教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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大学入試センター試験まで残すところ、残すところ約4ヶ月になりました。

高校3年生の皆さん、大学入試に向けた取り組みは順調に進んでいますか?

今回は「国公立大学合格のために」受験突破に向けた戦略の立て方について紹介いたします。


★なぜ国公立大学入試は難しいのか?


○勉強しなければならない教科数が多い。

センター試験にて選択しなければならない教科数は一般的に

・国語(現代文・古典・漢文)・数学IA・数学ⅡB・英語・日本史・世界史・地理・倫政・物理・化学・生物・地学

上記科目より 国公立大学:7~8科目、公立大学:5~6科目です。

※ちなみに私立大学は2~3科目で受験可能


【1】センター試験にて、全教科まんべんなく得点しなければならない

東北地方の国公立大学であれば、センター試験において、全教科少なくとも55%の得点率が必要

センター試験において、だいたいの教科の平均点がおよそ55%であることを考えると、

全教科ムラなく勉強しなければならないことが分かります。


【2】マーク・記述の両方の対策が必要

1月初旬:センター試験(マーク)

2月下旬:個別学力検査(記述)

上記の合計得点で合否が決まります。

マークと記述では対策が違うため、入試までに両方の対策が終了するように学習スケジュールを立てなければいけません。


つまり、国公立大学合格のためには・・・


1.文系教科も理系教科もまんべんなく勉強が必要

→ 特に理科・社会科目の対策が遅れる傾向に


2.得点率を上げるために知識量・演習量が必要

→ 特に数学ⅡB・理科科目の得点率が下がる傾向に


3.入試当日までの綿密な学習計画が必要

→ 学校行事・課題と入試対策との両立ができない傾向に


現在、家庭教師のトライでは、模試や定期考査で、どのように学習を進めるべきか、お悩みの高校生に学習のアドバイスをいたしております。

「家庭教師のトライ」まで、お気軽にお問い合わせください。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちいたしております。

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