今の学年も残り2カ月あまりとなりました。

3年生のみなさんは最期の踏ん張りどころです。

受験の最中かとは思いますが、悔いのないよう出来ることはしっかりと行いましょう。

3年生以外のみなさんも油断してはいけません。

次の学年へ向けての準備、そして大学受験へ向けて1年間の学習内容をしっかりと総復習するように

してください。高校の学習内容は学年が一つ上がるだけでも難易度は、大きく変わります。

また、選択する教科によっては、全く初めての内容だったりします。

特に数学などは、数Ⅰ、Ⅱ、A、Bで内容が全く違うものとなります。

今の段階から、受験をしっかり意識し、1年間の学習内容をチェックして、抜けがあるところは

しっかりと復習して定着させましょう。

年が明けてしばらくたちますが、学習状況はいかがでしょうか。

今の学年最期の学期となります。

次の学年に上がる準備をしっかり行いたいものです。

中学生は、学年が一つ上がるだけで、学習内容の変化は、大きなものとなります。

難易度も上がっていきますが、今の学年が基礎となって、次の学年へと繋がっていきます。

特に数学などは積み重ねが大切ですので、抜け落ちている箇所が無いようにしておきましょう。

現在3年生のみなさんは、受験勉強の真っただ中かと思います。

すでに合格を決めたかたは、高校への準備はしっかりと行いましょう。

高校最初のテストは、かなり大事ですので、中学3年間の総復習を抜けなく行いましょう。

3学期が始まりました。

今の学年最期の学期となります。

次の学年に上がる準備をしっかり行いたいものです。

学年が一つ上がるだけで、学習内容は大きく変わったと感じることがあります。

1年間の学習内容がしっかり定着していないことが原因である場合が多いです。

特に算数などは積み重ねが大切ですので、抜け落ちている箇所が無いようにしておきましょう。

この3学期は、次の学年へ向けた準備として

1年間の学習内容をしっかりと総復習するようにしてください。

来年度から中学生になるみなさんは特に大事な学期となります。

中学校からは格段に学習内容の難易度が上がります。

1学期最初の定期テストでつまずかないためにも、小学校で学習してきた内容を総点検しましょう。

センター試験も終了し、いよいよ二次試験に向けて仕切り直しです。

センター試験と違い、二次試験は各大学によって対策が異なります。

各大学、学部、学科によっては受験教科数も違えば選択できる科目も異なります。

当然大学によって試験日も違いますので、しっかりと自分の受験校のスケジュールを確認しましょう。

岩手大学を例に二次試験の受験日を案内します。

国公立大学であればおおよそ同じような日程だと思います。

「一般入試出願」

1月24日～2月2日に所定の出願用紙を提出します。

前期日程用と後期日程用のそれぞれの用紙がありますので、記入を間違えないように注意しましょう。

「前期日程」

2月25日に全学部対象の試験が行われます。

試験科目や試験時間は学部によって異なりますので、事前にしっかりと確認しましょう。

教育学部のみ26日に実技検査が行われます。

3月7日15時に合格発表となります。

「後期日程」

3月12日に全学部対象の試験が行われます。

試験科目や試験時間は学部によって異なりますので、事前にしっかりと確認しましょう。

3月22日16時に合格発表となります。

「追加合格」

合格者の入学辞退などで欠員がでた場合、追加して合格者を決めることがあります。

3月28日～31日の期間に、電話にて本人あてに連絡があります。

受験する大学の過去問題を中心に取り組んでいきましょう。

何回も繰り返し解くことが重要です。

私立にしろ国公立にしろ、過去問を繰り返し解くことで出題傾向やその対策をつかむことが出来ます。

また、繰り返し解くことによって、自分の弱点が克服できます。

最後まで諦めずに、しっかり準備を継続するようにしてください。

【岩手県立高校、入試日程】

推薦入試　：　1月26日（木）

一般入試　：　3月9日（金）

合格発表　：　3月16日（金）

高校一般入試まであと50日を切っています。

まだ志望校を決めかねている方は、遅くとも今月中に決定しましょう。

出願の締め切りは、2月6日午後4時となっていますので、注意してください。

さて、志望校を決めかねている人は、どのようにして志望校を決めたらよいのでしょうか。

私立高校も受ける方が多いと思います。

私立の結果を受けて志望校を調整できるよう、自分の実力と同等の高校を第一志望とし、

その前後の高校を第二志望として押さえておくと良いでしょう。

残り少ない時間でも、まだ点数は上がります。

一つでも多く確実に点数に結び付く分野を増やして、本番に臨みましょう。

泣いても笑ってもあとわずか

今週の土曜日にはセンター試験が始まります。

最終チェックはバッチリですか？

やり残しはないですか？

体調は万全ですか？

会場の下見にはいきましたか？

不安材料はひとつでも多く取り除きましょう。

下記に、岩手県内のセンター試験実施会場を記載しますので、

住所、当日の連絡先を再度確認してください。

【岩手県センター試験実施会場】

岩手大学／盛岡市上田三丁目１８－８　019-621-6064

岩手県立釜石高等学校試験場／釜石市甲子町１０－６１４－１　019-621-6064

岩手県立大学試験場／岩手郡滝沢村滝沢字巣子１５２－５２　019-694-2008

盛岡大学試験場／岩手郡滝沢村滝沢字砂込８０８番地　019-688-5555

富士大学／花巻市下根子４５０－３　0198-23-6221

北里大学／大船渡市三陸町越喜来字烏頭１６０－４　0192-44-3911

岩手県立大学宮古短期大学部／宮古市河南１－５－１　0193-64-2230

高校受験の推薦入試はもう目前に迫っています。

推薦入試における面接の重要度は大変高いものとなっています。

面接の練習も大事ですが、焦らないで落ち着いて面接を受けることが重要です。

そのためにも事前に準備をしておくことは当然ですが、本番で分からないことを聞かれることもあるでしょう。

その場しのぎでウソをついても面接官には分かります。

考えても答えが出ない時は、素直に「分からない」と答えることも大切です。

いままで面接など受けたことが無いと言う方が多いのではないでしょうか。

緊張するのは誰でも同じです。

周りのみんなも同様な気持ちでいると考えましょう。

昨年の未曽有の災害により甚大なる被害を受け、例年とは異なる年明けとなったことと思います。

改めて、犠牲になられた方々、ご家族やご友人を失った方々に対して深く哀悼の意を表しますとともに、

被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

限られた力かもしれませんが、家庭教師のトライでは、少しでもお役に立ちたいと思い、

教育を通して皆様のサポートにあたって参りました。

今年も、今まで以上に皆様のお力になれればと思います。

ちょっとしたこと、小さなことでも構いません。ご相談いただければと思います。

高校３年生の方にとっては、センター試験目前の時期です。

ここからは、体調管理をしっかりと行い、万全の態勢で本番を迎えることができるよう準備しましょう。

受験生以外の方も、冬休みの課題を残さないようにし、学年最期のテストへ向けて準備していきましょう。

改めまして、本年もよろしくお願い致します。