教育プランナーブログ

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皆さんこんにちは!トライさんです!

中間テストが近づいてきた時期ですが、皆さん勉強していますか?

では定期テストで点数を取るための勉強法を簡単にお伝えします。

■高校英語

まず基本として、指定範囲の単語、イデオム、語法の確認をし、

抜けをなくしておく事から始めましょう。

続いて学校から範囲として渡されているまとめプリント等の長文の訳や

まとめプリントで抜けがないかチェックしましょう。

普段から少しずつ覚えている子にとっては容易い事かもしれません。

定期テストは暗記できているかどうかが物を言います。

最低限これを完璧にやれば平均点程度は取れやすいでしょう。

それ以上を狙っていく場合は過去の定期テストの傾向から出やすいところを確認しましょう。

業者が作るテストとは異なり定期テストはそのほとんどが学校の先生が作ります。

なので例えば、授業中に先生が「大事だよ」、「テストに出すよ」と言った事が

出やすいですし、逆に先生が「これは覚えなくてもいいけども」と言った事の

一部が出たりと、先生ごとに傾向がありますので、

それに向けた対策を行えばかなり点が取れるでしょう。

■高校数学

学校によって多少差はありますが、ほぼ全ての学校でテスト範囲プリントや

課題が出されていると思います。

テスト問題の大半はそこから出るので、先ずそれを100%解いてみましょう。

次に、解いた上で自力で解けなかった理由をつぶしていきましょう!

解けない理由として考えられる物の代表例は

①何をしたらいいか分からなかった

②問題の意味が分からなかった

③公式を覚えていなかった

といったところでしょう。これらの対処法としてはとにかく、量を解いて慣れることです。

理解も当然大切ですが、同時に問題に慣れていないと

テストの問題を解く時間が足りなくなります。

解いた上で間違っていた場合は、間違った理由を意識した上で、

時間を区切って問題を解く練習をしていきましょう。

■中学英語

中学の定期テストは100%教科書の本文とその派生から出ます。

なので、単語は絶対として、本文の訳、更に新出の文法を意識して復習しましょう。

基本この部分が完璧でミスがなければ100点も夢ではないです!

中学数学

方程式関係の問題は、中間までに習った範囲の計算を完璧に解けるようにしておきましょう。

その上で次に文章題から式を作る練習をしておきましょう。

式が書けて計算ができれば、、基本解けない問題はありません。

図形関係の問題は、それぞれの図形の条件を確認しなおすと共に、

様々なタイプの問題に見慣れておきましょう。

初めてみるタイプの問題に見慣れておきましょう。

初めてみるタイプの問題で解法を閃くと言うのは

テスト時間中には出来ないことが多いので、様々な問題なれておきましょう。

以上がザックリとした対策です。限られた時間をフルに使って

1点でも上げれるように頑張りましょう!

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