教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2019年12月

いよいよセンター試験まで1カ月となりましたが、

特に現役生は、これからまだまだ点数があがります。

最後まで、あきらめず乗り切りましょう!


センター試験の過去問題や予想問題に取り組んでいる方も多いと思います。

模試の判定でもそうですが、「できた」「できなかった」ことに一喜一憂せず、

間違った問題をしっかり見直すようにしてください。


できなかった場合は、「本番で間違わなくてよかった」と

プラスに考えるのがいいと思います。

本番で出来るようになっていればいいのです。

間違えた分だけ、入試で得点アップする可能性があがります!


なぜできなかったのか・・・?

知識が足りなかったのか、解き方を知らなかったのか。

そして、同じミスをしないためにどうしたらいいか・・・?

しっかり反省し、戦略を立てるようにしましょう。

最後まで、あきらめずに頑張ってください。

そして、インフルエンザも流行していますので、体調には十分に気をつけてください。


わたしたち教育プランナーも、頑張っているみなさんを全力でサポートさせていただきます。

一緒に合格をつかみましょう!

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12月下旬になり、本格的に寒くなってきました。

風邪やインフルエンザが流行していますので、体調を崩さないよう心掛けましょう!


今回は高校受験生の冬休みの勉強法についてです。


私立受験を控えている生徒さんも多いと思いますので

冬休みの過ごし方についてお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。


今は新しい参考書や問題集に手をつけるのではなく、

今までやってきた問題集などを繰り返し復習するようにしてください。

今まで勉強してきたことを、あやふやな状態ではなく、再度確認し、

頭の中にしっかり定着させる必要があります。


また、過去問は必ず三周以上は解くようにしてください。

過去問を解くことで、実際の入試問題に対する正しい時間配分をイメージすることや

解けた!という成功体験を積み、良いイメージを残すことなど

入試においてプラスになることがたくさんあります。


一生に一度の高校受験です。

今は苦しいことがたくさんあるかもしれません。

しかし、苦しいことを多く経験した人こそ確実に成長できます。

実のある冬休みを過ごすようにしてください。


高校入試に向けた学習が自分の思いどおりに進まない中3生・保護者様、

家庭教師のトライでは、高校入試に向け、どのように学習を進めるべきか

丁寧にアドバイスをしております。


まずは無料の学習相談から!

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から、お気軽にお問い合わせください。

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12月も後半に入り、2019年も残すところ約2週間になりました。

外気温が日に日に下がり、体調を崩しやすい時期に入りましたが、皆様いかがお過ごしですか?

今回は「公立高校入試対策 過去問より出題傾向を把握し、活用する方法とは?」 と題しまして、お送りいたします。

過去問を解く際には、以下の点に気をつけましょう!


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【1】解答順を考えて解こう!

入試問題は、解きやすい問題から解くことが重要。そのためにも、過去問を使って解答順を練習しましょう!

例えば、数学なら「(得意な)計算問題→図形問題→方程式の応用→(苦手な)関数問題」というように、

優先順序を決めて解くことが重要です。


【2】時間を計って解く訓練をしよう!

過去問は、時間を正確に計って解くことが重要です。限られた時間の中で何点取れるか、が入試での合否の分岐点になります。

過去問には本番と同じ条件で取り組みましょう。またその際は、1問1問の時間配分を考えながら解くように心がけましょう!


【3】自分のミスのパターンに注意しよう!

過去問を解きっぱなしするのは禁物。解いた後は必ず答え合わせをし、ミスの傾向をチェックしましょう!

自分の苦手・弱点を確認し、次回過去問を解く際に活用できるようにすることが大事です。

入試では問題を解き終わってケアレスミスが無いよう、細心の注意を払っておくことが重要です。

そのために日ごろから過去問を解く際にミスを未然に防ぐ学習法を身につけましょう!

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以上、高校入試の過去問を解く際に重要なことを掲載しました。

これからの学習に役立ていただけるとうれしいです。


家庭教師のトライでは、学習相談を随時開催しております。

学習上のお悩み、お困りごとがございましたら、お気軽に家庭教師のトライまで、お問い合わせください。

皆様からのお問い合わせを心よりお待ちいたしております。


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12月下旬になり、岩手県内陸では真冬並みの寒さになってきました。

この時期は風邪を引きやすいため、皆さんしっかり予防しましょう!

今回は、「高校入試に合格するため模試受験を徹底的に活用しよう!」と題しまして、お送りいたします。


【1】弱点(課題)の発見

成績は常に揺れるもの。「設問別成績」に着目し、弱点(苦手科目・苦手分野=克服すべき課題)を発見し、

今後の学習に繋げる。間違えた箇所、理解不足な箇所を徹底的に見直すことが大切です。


【2】全国規模での実力の確認

高校(学内)の中だけでなく、入試は全国のライバルが相手になります。


【3】答案作成力の養成

時間配分、最後まで正確に記述する力、計算する力を養成していきます。


【4】試験の雰囲気に慣れる

本番の緊張に負けない精神力の養成をします。


【5】出願校選定の判断材料に

出願校選定の判断材料は高3後期の模試で十分です。

ただし、この時点でも現役生の成績は揺れます。

良い成績も不本意な成績も、その両方が自分の実力になります。

模試の結果で安心したり嘆くことは禁物です。


上記の他には、

模試受験で重要なのは、日ごろの生活リズムを整えることも大事です。

起床・就寝の時間を整えることで、体調を崩さないことに繋がります。

そして体内時計をリセットすることで、集中力や記憶力にも良い影響を与えます。


以上、高校生のための「模試受験の徹底活用法」を掲載しました。

これからの学習に役立ていただけるとうれしいです。


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学習上のお悩み、お困りごとがございましたら、お気軽に家庭教師のトライまで、お問い合わせください。

皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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12月に入り、冬の寒さも本格的になってきました。皆さまいかがお過ごしですか?

今回は岩手県公立高校入試における古典(古文・漢文)について説明いたします。

岩手県の公立高校入試では古典の中で、毎年古文が出題されます。
出題年度によっては漢文も出題されますので、古文・漢文ともまんべんなく対策が必要です。

国語全体における古典の配点は100点中、15点を占めています。
この15点を確実なものにするための対策方法をご紹介いたします。

<近年の岩手県高校入試の出題傾向>
・本文に返り点や、送り仮名を付ける問題や、行書体の漢字を選択する問題が出題。
・本文の意味や口語訳の理解度が求められます。

<古典問題の対策方法>
・本文と口語訳を比較し、表現や意味などの内容を把握する。
・古文では主語を省略されることが多いため、本文の主語を把握し、誰が何を考え、伝えているのか理解する。
上記が問題を解く上で重要になります。問題を解く際に本文の理解に繋げていきましょう!

古文は日本語でも理解しずらいこともあり、抵抗がある人も少なからずいるのではないでしょうか。
古典の学習に比べ、英語・数学に時間を費やす人も多いと思います。
学習効率を高め、古典を得点源にしていきたい高校受験生にオススメなのが「Myトライコース 高校入試 古文・漢文対策講座」です。

「古文・漢文対策講座」について紹介します。

【古文】
高校入試の古文で覚えておかなければならない知識は限られているので、重要ポイントだけをわかりやすく解説。
主語の把握ができ、問題文のストーリーを理解することができます。

【漢文】
重要ポイントだけをわかりやすく解説。

漢文は問題文が非常に短い上に、知っていれば即答できる問題が多いので読解スピードが必要。
漢文を素早く解ければ、他の問題に費やす時間を確保することができます。

「Myトライコース 高校入試 古文・漢文対策講座」を活用し、古文・漢文を克服しましょう!

詳細は担当プランナー・教室長・トライまでお気軽にご連絡ください。
皆さまからのお問い合わせ・お申込みをお待ちしております。

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12月に入り、日に日に寒くなってきていますが、体調を崩さないように体調管理をしましょう!

今回は岩手県の公立高校入試における英語リスニング問題について、傾向と対策についてご説明します。


岩手県の公立高校入試における英語全体の点数は30点で、全体の約3分の1を占めます。

リスニングの対策を後回しにしてしまうこともあると思いますが、扱われる英文は中1レベルが多く、

しっかり対策することで着実に点数アップを図ることが可能です。


<近年のリスニング問題の出題傾向>

・対話文を聞いて答える問題がリスニング全体の半分以上。

・英語での質問に対し、英語の答えを選択する問題が6割出題。

・絵を見て、その絵について英語の質問に英語で答えさせる問題が出題。


<リスニング問題の対策方法>

・リスニング問題が放送される前に問題用紙にある解答の選択肢を見て、問題の内容を把握する。

・リスニング本文は各2回ずつ放送される。1回目はメモを取りながら全体を把握し、2回目は細部や聞き取れなかったところを把握していくようにしましょう。


学校や自宅でもリスニング対策を取る時間はあるかと思いますが、それだけでは練習量としては不安が残ります。

リスニングは対策している人と、していない人では、点数に大きな差がついてしまいます。


「どうやってリスニング対策をしたら良いのか分からない」

「リスニングが苦手だ」という人もいると思います。


リスニングが苦手な生徒さんはトライの「英語リスニング対策講座」を活用してみてはいかがでしょうか。

リスニングのコツを習得して、英語の得点源にしたい方にはオススメです。


トライでは高校入試までの残りの期間で、ネイティブスピーカーによる

ポイントを押さえた短期講座を開催しております。

トライのMyトライコースと併用することにより、

公立高校入試のリスニング対策を2ヶ月弱で完成することができます。


ぜひ、この講座でリスニングでの得点力をアップし、合格を勝ち取ってください。

皆様からのお問い合わせ・お申込みをお待ちしております。

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12月に入り、岩手県内の外気温が下がり、日に日に寒くなってきています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?


先月、各中学校では2学期期末テスト、中3生は実力テストがあり、結果も出そろってきているのではないでしょうか。

テストの見直しを行った後、解きなおしを進め、冬休み明けのテストに向けた取り組みを進めることが重要です。

今月、家庭教師のトライでは、12/1-12/31までにご入会いただいた

中学1~2年生、高校1~2年生を対象に成績保証コースを設けています。


年明けの定期テストで満足のいく結果を出すことができるよう、個別指導でサポート致します。

適用条件・内容につきまして詳しくは下記URLをご参照のほど、宜しくお願い申し上げます。


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皆様からのお問合せ、お申込みを心よりお待ち致しております。

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