教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



12月も後半に入り、2019年も残すところ約2週間になりました。

外気温が日に日に下がり、体調を崩しやすい時期に入りましたが、皆様いかがお過ごしですか?

今回は「公立高校入試対策 過去問より出題傾向を把握し、活用する方法とは?」 と題しまして、お送りいたします。

過去問を解く際には、以下の点に気をつけましょう!


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【1】解答順を考えて解こう!

入試問題は、解きやすい問題から解くことが重要。そのためにも、過去問を使って解答順を練習しましょう!

例えば、数学なら「(得意な)計算問題→図形問題→方程式の応用→(苦手な)関数問題」というように、

優先順序を決めて解くことが重要です。


【2】時間を計って解く訓練をしよう!

過去問は、時間を正確に計って解くことが重要です。限られた時間の中で何点取れるか、が入試での合否の分岐点になります。

過去問には本番と同じ条件で取り組みましょう。またその際は、1問1問の時間配分を考えながら解くように心がけましょう!


【3】自分のミスのパターンに注意しよう!

過去問を解きっぱなしするのは禁物。解いた後は必ず答え合わせをし、ミスの傾向をチェックしましょう!

自分の苦手・弱点を確認し、次回過去問を解く際に活用できるようにすることが大事です。

入試では問題を解き終わってケアレスミスが無いよう、細心の注意を払っておくことが重要です。

そのために日ごろから過去問を解く際にミスを未然に防ぐ学習法を身につけましょう!

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以上、高校入試の過去問を解く際に重要なことを掲載しました。

これからの学習に役立ていただけるとうれしいです。


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