教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年10月

一般的には社会人=プロと思われている方も多いのではないでしょうか。
トライでは社会人教師を全てプロ教師と呼ぶことはありません。
 
トライでは学歴や指導経験、実績などに併せてランク付けを行っております
ですので、元教員や塾講師でも、トライでの経験がなければプロと呼ぶことはありません。

 

実績と言っても、ただ指導実績が豊富なベテランを指すのではなく、
合格実績や成績アップの実績など、結果を出した実績の事を言います。
つまり、トライのプロ教師は結果を出せる教師と自信を持ってご紹介することができます
 
もちろん、目標や目的によっては、年齢の近く、

最近までお子様と同様に受験に向けて頑張っていた大学生の方が適していることもあります

 

ですので、学習プランだけでなく、どの教師が良いのかまで含めた、

お子様一人ひとりの目標や目的に合わせた、ご提案をさせていただいております。
 

 
ご相談だけでも構いませんので、是非お気軽にご連絡ください。

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10月21日から家庭教師のトライ冬キャンペーンがスタートしました!

 

【プロの逆転合格コース】

 

入試本番まで残りわずか!

岩手大などの大学受験、盛岡一高などの高校受験はもちろん

岩手大学教育学部附属中学校などの中学受験など

受験する学校に併せて、プロの家庭教師が最短距離で合格まで導きます。

 

また、受験生以外のみなさんへも、まずは短期で試したいという方へ、

【4回体験コース】をご用意しています。

 

定期テスト対策や苦手克服など、体験コースとはいえ、一人ひとりに併せての指導を行います。

 

他にも、一人ひとりのニースに併せて、最適なプランを提案いたしますので、

まずはお気軽にご相談ください!

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多くの大学、学部・学科では、2次試験でも英語が必須となっていることがあります。
 
センター試験の対策と同時に、2次試験の英語対策も必要となります。
しかしながら、センター試験が重視されている事に変わりはありませんので、
まずはセンター試験対策をしっかり行うことが重要です。
 
例年のセンター試験の出題パターンを見ると、
英語は、前半3問と後半3問で分けることができます
 
学校で学んできた基礎的知識を問われるのが前半3問、
後半3問は、英語を英語で理解できるかが問われます。

 
配点も、前半3問よりも後半3問が高くなっていることが多いです。
 
まずは基礎をしっかりと固め、そのうえで後半の問題を対策するようにしましょう。
後半の問題は、基礎があった上で得点出来る問題ですので、
配点が高いからと、後半の問題から対策することのないように注意してください。
 
センター試験はマーク形式の試験ですが、必ず書いて学習するようにしてください。
 
基本的な学習方法にそって、単語、熟語、文法、構文をしっかりと身につけておくようにしましょう。

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センター試験の数学は、数学Ⅰと数学Ⅰ・A、数学Ⅱと数学Ⅱ・B
それぞれ第1問と第2問が共通問題となっていることが多くあります。
どの科目を選択するにしても、必ず対策しなくてはならない項目があるということです。
 
数学Ⅰ、Ⅰ・Aの場合、数と式、集合と論理からの計算問題、2次関数。
 
数学Ⅱ、Ⅱ・Bの場合、三角関数、指数・対数、微分・積分。
 
これらの問題は出題傾向がパターン化していますので、対策は立てやすいのではないでしょうか。
ただし、その分、正答率も高めとなりますので、本番で取りこぼすことがないよう注意が必要です。
 
数学Ⅰ・Aを選択した場合、場合の数と確率の対策が必要となります
この分野は、やることが決まっています。
全部で何通りあるのか、場合ごとの確率、の手順を確実に身につけておくようにしましょう。
また、問題をしっかり読み取り、理解する力も必要となります。
 
数学Ⅱ・Bを選択した場合、数列とベクトルの対策となるでしょう。
数列、ベクトル共に難化傾向にありますので、二次試験の過去問などもつかって学習するようにしましょう。
数列は群数列や斬化式、ベクトルは空間ベクトルの直線と平面の距離などを押さえておくようにしましょう。
 
とにかく分量が多いので、スピードを上げる必要があります。
繰り返しの演習で、計算力とスピードアップに意識して取り組んでいきましょう。

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岩手大学では、センター試験で全学部において物理を選択することができます。
二次試験においては、農学部、工学部の全学科、教育学部の学校教育・特別支援教育、日本語・地域文化
において物理が選択できます。
 
過去の問題を見ても、全体的な分量に大きな変化は見られないようです。
それぞれの設問に関連性も見受けられませんので、分からない問題が出てきても、
他の問題に影響を与えることはなさそうです。穴埋め式の問題が毎年出題されており、
勘違いしやすい傾向
がありますので、問題文を何度も読み返す事が必要です。
 
物理で必要なことは、良く言われるように、『考えて解く』というのものです。
 
普段の学習において、問題を読みながら図を書くようにしたり、
式や法則などを自分の言葉に直したりする事を意識して取り組みましょう。

 
また、教科書に載っている図やグラフは最低限覚えておくようにしましょう。
そのままセンター試験に出題されることもあります。
 
物理は基礎を固めて、思考力を養った上で、実践問題にチャレンジするようにしてください。

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センター試験の国語は例年、現代文が2問、古文1問、漢文1問が出題されています。

 

この中でも、漢文を学習することで、得点アップを目指す事ができます。

見落としがちですが、漢文の学習内容・方法はほぼ決まっていると言って良いでしょう。

 

試しに、中学生の時に学習した漢文と、高校生になってから学習した漢文を比べてみてください。

大きな違いが無いことに気が付くと思います。

返り点を付けて読む練習や、句法など、中学からやってきた学習方法を

しっかりと行うことがセンターの漢文対策になります。

 

 

【参考例】

まずは句形をしっかりと押さえます。

その次に、白文をノートに書き写し、その隣に日本語の書き下し文を書きます。

書き下し文を声に出して繰り返し読みながら、白文に返り点を付けていきます。

 

ポイントは声に出しながら読むこと、しっかりと書き写すことです。

後で読み返すことが出来るように、丁寧に書くことも忘れずに行いましょう

 

 

漢文はしっかりやれば点数に直結する科目です。

まずは漢文の学習をしっかり行うようにしましょう。

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岩手大では全ての学部において、センター試験で社会科科目が使えます。

 

【人文社会科学部】

 

・利用できる科目
世B、日B、地理B、現社、倫、政経、倫政経
 
・配点
合計900点中100点
 

 
【教育学部】
 
・利用できる科目
世A、世B、日A、日B、地理A、地理B、現社、倫、政経、倫政経
 
・配点
合計900点中100点
 

 
【工学部】
 
・利用できる科目
世A、世B、日A、日B、地理A、地理B、現社、倫、政経、倫政経
 
・配点
合計450点中50点
 

 
【農学部】
 
・利用できる科目
世A、世B、日A、日B、地理A、地理B、現社、倫、政経、倫政経
 
・配点
合計900点中100点

 
 
個別の学力試験では、どの学部においても社会科科目はありません。
社会科で得点アップが望めるのであれば、社会科科目に重きを置くのもひとつの作戦ですが
個別の学力試験と科目を合わせ、他の科目は軽めにするのがセオリーでもあります。
 

個々人の能力や資質、判断にもよりますので、社会科科目の利用の有無を一度考えてみてください。
 
※上記は昨年度の資料となりますので、今年度の内容は大学の発表をお待ちください。

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