教育プランナーブログ

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こんにちは!香川のトライさんです!

今回は定期テストの「ここだけは押さえたい」重要ポイント(理科・社会)についてお伝えします。

テスト前の勉強方法は「課題をやる」「教科書を暗記する」といった勉強をしている人がたくさんいると思います。

ただ勉強をやるのではなく、目的を持って取り組むようにすることを心がけましょう。

★理科の対策の重要ポイント★

理科は大きく分けて、「暗記分野」と「計算分野」にわかれます。

例えば、「植物」や「人体」の単元は典型的な暗記分野です。

用語の知識を増やすだけで、特典をアップすることができます。

この点で言えば社会と同じです。

特に学校で先生が「ここが大事だよ」と言ってくれたポイントは確実に覚える必要があります。

赤色や青色で印がついている所は丸暗記でもいいので頭に叩き込みましょう。

その為、ノートをしっかりと取る必要があります。

一方、「計算分野」は数学の知識がないと解けません。

比やグラフなどの数学の知識は、理科では必要になります。

ただ、この分野は慣れが必要です。数学の基本的な計算ができれば、こわいものはありません。

それぞれ単元の基本理解をしっかりしておき、理科の計算の場面でも「使える」ように

演習する事が必須です。暗記分野と違って、円終了によって力がついていく分野ということです。

★社会の対策の重要ポイント★

5教科の中で、最も点数を上げやすいのは社会です。社会は暗記要素が非常に強いです。

歴史上の人物、地理の国名など、大半が「暗記」です。

考える力ではなく、むしろ、試験前にどのように暗記の工夫をしたか、

どのくらいの時間数の勉強量を確保したかだけです。

暗記は効率よく勉強するポイントになりますので、テスト範囲のワークと課題を

何回繰り返しするかどうかです。これによって、記憶に残り、得点がアップします。

2つの教科に共通して言えることは、テスト範囲を1回やっただけでは頭の中に定着しないということです。

必ず範囲を最低で2~3回はワークと課題を繰り返し演習することをオススメします。

またただ重要語句を覚えるのではなく、イメージを作ることも重要な教科です。

トライでは「Try IT」という映像授業を駆使しながら、指導することも可能です。

これを視聴することで、理科と社会のイメージを作りながら、楽しく覚えることができます。

詳細を知りたい方は、ぜひお問合せください。

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