教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年8月

岩手県内は、ひと雨ごとに秋めいてきています。

皆様、いかがお過ごしですか?


今回は「国公立大学入試対策:配点パターンを熟知し攻略する方法」について考えます。

国公立大学入試では「センター重視配点」「均等配点」「個別重視配点」の3種類に大別されます。

高3生の皆さんは、自分が志望する大学がどこに該当するか見極め、今後の大学入試に向けた学習に役立てていただきたいと願っています。


【センター重視配点】

・主に地方国立大(秋田大学・山形大学・宮城教育大学など)

※個別学力試験に比べてセンター試験の配点比率が圧倒的に高い大学。

センター試験での高得点が出願の絶対条件になる。また、その年度の平均点にも注目が必要。


【均等配点】

・主にブロック大(筑波大学・千葉大学・北海道大学など)

※センター試験と個別試験の配点比率がほぼ同じ。

センター試験と個別学力試験、そのどちらバランスよく得点できる力が必要になる。


【個別重視配点】

・主に旧帝大(東北大学・東京大学・京都大学など)

※センター試験より個別試験の配点比率が高い。旧帝大など難関大に多い配点で、

2段階選抜突破のためにもセンター試験では高得点をとっておく必要がある。


大学入試一般受験に向けた学習について、今後どのように進めるべきか

お悩みの高3生の皆さん、「家庭教師のトライ」にぜひご相談ください。

皆様からのご相談を心よりお待ち致しております。

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大学入試センター試験まで残すところ、残すところ約4ヶ月になりました。

高校3年生の皆さん、大学入試に向けた取り組みは順調に進んでいますか?

今回は「国公立大学合格のために」受験突破に向けた戦略の立て方について紹介いたします。


★なぜ国公立大学入試は難しいのか?


○勉強しなければならない教科数が多い。

センター試験にて選択しなければならない教科数は一般的に

・国語(現代文・古典・漢文)・数学IA・数学ⅡB・英語・日本史・世界史・地理・倫政・物理・化学・生物・地学

上記科目より 国公立大学:7~8科目、公立大学:5~6科目です。

※ちなみに私立大学は2~3科目で受験可能


【1】センター試験にて、全教科まんべんなく得点しなければならない

東北地方の国公立大学であれば、センター試験において、全教科少なくとも55%の得点率が必要

センター試験において、だいたいの教科の平均点がおよそ55%であることを考えると、

全教科ムラなく勉強しなければならないことが分かります。


【2】マーク・記述の両方の対策が必要

1月初旬:センター試験(マーク)

2月下旬:個別学力検査(記述)

上記の合計得点で合否が決まります。

マークと記述では対策が違うため、入試までに両方の対策が終了するように学習スケジュールを立てなければいけません。


つまり、国公立大学合格のためには・・・


1.文系教科も理系教科もまんべんなく勉強が必要

→ 特に理科・社会科目の対策が遅れる傾向に


2.得点率を上げるために知識量・演習量が必要

→ 特に数学ⅡB・理科科目の得点率が下がる傾向に


3.入試当日までの綿密な学習計画が必要

→ 学校行事・課題と入試対策との両立ができない傾向に


現在、家庭教師のトライでは、模試や定期考査で、どのように学習を進めるべきか、お悩みの高校生に学習のアドバイスをいたしております。

「家庭教師のトライ」まで、お気軽にお問い合わせください。皆様からのお問い合わせを心よりお待ちいたしております。

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8月下旬になり、朝晩涼しくなってきました。
中高生の皆さん、家庭学習は順調に進んでいますか?

中学校では実力テスト、高校では模試が実施され、テスト結果が返却された方も多いのではないでしょうか。

9月から10月にかけて中学校では中間テストが実施され、中3生は実力テストが実施されます。1学期の反省点を踏まえて、2学期をどのように取り組むべきか、計画的に学習を進めていただきたいと願っています。

高校生の皆さんは今後実施される定期考査対策として前期に実施された定期考査の見直しと模試見直しを行いましょう。

解答解説を参考し、苦手単元の類似問題演習を進め、苦手対策を進めましょう。

模試の結果から志望校判定のみならず、各教科の単元理解度を確認し、正答率の低い単元がある場合には、その単元を優先し理解を深められるよう学習を進め、基本問題のみならず、応用発展問題に取り組み、実力をつけましょう。

テスト・模試の見直し・解き直し、苦手単元の学習方法など、自分でどう学習進めるべきか不安のある方は、お気軽に家庭教師のトライまで、お気軽にお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。

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夏休みが終了し、新学期が始まりました。


中学校では実力テスト、高校では模試が実施されました。
中高生の皆さん、テスト結果はいかがでしたか?


中高生の皆さんに休み明けテスト終了後の学習の取り組み方について、
まとめました。参考にしていただけると幸いです。


中学生の皆さんは実力テストの採点済み答案用紙が返却された後、
解答ミスを確認し、ケアレスミスで間違ったのか、基礎基本が身についているかどうか、
確認するとともに見直し・解き直しを進めましょう。理解できるようになった
問題は同じ単元の類似問題を解いて、理解を深めることが重要です。


高校生の皆さんは模試の解答解説を参考し、苦手単元の類似問題演習を進め、
苦手対策を進めましょう。模試の結果から志望校判定のみならず、
各教科の単元理解度を確認し、正答率の低い単元がある場合には、
その単元を優先し理解を深められるよう学習を進め、基本問題のみならず、
応用発展問題に取り組み、実力をつけましょう。


テスト・模試の見直し・解き直し、苦手単元の学習方法など、
自分でどう 学習進めるべきか不安のある方は、お気軽に家庭教師のトライまでご相談ください。


【家庭教師のトライからのお知らせ】
◆中3生対象日曜特訓講座の開催が決定しました。
高校受験を突破するための秋からの実力養成講座です。
中1の1学期に習得した英数国理社の学び直しができます。


公立高校入試では中1~中2の内容は全体の約65%を占めます。
日曜日の家庭学習が思うように進まない方、中1~中2までの学習内容が不安な方はぜひご参加ください。


5教科コース(英数国理社)・3教科コース(英数国)・2教科コース(理社)の3種類あり、5教科コースと3教科コースは英語リスニングの選択ができます。


個別教室のトライ盛岡駅前校・個別教室のトライ盛岡中ノ橋校で実施いたします。
皆さまからのお問い合わせをお待ちいたしております。


先着10名限定になります。定員になり次第、募集終了といたします。
ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。お気軽にお問い合わせください。

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夏休みが終了し、2学期が始まりました。
小中高生の皆さん、いかがお過ごしですか?

昨年度、大変好評をいただいたトライ式日曜特訓講座の開講が決まりました!!
日曜特訓講座は普段の個別指導で培った学力を得点い結びつけるための実践的なカリキュラムになっております。

自分以外の受験生がいる中で、時間を決めて、緊迫感を持って演習に取り組むことと、取り組み後即座に解答解説を行うことで定着度を
高めていきます。普段の個別指導では味わえないスピード感と刺激をこの日曜特訓で味わっていただき、テストで結果を出し、競走に打ち勝つことができるよう、生徒一人ひとりを育てて参ります。

皆さんのご参加を心よりお待ち致しております!

日程:2019年9月15日(日)~2020年2月23日(日)全20回実施
会場:個別教室のトライ盛岡駅前校・個別教室のトライ盛岡中ノ橋校
カリキュラム:高校入試に向けて、オリジナルテキストを使い、基本問題から応用問題まで総復習します。また、毎回の小テストで定着度をチェックすることができます。また、当社オリジナルの映像教材を活用し、英語のリスニング対策を短期間で仕上げます。最後の4回では入試対策直前テストを実施し、仕上げを行います。これにより本番の得点力を鍛えることができます。

【注意点】
・座席に限りがございますので、お早めにお問い合わせください。
・定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
・集団指導になりますので、お休みによる振り替え指導はございません。

自分の目標に到達することができるよう、高校入試のポイントを習得し、実践により磨きをかけ、入試得点力を上げ、岩手県の高校入試で合格の可能性を高めたい中3生の皆さんに特にオススメです。

最寄の教室まで、お気軽にお問い合わせください。皆様からのお申し込みを心よりお待ち致しております。

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