教育プランナーブログ

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2012年9月

岩手県の公立高校入試の国語において

「作文は出題されません」

 

高校入試の国語といえば、作文は定番なのですが、岩手県では出題されないというのが

最大の特徴と言えるかもしれません。

作文は出題されませんが、記述問題が比較的多い傾向にありますので、

自分の考えを文にする練習は行う必要があります。

これは、他の教科にも繋がる事ですので、しっかりと文章を書く練習を行ってください。

例えば、教科書やテキストなどの課題作文に取り組むなどして、対策をとるようにしましょう。

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岩手県の公立高校入試問題で生物分野では、

ヒトの体の仕組み、植物のしくみが頻出となっています。

物理・化学分野との複合問題となっているのが特徴です。

実験の結果資料の読みとり問題も必ず出題されます。

 

教科書の内容が分かれば解ける問題ですので、

授業で習った事、教科書の内容はしっかりと理解しておく必要があります。

資料の読み取りは、勘違いを起こしやすいので、慌てずに読み取ることが大切です。

普段の学習から、資料読み取り問題に取り組み、慣れておくことが大事でしょう。

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岩手県の公立高校入試において、英語の英作文問題は、

ここ数年続けて出題されています。

また、リスニング問題において、英語で答えさせる問題が出題されることもあります。

 

自分の考えを英語で答える問題が出題傾向としては多いようです。

自由作文のようですが、必ずなんらかの条件が付きますので、注意しましょう。

 

普段から、英語で書くこと、英語で表現する事を意識して学習することが必要です。

手持ちの教材などで構いませんので、

一つの問題に対して、何パターンかの答えを書いたりするのも良いでしょう。

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岩手県の公立高校入試問題、社会

 

公民分野の「政治のしくみ」は全国的にも頻出分野ですが、

当然岩手県の入試でも毎年出題されています。

また、近年は憲法に関する問題が続けて出題されています。

 

まずは教科書の基本的な用語をしっかりと押さえておく事が重要です。

時事的な問題も出題される可能性がありますので、しっかりと押さえておきましょう。

 

用語を覚える際には、自分にとって身近なことや、ニュース・新聞などと併せて覚えるようにしましょう。

また、資料が長文になることもありますので、普段から資料の読み解きに慣れていくようにしましょう。

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岩手県に限らず言えることですが、

公立高校の入試において、

計算問題でいかにミスなく「得点を落とさない」かが重要となってきます。

 

「正負の数の計算問題」「1・2年で習った式の計算」「平方根」

「連立方程式」「2次方程式」「2次方程式の応用」「方程式」「数と式」

と単元で分けると広い範囲からの出題となりますが、

「基本的な計算問題」「方程式」「文章題」

と大きく3つに分けることができます。

普段の学習でも、この3つに分けて学習すると良いでしょう。

 

数学的なものの考え方、計算スピードや確実性などが求められます。

点数を確実に取る分野だと意識して、基礎をしっかりと固めましょう。

 

また、規則性を問う難しい問題が出されたりもしていますので、

普段から難しい問題に取り組むことも必要です。

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9月から10月にかけては、

各学校とも行事が多く、1年の中でも忙しい季節となります。

学園祭などは各高校とも趣向をこらして盛り上がりますので、ぜひ足を運んでみましょう。

 

受験生にとって志望校選びは重要なものの、

なかなか決め切れないと感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな時は、学園祭に積極的に足を運んで、各学校の生の雰囲気を味わってみましょう

 

特に、新しく共学になる学校などは、先輩のアドバイスや先生方の情報がありませんので、

直接見にいくのが一番です。

 

盛岡女子高校は25年度より共学化され、「盛岡誠桜高等学校」となります。

10月に「弥生祭」がありますので、学校の雰囲気をしる絶好のチャンスです。

 

私立高校は、公立高校以上に学校ごとの違いがはっきりしていますので、

しっかりと自分の肌で雰囲気を感じ、自分の目で確かめるようにしましょう。

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学校によって日程のバラツキはありますが、9月は定期テストがあります。

実力テストや模試など受けた方は、またテスト?と思うかもしれませんね。

   

しかし、注意が必要です。

定期テスト実力テストや模試と違って、学校の成績を左右するテストです。

しっかりと目標点を決めて、テスト対策をする必要があります。

授業中にラインを引かされた箇所、渡されたプリント、

教科書などで太字になっているポイントなどを中心に学習しましょう。

   

実力テストや模試と分けて考えるクセを付けてください

ただし、テストが返却されてきてからは、前回書いたように

しっかりと見直し解き直しは行うようにしましょう

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残暑が続いています

休み明けテストや、定期テスト、学園祭など忙しい時期ではありますが、体調崩されたりはしていないでしょうか。

 

行事が続くと、どうしても、終わった後に気が抜けてしまいがちです。

しかし、ここから冬にかけて、どう過ごしたかで、周りと大きく差がついてきます

まずは一つひとつのテストを大事にしていきましょう。

 

以前にも書きましたが、テストは返却されてからが大事です。

特に実力テストなのどの前学年の分野が範囲に入っているテストは、宝物のようなものです。

見直しをした上で、解き直しを行い、間違えた問題一つひとつを丁寧に見ていきましょう

 

定期テストも同様です。

このに直しに時間をかけることで、本当の自分の苦手分野が分かります。

また、次のテストへの作戦(解く順番を工夫するなど)が立てやすくなります。

 

ただ、予習・復習をと考えると、どこから手を付けたらよいかなど悩んでしまうこともあるかと思います。

ここから冬にかけては、テストを入口に、しっかりと復習を行っていきましょう。

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夏休みも終わり、受験に向けて本格的に学習をしていく季節となりました。

休み中の総復習は終わりましたでしょうか。

終わった方も、終わっていない方も、受験に向けて学習計画を再設定しましょう。

  

■計画を立てる上でのポイントです。

・受験日から逆算してやるべき内容を決める

・志望校はもう決めているべき時期です

・決めた志望校は直前まで変えないようにしましょう

 

■ある程度の計画をたて直したら、日々の学習内容を決めましょう。

・夏の学習で分かった苦手分野や欠点は優先的に学習する

・まだ終わっていない復習箇所を終わらせる

 

■学習をするうえで以下の点に注意し、必ず前日の復習から行うようにしましょう。

・覚えたことはだれでも忘れる

・復習はすぐに行う

・復習をすることで、長期間覚えていられる

 

早く応用や発展、入試に即した問題にチャレンジしたいと思うこともあるかもしれません。

しかし、基礎の積み重ねや繰り返しの学習は、遠回りに見えても、一番確実な受験勉強法です。

 

1つでも多くの基礎を積み重ねて、受験に向かいましょう。

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みなさん

夏休みはいかがお過ごしでしたか?

しっかりと復習はできましたでしょうか?

県内外を問わず、中学受験を考えているみなさんはこれからが本番です。

  

夏休みに復習をやりきれなかった方は、早い段階で復習をやり終え、基礎をしっかりと身につけておきましょう。

一通り復習を終わったみなさんは、いよいよ応用・発展へ進みます。

 

中学受験の問題は、一見すると難しく感じますが、文章量が多く、資料などが載っているため、

そう感じるだけで、問われている内容は基本に沿ったものが多くなっています

いかに何を問われているかを読み解けるかがポイントとなってきます。

 

問題集などを使って応用・発展問題をこなすのではなく、文章題をメインに据えるようにしましょう

また、どんな文章でも構わないので、文章を読むことを中心にして、

文章の内容がどのようなものか、まとめる練習をするようにしましょう

 

受験がいつなのかしっかりとスケジュールを確認し、

最低でも一カ月前には、過去問や、試験問題に類似した問題に取り掛かれるように準備していきましょう。

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