小学校でも英語の授業がありますが、

「コミュニケーション能力の素地を養う」ことを目標としているため、

中学校から本格的に始まる英語の授業とは異なり、

単語のつづりや基礎文法を覚えることを、それほど重要視していません。

そこで、授業の予習・復習や宿題のほか、楽しく英語を学びながら

中学校英語への準備もできるように、アドバイスできればと思います。

英語をより親近感を持って学習することが大切ですので、

「実際に自分が知っている英単語を書き出すこと」

から始めてみましょう。

初めはカタカナで構いません。

私たちの身の回りには英語があふれています。

お子さまも、たくさんの英単語を知っているはずです。

次に、「単語や文章を英語で書いてみましょう。」

最初はそのまま写すだけでも構いませんので、是非チャレンジしてみましょう。

『書く』『読む』という能力を鍛えることで知識がより一層定着しやすくなります。

中学に上がってからも『書く』『読む』ことに抵抗を感じない準備をしていきましょう。

最期は、「とにかく楽しく勉強すること」です。

中学生になってから嫌いにならないように、できるだけ楽しく英語を学ぶようにしましょう。

テレビや映画、音楽など、聞いて、真似てみるのものも良いでしょう。　

英語を親近感を持って学習し、英語は楽しいものだと感じることができるように

取り組んでみてください。

富士山が世界文化遺産に登録されたニュースで盛り上がっています。

「信仰」「芸術」「景観」の3つが評価されました。

　
岩手県も一昨年、平泉の登録で盛り上がりましたね。

平泉も今回の富士山同様、歴史的背景や信仰、思想、景観などが評価されての世界文化遺産登録です。
　
学校の歴史の教科書にも登場する、日本の歴史においてとても重要な地域です。

平泉を始め、奥州藤原氏の関わる歴史は日本史の中でも重要で、

定期テストや入試問題の題材になりやすいテーマでもあります。

　
地元の歴史ですので、しっかり押さえておきましょう。
まだ訪れた事が無い方は、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。

公立高校入試は当日の試験だけで合否が決まるわけではありません。

調査書点も含め総合的に判断されます。

岩手県の配点は教育委員会ホームページに載っています。

900点満点

　学力検査：5教科500点

　面接等：70点

　調査書：9教科の2、3年の評定330点

900点中、調査書が330点とかなり割合が高いのではないでしょうか。

定期テストの点数だけでなく、普段からの授業態度や提出物など注意するようにしましょう。

部活と勉強の両立に悩む事は良くあります。

しかし、ポイントをしっかりと押さえていけば、ちゃんと両立できるものです。

部活と勉強を両立させるポイントは、

「効率的な学習を行う」

そのためには、

「時間を上手に使う」

ことです。

どんなに部活が忙しくて、疲れていても、何もしていない時間や無駄にしている時間はあるものです。

朝起きてからの時間、学校の休み時間、部活前の少しの空き時間、帰ってきてからの時間・・・

見直してみれば結構出てくるものです。

その時間の中で、教科書を読むだけでも違ってきます。

一度、自分の一日の時間の使い方を見直してみましょう。

志望校選択で、何を基準にして選んで良いか分からない方もいるのではないでしょうか

そこで、部活動を中心に選んでみるのも、一つの方法です。

【野球部】

花巻東

【ラグビー部】

盛岡工業

黒沢尻工業

【男子駅伝】

一関学院

【バスケ部】

盛岡南

【吹奏楽部】

白百合

盛岡二高

他にも沢山の部活動があり、それぞれに盛んな高校、強豪校・伝統校として知られた高校があります。

部活動という切り口で高校を調べてみてはいかがでしょうか？

次回は、部活と勉強の両立方法について書いていきます。

両立できなくて悩んでいる人は必見です。

家庭教師のトライ、夏のキャンペーンがスタートしました！

家庭教師のトライではこの夏、8/31までの授業料が30％ＯＦＦとなります。

（受付期間：7月31日まで）

夏は学校の授業がストップし、今の学年の振り返りだけでなく、

前の学年の復習をする絶好のチャンスです！

夏の学習で、学力の差が出てきます。

少しでも不安な箇所は一つでも多く解消し、休みが明けて授業が再開してから慌てないように

準備しましょう。この大事な夏をトライは全力を挙げて応援します。

すでにＣＭも始まっています。ＨＰでもご覧いただけますので、一度チェックしてみてください。

家庭教師のトライ　ＣＭギャラリー

夏の学習はぜひトライにお任せください！