2015年4月20日
香川県 4月から受験生になる方へ
みなさん、こんにちは。
合否が出た方々から、歓喜の声を頂く一方、
悔し涙を流された方もいらっしゃいました。
そうした、先輩方の思いを感じ、今回は、新中3生の方に、
受験生としてどのような学習をしたらいいかまとめてみます。
ほんの少しの先取り学習が、大きな成果につながります。
①中1、中2の総復習をしよう!
入試において5割から6割の問題が、中1・2範囲から出題されます。
過半数はこれまで習った内容から出題されるのです。
苦手がどこなのか、いつやるのかを明確にし、早めのスタートをきることが肝心です。
②定期試験対策に終わらない学習をしよう!
また、中学3年生で習う単元も、当然入試に出ます。
たとえば、
数学の三平方の定理、二次関数
英語の関係代名詞、受け身形の文
社会の政治経済
挙げればきりがありません。
普段の定期テストが、付け焼刃になっているかな・・・という方。
何回も復習する羽目になるより、定期テストの勉強でしっかり定着しておいた方が効率がいいです。
これまで定期テスト対策をただこなしていた人は、根本理解をする対策に変えてみてください。
来年の春、皆さんが歓喜の春を迎えられるように、心から応援いたします!