教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



岩手県内は、ひと雨ごとに秋めいてきています。

皆様、いかがお過ごしですか?


今回は「国公立大学入試対策:配点パターンを熟知し攻略する方法」について考えます。

国公立大学入試では「センター重視配点」「均等配点」「個別重視配点」の3種類に大別されます。

高3生の皆さんは、自分が志望する大学がどこに該当するか見極め、今後の大学入試に向けた学習に

役立てていただきたいと願っています。


【センター重視配点】

・主に地方国立大(秋田大学・山形大学・宮城教育大学など)

※個別学力試験に比べてセンター試験の配点比率が圧倒的に高い大学。

センター試験での高得点が出願の絶対条件になる。また、その年度の平均点にも注目が必要。


【均等配点】

・主にブロック大(筑波大学・千葉大学・北海道大学など)

※センター試験と個別試験の配点比率がほぼ同じ。

センター試験と個別学力試験、そのどちらバランスよく得点できる力が必要になる。


【個別重視配点】

・主に旧帝大(東北大学・東京大学・京都大学など)

※センター試験より個別試験の配点比率が高い。旧帝大など難関大に多い配点で、

2段階選抜突破のためにもセンター試験では高得点をとっておく必要がある。


大学入試一般受験に向けた学習について、今後どのように進めるべきか

お悩みの高3生の皆さん、「家庭教師のトライ」にぜひご相談ください。

皆様からのご相談を心よりお待ち致しております。



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