教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年1月

高3生、高卒生の皆さん、センター試験の自己採点結果はいかがでしたでしょうか?

1/19・1/20の二日間にわたり、センター試験が実施されました。
一人ひとり、思うことはあったのではないでしょうか。

現文の評論が思うように解けなかったり、
英語のリスニングで苦戦したり、
数学が思っている以上に解答できたりなど、
感じた部分があったはずです。

さて、次はいよいよ本試験です。
国公立・私立大学の受験校が決定していきます。
そうなると受験する科目が絞られます。
志望校が前から決まっていたはずですので、
引き続き、対策をしていくようにしましょう。

ただ漫然と学習に取り組んでもいけません。
受験大学に沿った学習対策が必要になります。
例えば同じ英語を受験するにしても、
作文重視なのか、長文重視なのかで、
対策の方法は全く変わります。

トライではそれが今からでも可能です!
これまで多くの受験生を輩出してきた、プロの講師がいるトライだからこそ、
自信を持っています!
二次対策は今からでもまだまだ、逆転可能です!

高3生・高卒生の皆さん、 次がいよいよ本番ですよ!
最後まで、私たちと一緒に頑張りましょう!

2次試験対策をどのように進めるべきか、相談ご希望の方は、家庭教師のトライのフリーダイヤルまで、お気軽にお問い合わせください。
皆様からの学習相談をお待ち致しております。

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1月19日(土)・20日(日)の2日間、大学入試センター試験が終了しました。
高校3年生・高卒生の皆さん、お疲れ様でした。

今回は高1・高2の皆さんへ、「学年末考査に向けて効率よく取り組む方法とは」と題して、
お送りします。


学年末のテストになると範囲が広くなり大変なイメージはありますよね。
1年間のまとめのテストとなると、もう忘れていることも多い1学期にやったことも範囲に入るだろうし、
科目もいつもよりも多いし・・・と悩んでいる高校生も多いのではないかと思います。

しかし、そんなに全てが出題されるわけではないので、落ち着いて考えてください。


多くの場合、問題は3学期の内容から出題されます。

範囲が1年間といっても皆さん今まで1学期、2学期とテストしてきましたよね。
重点的に見たいのは3学期以降の内容です。

ですから、以下の2つのことを意識して、テスト勉強にのぞんでください。


①3学期以降の内容の問題を解けるようにする
②3学期以外の範囲の基本的な問題を解けるようにする

①3学期以降の内容の問題を解けるようにする
今現在やっている内容が出ます。

そのため、今やっている内容の予習復習を徹底的に行ってください。
そして学校から出ているワークや資料集、数学ならチャートなどを見返して
『今から』繰り返しやっていってください。

よく範囲がわからないからまだできないという人がいます。
しかし、範囲が出るとわかりますが、結局3学期の内容と1年のまとめでほとんどです。
1年のまとめはどこが重点的にでるか、など範囲が出てから勉強したい気持ちもわかりますが、
3学期の内容からの出題は、少なくとも3学期の初めのほうにやったことは必ず出ます!
だったら、今からやっておきましょう!
テスト2週間前に範囲が出たとき3学期の内容は見直すだけにしておけばまとめの部分に時間が使えますよ。

②3学期以外の範囲の基本的な問題を解けるようにする
これは①ほど様々な問題を解く必要はありません。

学校によっては応用問題ばかり出す傾向にある高校も多いかと思いますが、
今までのテストに出てきた基本的な内容をもう一度確認しましょう。
今までのテストでできたところ、できなかったところをもう一度解きなおしてください。
1年分の問題集を全部解き直そうと思うと、挫折してしまいがちです。
定期テストは先生が「これは解けてほしい」と思った問題が出題されますので、過去の定期テストの復習から
はじめるというのはとても合理的です。

高校の内容を1年全て振り返ろうと思うと相当な時間が必要になります。
日々予習復習を繰り返している人はあまり心配ないかも知れませんが、部活もあり、皆さん忙しいですよね。
試験前1週間前だと確認の時間に使ってもらいたいので、こちらもできれば今から行ってください。

トライでは勉強のやり方、覚え方、計画の立て方など一人ひとりに合わせて指導していきます。
この学年末で今年1年の評定平均が出ます。推薦入試など考えている人はここで稼いでおきましょう。

家庭教師のトライでは、学習方法・進路相談・学習相談など随時受け付けております。
フリーダイヤルまで、お気軽にお問い合わせください。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちいたしております。

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盛岡市内の学校ではインフルエンザも出始めてきました。
体調を崩すことがないよう、体調管理に気をつけましょう!

2月に実施される学年末テストに向け、取り組みを開始している方で、苦手対策としてどのように学習を進めるべきか、
オススメのコースについて取り上げました。

今回は、Myトライコースをご紹介いたします。

【ポイント】
※1ヶ月だけの集中特訓でテスト範囲を丸ごと対策!
※苦手克服を目指す中高生の皆さんにオススメです!

【1】反復学習で基礎力UP!
① 一人ひとりに合わせてカリキュラムを教室長が作成。
② 教科書に対応したオリジナルプリントでコーチがやる気をサポート!
③ 効率的に成績を上げる「トライ式学習法」で中高生の全教科の定期テスト・高校入試・センター対策まで対応!

【2】演習で解答力UP!
① 専用の教材を自分のペースでどんどん先の学年まで進められる!
② その日のうちに演習するので定着します
③ 最後まで集中できる学習環境を完備し、自学自習の習慣が付く!
④ 勉強のやり方がわかり、自分で進られるようになる!

たくさんの子どもたちが効果を実感しています!

(中2女子)どんどんわかるようになって、楽しかった。
(高1女子)成績UPにつながりました。
(高3男子)自分のペースで授業を進めることができる。
(高3女子)映像授業で大切なポイントをまとめてくれている。
(中2女子)基礎的なことから、じっくり授業が進む。
(中3男子)自分がこんなに早く理解できるのが不思議でした。

以上、多くの子どもたちから、喜びの声が届いています。
中学校で行なわれる中間テスト・実力テスト対策、高校で実施される考査・模試の対策として
苦手を克服したい皆さんにオススメです。

個別教室のトライ盛岡駅前校・個別教室のトライ盛岡中ノ橋校にて好評実施中です。
ぜひ、この機会に皆さまからのお問い合わせ・お申し込みを心よりお待ちいたしております。

(お問い合わせ先)フリーコール: 0120-555-202 までお気軽にご相談ください。


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1月中旬が過ぎ、寒さが本格的になってきました。皆様いかがお過ごしですか。
今月より私立高校の一般入試、公立高校の推薦入試が実施されます。

一般入試を受験する中3生の皆さんは過去問を重点的に行なっている人も多いのではないでしょうか。
今回は公立高校入試対策(国語)を今までの出題傾向よりこれからの取り組み方について掲載します。

【文学的文章・説明的文章】
文学的文章は例年、小説が出題されることが多く、昨年は随筆より出題されました。
文学的文章では心情や表現について問われることが多いため、登場人物の心情や描写をしっかり捉えることが必要です。
説明的文章は例年多種多様なテーマの論説文が出題されるため、普段から物事について考える習慣が身についているかどうか
判断する出題が増えてきています。また解釈を問う問題として文章の内容について細かく問うものや、
論理的な展開をつかむための穴埋め問題が出題されるため、これらを意識しながら日頃から問題を解き進めましょう。

【古典】
昨年度は漢文の書き下し文及び古文が出題されました。古典は歴史的仮名遣い、登場人物について
問われることが例年多く、漢文については基礎基本の定着を図ることで対応できる問題の割合が多い傾向が見られます。
100字~150字相当の記述問題にも対応できるようにすることが重要になります。

【表現問題】
スピーチ原稿・手紙文・クラス(委員会活動)での話し合い・プレゼンテーションなど多種多様な形式の表現問題が出題され、
記述し解答する問題の割合が年々高まっています。日頃から自分自身の考えを文章で記述できるようにする習慣を身につけることが必要です。

【韻文の鑑賞】
詩・短歌・俳句が例年交代で出題され、内容としては内容解釈・空欄補充の割合が高く、
季節感について出題される問題が近年増えてきています。
対策として、教科書の他、ワーク問題集の類似問題や過去問を解いて、
詩・短歌・俳句の基礎基本を理解することを優先して進めておきたいところです。

【漢字の読み書き】
例年、漢字の読みが2題、漢字の書き2題、共通する漢字を記述する問題の計5問が出題され、
出題レベルがやや高いため、ワーク問題集の他、必要に応じて漢字検定の問題集を併用するなど、
問題練習を行なうことを心がけましょう

近年の出題傾向として、記号選択の問題が少なくなり、記述し解答する問題の割合が高くなってきています。
論理的に文章を組み立てられるよう、日頃より問題を解いた後、解答例と自分の記入した解答が
どのように異なっているか確認するとともに、解説を熟読し、問題を進める手順について確認後、
身につけられるよう苦手な単元に絞って効率よく学習に取り組みましょう!

以上、岩手県 公立高校入試対策(国語)を掲載しました。今後の受験勉強の参考としていただけると幸いです。

中1より高校入試のため、内申点の加点があります。来月期末テストを受ける中1・中2の皆さんは、
冬休み以降に学習した内容と4月以降に学校授業で取り扱った内容について、
もう1度合苦手なところが無いか確認しましょう。

この冬に苦手対策を行いたい中1・中2の皆さんより、お問合せをお待ちいたしております。
【お問合せ先】家庭教師のトライ(フリーコール)0120-555-202

までお気軽にお問合せください。

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私立高校の一般入試が始まり、公立高校の推薦入試が今月実施されます。

前回(入試対策:国語)に引き続き、今回は公立高校入試対策(数学)を
今までの出題傾向よりこれからの取り組み方について掲載します。

【数式の計算問題】
正負の数を使った四則計算は毎年必ず出題されます。平成25年度より平方根の計算も毎年出題されます。
基礎基本を問う問題になっていますので、ケアレスミスをしないよう、日頃から心がけて学習し、
確実に解けることを確認することが重要です。

【方程式】
平成25年度より2次方程式に関する問題が毎年出題されます。
方程式の利用(文章題)の出題割合も高いため、問題文より式を立てる練習をすることを心がけましょう。
解答までの途中計算を省略しミスにつながらないよう心がけ日頃の学習を進めましょう。

【関数】
1次関数・2次関数の分野より毎年出題され、特に1次関数の式を求める問題がよく出題されます。
2次関数と1次関数の融合問題が以前は出題頻度は高かったのですが、
近年は関数と図形に関わる出題が増えてきています。関数と図形の融合問題を含め過去問をしっかり練習しましょう。

【資料の活用】
場合の数・確率の計算問題が出題される傾向が近年高く、その中でもサイコロ・硬貨・カードを題材とした
問題が多くなっています。多種多様な問題を解き進め、解き方のコツをつかむことができるよう日頃の学習を進めましょう。
相対度数や階級、代表値、中央値などといった言葉の意味を理解し、類似問題や過去問に触れることが大切です。

【規則性を発見し解く問題】
規則性を発見して解くなど数学的な考え方をみる問題が毎年出題されています。
岩手県の過去問や他県の過去問などを活用し、考え方・解き方について何度も練習することが重要です。
以上、岩手県公立高校入試対策(数学)について掲載しました。今後の受験勉強の参考としていただけると幸いです。

来月実施される3学期期末テストを受ける中1・中2の皆さんは、
冬休み以降に学習した内容と4月以降に学校授業で取り扱った内容について、
もう1度苦手なところがないかどうか確認し、ベストを尽くしましょう!

この冬に苦手対策を行いたい児童生徒の保護者様よりお問合せを心よりお待ちしております。

【お問合せ先】
家庭教師のトライ(フリーコール)0120-555-202 まで
お気軽にお問合せください。

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寒の入りになり、外気温が低い日が続いています。
風邪やインフルエンザが流行する時期に入りましたので、常日頃、体調管理には十分気をつけましょう!


今週、各中学校では冬休み明けテストが実施されました。中学生の皆さん、テスト結果はいかがでしたでしょうか?
テスト結果を確かめ後は、得点に繋がらなかった問題を確認し、模範解答と照らし合わせて理解ができなかった単元をピックアップし、
要点整理をした後、実力テスト問題→基本問題→応用発展問題と系統立てて、効率よく学習を進めましょう!


2月には各中学校で学年末テストが実施されます。テスト範囲表が学校から配布される前に、今一度、実力テストの見直し・解き直しを行い、
苦手を克服し、今後に役立てていただきたいと願っています。


・家庭学習を効率よく進められない。
・苦手単元を克服したい。
・志望校合格を目指し、本格的に学習をスタートしたい。


など、学習上のお悩みがある場合には、お気軽に、「家庭教師のトライ」までお問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。

お子さま一人ひとりにあった学習プランを提案いたします。

今年度の苦手を新年度に持ち越すことがないよう、目標に向け一緒に前進しましょう。
皆様からのお問い合わせ・お申込みを心よりお待ちいたしております。

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