教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年5月

『プロスポーツ家庭教師のトライ』をご存じですか?

マンツーマンレッスンはもちろん、集団レッスンも可能なので

個人でのご利用だけではなく、地域のクラブチームや学校の課外活動でも

活用できるコースとなっています。

 

これまでも、勉強だけではなくスポーツにおける家庭教師はありましたが

『元プロ選手』が指導するというコースは、トライが初めてなのではないでしょうか。

 

「プロ野球選手になりたい」、「Jリーガーになって日本代表になりたい」という

高い目標を達成するためのサポートはもちろん、

「スポーツ少年団に途中から合流したので、基礎をしっかり教えてほしい」

「来月の体力測定までに、50メートル走でタイムを縮めたい」というご要望まで

スポーツに関するあらゆる指導とサポートを行います。

 

技術以外にも、プロの練習法・物事の考え方・競技に取り組む姿勢など

学ぶべきことは非常に多いと思いますので、是非オススメしたいコースです。

 

また、『元プロ選手』だけではなく、国体やインターハイ、

そしてインカレで活躍したスポーツ家庭教師もおりますので

さまざまなシーンで、ご活用頂けると思います。

 

もちろんお子さまだけではなく、社会人チームへの派遣も実施しておりますので

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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岩手県内の中学校では、テスト日程が各市によって異なります。

はやいところでは、奥州市や花巻市の中学校で、

5/25~5/31にかけて定期テストが行われている中学校もあります。

 

みなさんは、テスト勉強は計画通りに進みましたか?

とくに中学1年生のみなさんは、初めての経験ですので、

なかなか思うように出来なかった方もいたのではないでしょうか。

 

定期テストは、テスト勉強も大事ですが、テストを終えてからが、より大事です。

まずは、終わった教科の見直しや自己採点をしっかり行いましょう。

まだ先になるかとは思いますが、答案が返ってきたら、

どこを間違えたのか、なぜ間違えたのか必ず確認しましょう。

テスト直しの専用ノートを作るのも良いと思います。

 

定期テストの度に見直しを必ず行い、専用ノートで復習する

これを続ければ、受験の時に自分専用の参考書として重宝することと思います。

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平成25年度の岩手県公立高校入試についてです。

 

推薦入学者選抜:平成25年1月25日(金)

一般入学者選抜・連携型入学者選抜・杜陵高校(前期日程):平成25年3月7日(木)

合格者発表日:平成25年3月14日(木)

再募集・杜陵高校(後期日程):平成25年3月25日(月)

合格発表日 :平成25年3月27日(水)

 

一般入試は、学力検査(500点満点)と内申書(330点満点)と面接など(70点満点)の

計900点満点で合否判定が行われます。

推薦入試は、調査書・面接(一部の高校では小論文、作文、適性検査があり)などが実施され、

合否が決定されます。

 

受験までのスケジュールを今一度確認し、学習計画を立てていきましょう。

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2012年5月19日

岩手県 記憶の仕方

アメリカの心理学者ラリー・スクワイアによると、記憶はいくつかに分類されるそうです。

 

・手続き記憶

体で覚える「how to」的な手順。自転車の乗り方など。

 

・プライミング記憶

思い込みにより無意識に行われる記憶。

 

・意味記憶

経験とは関係ない抽象的な知識。

 

・短期記憶

その時だけ覚え、すぐに忘れてしまう記憶。

 

・エピソード記憶

過去の経験や出来ごとに関連した記憶。

 

 

子どもから大人に成長する過程で、記憶も

「手続き記憶→プライミング記憶→意味記憶→短期記憶→エピソード記憶」

の順に発達します。

 

10歳前後で意味記憶とエピソード記憶の発達が逆転し、

10歳以降はエピソード記憶のほうが記憶しやすくなります。

 

つまり、小学校4年生くらいまでは、丸暗記でも成績はあがるものの、

5年生くらいからは記憶のしかた(学習のしかた)を変えないと、

学習効果があまり期待できなくなります。

 

エピソードを交えた学習や、コミュニケーションを取りながらの学習が、

記憶の定着に効果的になります。

 

もちろんその子の性格や学習内容などによって、最適な学習方法があります。

学習のしかたや学習計画の立て方など、ご相談いただければ

適切なアドバイスをさせていただきます。お気軽にご相談ください。

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岩手県の中学受験できる学校は、教育大附属中学を除けば、中高一貫校です。

高校を卒業するまでの6年間を同じ環境で過ごすことになりますので、

受験校選びは慎重に行いましょう。

 

一貫校の特徴として、学習スピードが非常に速いことが挙げられます。

自力でしっかりついて行くことが可能なのか、学習サポートが必要なのか

入ってからの事を考えて選ぶ事が大切です。

 

また、ほかの小学生は地元の中学校へ進みます。

受験することを選択すると、周りの子とは異なる生活スタイルが必要となってきます。

受験までの学習方法だけでなく、中学入学後に疎外感を感じないような工夫も必要でしょう。

 

「受験する事」を目的にせず、あらゆる角度から判断するようにしましょう。

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岩手県で中学受験ができるのは、次の3校です。

 

国立:岩手大学教育学部附属中学

私立:岩手中学

私立:盛岡白百合学園中学

 

このうち、岩手大学教育学部附属中学は中学までで、高校はありません。

岩手中学盛岡白百合学園中学は高校までの一貫教育となります。

私立2校は、高校受験を意識せずに一貫した教育を受けることができるのが最大の特徴でしょう。

附属中は教育学部の附属ですので、学校として先導的な教育の実践に取り組む

体制が出来ている事が特徴といえます。

 

公立中学とは違う教育を一度検討してみるのも良いと思います。

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基礎の復習と苦手分野の克服を課題に挙げる方も多いのではないでしょうか。

様々な参考書や問題集を買う方もいますが、出来れば

教科書と授業で使ったノートを利用しましょう。

普段ノートの取り方にあまり気を使っていない方は、

夏休み前にノートの取り方を見直してみましょう。

 

ノートを書くときのポイント

・丁寧に書く

・行間をあける

・重要ポイントをまとめる

・細かくなりすぎないようにする

 

ノートを上手にまとめられれば、受験直前の見直しで大変役に立ちます。

ノートの書き方、つくり方を工夫するだけでも学習効率は飛躍的に上がります。

 

ぜひ自分にあった最良のノートの取り方が出来るようにしましょう。

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ゴールデンウィーク、みなさんはどこかにお出かけしましたか?

すごしやすい季節ですので、色々なものを見たり、体験できたならよかったと思います。

 

さて、五月病という言葉があります。

このゴールデンウィークを境に、やる気が落ちていってしまう方が非常に多いです。

なぜでしょうか?

 

いろいろな原因があると思いますが、やはり、長期休暇で休んだり遊んだりに

慣れてしまうことが大きいのではないでしょうか。

いったん楽なペースに慣れてしまうと、なかなか元に戻すのは大変です。

 

連休明け、しっかりとメリハリのある日々を送ってください。

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