教育プランナーブログ

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今回は岩手県公立高校入試における古典(古文・漢文)について説明いたします。

岩手県の公立高校入試では古典の中で、毎年古文が出題されます。

出題年度によっては漢文も出題されますので、

古文・漢文ともまんべんなく対策が必要です。

国語全体における古典の配点は100点中、15点を占めています。

この15点を確実なものにするための対策方法をご紹介いたします。

<近年の岩手県高校入試の出題傾向>

・本文に返り点や、送り仮名を付ける問題や、行書体の漢字を選択する問題が出題。

・本文の意味や口語訳の理解度が求められます。

<古典問題の対策方法>

・本文と口語訳を比較し、表現や意味などの内容を把握する。

・古文では主語を省略されることが多いため、本文の主語を把握し、

 誰が何を考え、伝えているのか理解する。

上記が問題を解く上で重要になります。問題を解く際に本文の理解に繋げていきましょう!

古文は日本語でも理解しずらいこともあり、抵抗がある人も少なからず

いるのではないでしょうか。

古典の学習に比べ、英語・数学に時間を費やす人も多いと思います。

学習効率を高め、古典を得点源にしていきたい高校受験生にオススメなのが

「自立学習コース 高校入試 古文・漢文対策講座」です。

「古文・漢文対策講座」について紹介します。

【古文】

高校入試の古文で覚えておかなければならない知識は限られているので、

重要ポイントだけを分かりやすく解説。

主語の把握ができ、問題文のストーリーを理解することができます。

【漢文】

重要ポイントだけを分かりやすく解説。漢文は問題文が非常に短い上に、

知っていれば即答できる問題が多いので読解スピードが必要。

漢文を素早く解ければ、他の問題に費やす時間を確保することができます。

「自立学習コース 高校入試 古文・漢文対策講座」を活用し、

古文・漢文を克服しましょう!

詳細は担当プランナー・教室長・トライまでお気軽にご連絡ください。

皆様からのお問い合わせ・お申込みをお待ちしております。

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