2014年10月7日
岩手県 高校入試の傾向と対策 理科編
こんにちは。家庭教師のトライです。
今回のテーマは、岩手県高校入試の傾向と対策『理科』についてです。
理科に関しては、毛嫌いしている生徒さんも多いようですが、
しっかり対策をして臨みましょう。
「なぜそうなるのか?」
「どういったことが原因で、その現象が起きるのか?」
好奇心を持って、理科の勉強に励んでください。
それでは、高校入試の傾向と対策についてです。
【物理分野】
物理の分野で注力したい分野は、運動とエネルギーの分野です。
また、光と音の性質についても毎年と言っていいほど、
出題される傾向にあります。
【化学分野】
毎年出題される化学変化と質量や、頻出分野である電気分解とイオンは、
教科書の内容を確実に理解しておく必要があります。
実験に基づく問題も多いですので、
実験に積極的に取り組んだり、途中経過や結果をノートにまとめるようにしましょう。
【生物分野】
生物分野は、教科書レベルの基本的な問題が出題されます。
【地学分野】
天体に関する問題が、多く出題されるといってもいいでしょう。
地学分野でも、実験に基づく問題や資料問題も出される傾向にあります。
いずれの分野も、過去問やしらゆりテストを受講することで、
問題のパターンになれるようにしてください。