2016年5月18日
岩手県 定期テスト対策のコツ!(数学編)
今回は定期テスト対策として数学の学習の進め方について紹介します。
定期テストでは学校の授業で使用している教科書が基本になります。
テスト対策では教科書の他、ワーク・問題集・授業プリントに掲載されている問題を
解くことができるかどうか確認しながら進めましょう。
問題を解き終わった後、丸付けして終了ではなく、丸付けした後が重要です。
計算問題で間違いがある場合には、どの部分で間違えたのかを知る参考になるのが、
問題~答えまでの計算式です。
①問題に合った公式が使えているかどうか。
②移項・符号等のミスが無いかどうか。
①②は問題を解く過程で確認しながら解き進めましょう。
関数・図形の問題では問題を見て、頭の中で思い描いたグラフや図は紙に描くことにより
考えが具体的になり、問題を解く手がかりになります。
苦手な単元については、問題を解く前にノートにその問題と図形・グラフ・途中計算式などをまとめ、
要点整理ノートを作りましょう。ノートに要点整理しながら自分が気づいたことも含め、
ノートにまとめると考え方がより明確になります。
苦手単元は解法を習得した後、問題演習することにより、効率よく学習を進められるようになります。
「家庭学習の進め方が分からない」「今まで学校で習った単元の理解で困っている」
などでお困りの際には、
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