教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年11月

みなさん、こんにちは。

今回は、岩手県の公立高校入試の制度について改めて確認していきましょう。

まず、入試制度で大きく変わったことは調査書の換算方法です。

これまでは2、3年時の評定を用いていましたが、今年度から1~3年生までの評定が対象となります。

【出題傾向について】

毎年の出題傾向をみていきましょう。

【国語】

毎年傾向は似ています。

①文学的文章の読解②説明的文章の読解③古文漢文の読解④漢字に関する問題

そのほか話し合いの場面を想定しての脱文を埋める問題などが出題されています。

ジャンルに偏ることなく学習を進めていきましょう。

【数学】

①数と式の計算②平方根③一次関数、関数とグラフ④合同と相似⑤証明⑥確率など

毎年出題されているものの傾向はかわりません。

最近では因数分解も良く出題されています。

教科書の基礎レベルの問題は確実に取れるように復習しておきましょう。

【英語】

①リスニング②語句補充③文の並び替えは毎年出題されています。

文法については現在/過去/未来の時制の違いや、品詞の違いを確認しておこう。

英作文問題も出題されるので、毎日○○個単語を覚える!という目標を作るのもベスト!

次回は、【理科】、【社会】の傾向についてです。

受験まで残りわずかです。自分の苦手単元、補強すべき部分をきちんと把握し

効率よく勉強を進めていきましょう。

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こんにちは!

家庭教師のトライです。

岩手県の医学部進学情報についてお話したいと思います。

今回は岩手医科大学の受験情報、傾向を見てみましょう。

医科大学の試験はセンター試験ではなく学校独自試験になります。

昨年の倍率は19.1倍、一昨年は16.9倍となっております。

過去の出題傾向は以下の通りです。

【英語】標準レベル。難易度が高くない分、高得点が予想されます。

過去問を繰り返しとき、出題傾向に慣れるようにしましょう。

【数学】やや難しい。しかし、こちらも高得点を取ることが求められます。

標準的な問題は確実に解けるようにしておきましょう。

【理科】試験時間に対して問題数が多くなっています。

標準問題は確実に解けるように。

レベルの高い問題も組み込まれてきますので時間配分がカギとなります。

今回は岩手医科大学を参考にしましたが、このように学校ごとに出題傾向は異なります。

学校ごとの出題傾向をしっかりと掴み、対策を取ることが合格への近道となります。

家庭教師のトライでは、医学部専門のプランナーがサポートのもとで

一人一人カリキュラムに沿って指導することも可能です。

まずは自分の状況を再度見直し、残り2カ月を突破しましょう!!

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