2016年12月21日
香川県 ラスト50日!冬休みの学習のポイント 「中学受験編」
皆さんこんにちは!トライさんです!
今回は「香川県の中学受験」についてのお話しをさせて頂きます。
香川県で代表的な中学受験を行う学校は、
大手前中学校、誠陵中学校、香川大学附属中学校、藤井中学校です。
中学受験は小学生にとって大きな精神的負担になります。
入試を乗り切るためには、保護者様のサポートが必要です。
また、2020年の大学入試変革に向けて各学校が様々な対策を取り始めていることも、
志望校選定には避けられないポイントでしょう。
例えば、英語の3技能試験に対応するためには、書くだけでなく聞けて読めて話せる英語力が
必要となります。また、海外留学を促進する私立中学が急激に増えており、
しっかりと対応している学校の人気はより一層高まるでしょう。
■志望校は将来を見据えて選ぶことが大切。
中学受験に挑戦する目的や価値の1つには、将来を有利にすることがあげられるでしょう。
そのためには、6年後の大学入試や社会の状況を考えながら、
お子様にとって最良の学校を選ばなければなりません。
大学受験を想定している場合は、進学実績や入試改革への対応力が志望校選びの
重要なポイントとなり、大学の附属校受験を想定している場合は、全入時代に突入しても
変わらぬ教育力やブランド力があるかを考えておきたいところです。
■お子様の成長に相応しい学校を考える
一貫校は大きく進学校と大学の附属校の二つに分かれます。
進学校は、大学受験を目指して中高6年間で十分な学力をつけていくカリキュラムに
なっています。一方、大学の附属校は、原則として大学までを含めた10年間の
ゆとりある豊かな教育が展開されます。
お子様の性格や特性を見ながら、学校の風土や教育方針を踏まえて考えることが望ましいです。
■保護者様の協力
小学校にとっての受験は、精神的に大きな負担となります。
入試を乗り切るためにも、親子の協力は必要不可欠で、お互いに何をすべきかを
正しく理解していることが重要です。
お子様のメンタルを含めたサポートで、心身ともにバランスの取れた成長を目指しましょう。
■万全な対策で合格をつかむ
情報戦でもある中学受験を勝ち抜くためには、ただがむしゃらに勉強をするだけでなく、
お子様の将来を見据えて志望校を選び、学校の入試傾向に合わせて必要な対策を行っていく。
そして、小学生の受験だからこそメンタルケアにも注力し、
心身ともにバランスのとれた受験環境を整えなければなりません。
トライには50日からの逆転合格のノウハウがあります!
塾に行っているけど最後の点数が伸びない、最後の追い込みをしたい、
そういった悩みがありましたらぜひお気軽にご相談ください。