教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2011年12月

大学入試センター試験まで、2週間と少しとなりました。

二次試験までも約2カ月です。

私立の一般試験も学校によって異なりますが、2か月後付近に集中しています。

 

大学受験生の中には、センター試験を受ける方が多いと思います。

過去問を中心に教科ごとの対策を立てていることでしょう。

試験が目前に迫ったこの時期には、点数が伸びやすい分野自分の得意な分野を集中して強化しましょう。

また、一つでも二つでも苦手分野をつぶすことも必要です。

同時に、捨てる分野を決めることも必要です。

 

 

各大学の過去問にもしっかり取り組んでいきましょう。

自分の受ける大学、学部、学科によって教科数も違えば、教科自体も変わってきます。

何回も繰り返して解きましょう。

 

私立にしろ公立にしろ、過去問を繰り返し解くことで出題傾向やその対策をつかむことが出来ます

また、繰り返し解くことによって、自分の弱点が克服できます。

最後まで諦めずに、しっかり準備を継続するようにしてください。

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高校受験の場合、私立対策と公立対策とで内容が異なります。

 

私立高校の場合、それぞれの高校で独自の問題を作成します。

教科数も学校や学科、コースによって3教科なのか5教科なのか異なります。

自分の受験する高校の過去問を中心に対策をする必要があります。

学校説明会などで過去問が配布されたりすると思いますが、手元に無い場合は、

問い合わせたり、書店などで探して手に入れるようにしましょう。

解答解説があまり詳しくないこともありますので、教科書や参考書と併用して利用しましょう。

 

 

公立高校の場合5教科での受験と決まっていますので、どの教科も満遍なく対策する必要があります。

過去問自体は手に入れるのは容易ですし、解説なども丁寧に書かれています

間違えた問題・解けなかった問題を、解答解説をしっかり読み、教科書や参考書で確認をしてもう一度解きなおす。

最低でもこれを、3年分3回は繰り返し行うようにしましょう

 

 

私立にしろ公立にしろ、過去問を繰り返し解くことで出題傾向やその対策をつかむことが出来ます。

また、繰り返し解くことによって、自分の弱点を克服できます。

最後まで諦めずに、しっかり準備を継続するようにしてください。

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中学受験は冬休み明けるとすぐにやってきます。

過去問を1回ではなく2回3回と解くようにしましょう。

過去問を繰り返し解くことで出題傾向やその対策をつかむことが出来ます。

 

過去問の復習が終わったら、類題も多く解くようにしましょう。

似たパターンの問題演習を繰り返すことで、応用力がつきます。

 

入試まで時間がないと焦ってしまって、勉強が手につかないこともあると思いますが、

入試前日、試験直前まで成績は伸びるものです。

最後まで諦めずに、しっかり準備を継続するようにしてください。

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センター試験まで1カ月を切りました

 

センター試験はマーク形式だからと、油断する方もいますが、

通常の記述式の試験と違い一つの答えを選択することになります

つまり、部分点がもらえないということです。

そのため、通常の記述式の問題を繰り返し行うことが有効になってきます。

なんとなくで答えを選ばず、根拠をもって選択肢がなくても答えられるようにするためです

これは、そのまま二次試験の対策にも繋がります

  

当然、過去問などにも取り組んでいるものと思います。

過去問を解く際にも、数学であれば途中式をしっかりと書き、答えを最後まで導き出すことが大切です

他の教科も同様で、選択肢から選ぶのではなく、自分で答えを書き込んでいくようにしましょう

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高校生にとっては冬休み中でも学校で課外授業が行われたり模試があったりと、

選択さえすれば学習のペースを崩すことなく過ごせると思います。

 

しかし、強制ではないので、課外を取っていない方も多くいるのではないでしょうか。その場合は、

油断していると一気にだらけてしまい、休みが明けてからの学習の進捗に影響を与えてしまいます。

最低限、出された課題はしっかりとこなすようにしていきましょう

  

受験生にとっては、入試に向けての対策中心になるかと思います。

しかし、教科によってはまだ過去問に取りかかれていない教科もあるのではないでしょうか。

進度の遅い教科は、再度学習内容を見直しましょう

遅れたまま学習し、間に合わなかったとならないよう、

やるべきこと・やらなくても良いことの取捨選択を再度考えてみましょう

 

センターが終われば、二次試験、センターを利用しない一般試験が待っています。

センター対策ばかりはしていられないのがこの時期の学習です

受験校の過去問もしっかりと取り組むようにしましょう。

ここのバランスが大変重要ですので、しっかりと計画を立てて学習しましょう

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冬休みが明けると、どの学校も実力テストなどがあると思います。

通常の定期テストとは違い、いままで学習してきたことのまとめテストとなります。

このまとめテストに備えるためにも、冬休み中にしっかりと総復習をすることが大切です

自分の苦手な分野や、抜けているところなどを、しっかりと復習しましょう。

 

受験生にとっては最期の休みとなります。

冬休みに入ってしまうと、一般入試まで70日あまり。

受験目前の冬休み中に、しっかりと計画立てた学習ができるように、

今のこの時期の学習が大切になってきます。

 

・総復習でやり残しがないか再度確認する

・克服できていない苦手分野はないか確認する

・応用発展に入れていない分野を確認する

 

以上の3点の確認は必ず行いましょう。

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冬休みには学校からも課題が出されると思います。

定番はやはり書き初めでしょうか。

 

小学生のみなさんが冬休みに取り組むべきことは、学校から出された課題をしっかりと終わらせることです。

 

冬休みに出される課題は、今年度の4月からのまとめや復習が多いと思います。

しっかりと1年のおさらいをしてから、新年を迎えるようにしましょう。

 

 

中学受験を控えている方にとっては、まとまった時間が取れる最期のチャンスです。

冬休み中は、本番を意識して時間を測りながら過去問に取り組むようにしてください。

解き終わったら、必ず見直しを行い、再度解き直す。

この繰り返しで精度を高めていきましょう。

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岩手県の高校入試社会を見ると、歴史は日本史中心の出題になっているのが分かります。

地理に関しては、東北から離れた地域の出題や世界の地理からの出題など、地理の基本的な知識が必要となっています。

また、政治のしくみも5年連続出題される頻出分野となっています。

 

【歴史】

日本史中心で出題されますが、何年かに一度、日本史と世界史との関連が出題されることもありますので、

日本のどの時代のどの出来事が、世界の出来事と関わりあるかをおさえておく必要があります。

語句や出来ごと、年号を暗記するのではなく、流れをしっかりとおさえておくことがポイントとなります

流れを把握できるまで、教科書を繰り返し読むことが大切です。

 

【地理】

必ず出題される資料読み取り問題は、しっかりと対策しておく必要があります。

難易度はそれほど高くない問題ですので、教科書の内容をしっかりと理解しておきましょう。

教科書の内容を確認する際に、統計資料や図、地図などを一緒に確認しながら学習するようにしてください

 

【公民】

教科書の基本的な用語をしっかりと押さえておく事が重要です。

時事的な問題も出てくる可能性はありますので、しっかりとおさえておきましょう。

資料や問題文の独特な言い回しに惑わされないことが大事です。

教科書の重要語句をしっかりと把握しておくようにしましょう。

用語をおさえる際には、身近なことやニュース、新聞などと併せて覚えるようにしましょう

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岩手県の高校入試の理科は、全分野から満遍なく出題されてきます。

その中でも、光と音の性質」「電気分解」「ヒトの体のしくみ」「地球と太陽は毎年のように出題される頻出分野となっています。

  

【光と音の性質】

毎年出題されている、光と音の性質は、教科書の内容をしっかりと身につけておく必要があります。

複合・総合問題も出題されますし、実験や観察に基づく問題もありますので、幅広い知識が求められます。

教科書や参考書だけで学習するのではなく、実験や観察に実際に取り組んでみることも重要です。

実験・観察の結果を、図や表、文章にまとめる練習を行いましょう。

 

【電気分解】

2年連続で出題されている電気分解とイオンは、教科書の内容を確実に理解しておく必要があります。

実験に基づく問題も多いですので、実験に積極的に取り組んだり、途中経過や結果をノートにまとめるようにしましょう。

 

【ヒトの体のしくみ】

教科書の内容が分かれば解ける問題ですので、授業で習った事、教科書の内容はしっかりと理解しておく必要があります。

資料の読み取りは、勘違いを起こしやすいので、慌てずに読み取ることが大切です。

普段の学習から、資料読み取り問題に取り組み、慣れておくことが大事でしょう。

 

【地球と太陽】

教科書中心の学習で、授業で習った事、教科書の内容はしっかりと理解しておくようにしましょう。

実験に基づく問題、資料の読み取りは、勘違いを起こしやすいので慌てずに読み取ることが大切です

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岩手県の高校入試の英語で必ずやらなければならないのは、

文章読解と英文作成です。

 

【読解問題】

会話文と長文が必ず出題されてきます

文章が長く、出題数も多いのが特徴ですので、長文に慣れることが重要です。

また、内容を把握することが問われるような問題を、繰り返し解くようにしましょう

実際の試験では、長文を読む時間も重要になってきます。

普段から時間を測るなどし、読むスピードを上げておきましょう。

  

【英文作成】

英作文や英語で書かせる問題は必ず出題されます

リスニング問題でも英語で答える問題が出題されています。

普段から、英語で書くこと、英語で表現する事に意識して学習することが必要です

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