教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年7月

ぐずついた天気の続く夏ですが、学習をする上では過ごしやすい気温なのではないでしょうか。
 
受験生にとっては、この夏をどう過ごすかで勝負の行方がわかれます。
今一度、学習計画をしっかりと見直してみましょう。
 
学習計画を見直すうえで、今まで受けた模試を活用するのが効率的です
 
模試は入試に即した問題ですので、返却された答案から、

入試までに対策しなくてはならない自分の苦手分野をしっかりと把握できます。
 
模試の解きなおしをして、計算間違いやケアレスミス、勘違いなのか理解していなかったのか、

間違えた原因を把握することが大切です。
 
もちろんこれから受ける模試も同様です。
 
ただ模試を受けるのではなく、返却された答案や成績表を基に、しっかりと対策を立てること。

そのうえで、解きなおしを行うこと。これを繰り返すようにしましょう。
 
学習計画の中に模試をしっかりと組みこんで、受験本番に備えましょう。

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天気の悪日が続きますが、熱中症には十分気を付けてください。
 
どうしても炎天下の暑い日が続いたときでないと、熱中症に注意が向きませんが、

熱中症は体温調節がうまくいかない時におこります。

とくに今のような天気が続くと、湿度が高いために汗が蒸発しない事が多く、

体内に熱がこもってしまい熱中症になることもあります。

曇りだから、気温がそれほどい高くないからといって油断しないようにしましょう。
 
外出する際は、こまめな水分補給と、塩分の補給は忘れないようにしましょう。

注意が必要なのが、お茶やコーヒー、ジュースなどは、利尿作用がありますので、

飲んだ量よりも多くの水分が失われる恐れがあります。

麦茶やミネラルウォーター、スポーツドリンクなどで水分補給するようにしましょう。
 
また、めまいやけいれん、吐き気、頭痛などがでたら、熱中症を疑い、すぐに体を冷やすようにしてください。

間違った知識が広まっていることが多いので、冷やし方には注意が必要です。

頭やおでこを冷やしても、体温はあまり下がりません。

首や脇などの太い血管が集まっているところを冷やすようにしましょう。
 
体調管理にしっかりと気を付けて、この夏を有意義なものとしましょう。

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夏休みに入りましたが、すっきりとしない日も多いです。
曇りの日だからと言って油断せず、熱中症対策はしっかりと行いましょう。
 
さて、夏休みの課題も出されているかと思いますが、ちゃんと手を付けていますか?
後でやろうと思わず、早めに片づけるようにしましょう。
 
一通り終わった段階で、しっかりと見直しを行うことが休み明けのテスト対策に有効です。
 
一日のうちで勉強の時間、机に向かう時間を必ず決めておくようにしましょう。
例えば、午前中の涼しい時間に机に向かい、午後の時間は自分の好きなことに使う
など、メリハリをつけるようにしましょう
 
また、理系科目と文系科目を交互にするなど、飽きがこないように工夫するのも良いでしょう
 
早めに宿題を終わらせることは夏の予定を立てやすくなることにもつながります。
また、時間をしっかりと計画立てて使うことで、好きなことに時間を使うこともできます。
やることをやったうえで、充実した夏休みにしてください。

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もうすぐ夏休みです。

色々と予定が立っているのではないでしょうか。

 

しかし、この夏休みの過ごしかたをしっかり注意していかないと

学校が始まってから元に戻すのに大変苦労してしまいます。

 

・規則正しい生活をしましょう

起きる時間と寝る時間を毎日同じにするだけでも、十分です。

 

・冷房の使い過ぎに注意しましょう

冷房がきいた部屋に長い時間いると、外との温度差が体調をくずす原因にもなります。

 

・水分をしっかりととりましょう

日本の夏は気温が高く湿度が高いため、熱中症をおこしやすいと言われています。

糖分の多いジュースなどではなく、水や麦茶、お茶などでしっかりと水分補給をしましょう。

 

 

一日の過ごしかたを、しっかりと計画立てて

学校から出された宿題を早めに終わらせるようにしましょう。

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岩手県で中学受験ができるのは、次の3校です。
 
国立:岩手大学教育学部附属中学
私立:岩手中学
私立:盛岡白百合学園中学
 
岩手中学盛岡白百合学園中学は中高一貫校となります。
中学から高校卒業までの6年間で、体系的な授業を受ける事ができます。
高校受験を意識することなく、一貫した教育を受けることができるのが最大の特徴でしょう。
 
気をつけてほしいのが、国立の岩手大学教育学部附属中学です。
付属中は中学までですので、高校受験をしなければなりません。
公立中と何が違うのかというと、岩手大学教育学部の付属ですので、

学校として先導的な教育の実践に取り組む体制が出来ている事が特徴といえます。
 
トライでは、それぞれの目標に向かって、生徒1人1人と向き合い、

オーダーメイドのカリキュラムで指導を行います。
少しでも不安に思う事がありましたら、お気軽にご相談ください。

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盛岡一高の学校説明会8月1日(木)に開催されます。

学校の説明はもちろん、部活動の見学や校舎見学なども行われます。

 

パンフレットやホームページだけでは分からない細かな点を確認するチャンスです。

自分の目で見て、耳で聞いて、体全体で感じてください。

 

学校説明会だけでなく、学園祭なども高校を知るチャンスです。

学園祭などは、実際に通う高校の生徒が主役ですので、

よりリアルな雰囲気を感じることができるのではないでしょうか。

 

盛岡一高だけでなく、公立私立を問わず、各高校も順次学校説明会・オープンスクールを開催します。

入学後3年間を過ごすことになりますので、ミスマッチが起こらないよう、

なるべくたくさんの学校へ行ってみると良いでしょう。

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岩手大学のオープンキャンパスが平成25年8月6日(火)に開催されます。

 

学部・学科紹介、ミニ講義、研究室公開などが行われます。

 

第2回オープンキャンパスは、平成25年10月19日(土)に開催予定です。

この第2回の10月19日は、岩手大学大学祭“不来方祭”も開催予定です。

 

岩手大学には、人文社会科学部、教育学部、工学部、農学部の4学部があります

 

大学の雰囲気や学部の詳細などを知るには、実際に自分の目で見て感じることが大切です。

受験を考えている方は、可能な限り日程を調整して、いってみるようにしましょう。

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高校生になると、中学ではなかった模試を受けるかと思います。

また、中学生のみなさんも、休み明けには実力テストが待っています。

 

模試や実力テストは、学校の定期テストとは違った捉え方をするようにしましょう。

 

・点数をあまり気にしすぎないこと

・ランクや判定は最初のうちは重要視しないこと

 

以上2点を頭に入れておいてください。

 

実力テストや模試は、現在の自分の状況を把握するのが目的です。

点数が悪いことや判定がよくないことを気にするのではなく、

どの問題を間違えたのか、なぜ間違えたのか、原因をしっかりと探る事を重視してください。

 

その上で、繰り返しの演習を行うのか、基礎に戻って学習するのか、

これからの学習内容を決めるようにしましょう。

 

間違えた箇所を抜き出し、間違いノートを作って見直すと良いかと思います。

見直しをしたら、再度問題を解き直してみましょう。

見直しする前と解き直した結果を比べ、自分の欠点をしっかりと把握するようにしてください。

 

実力テストや模試を効果的に使って、効率の良い学習を行っていきましょう。

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