2017年11月17日
香川県 期末テスト必勝対策 5教科合計100点アップの勉強法!
みなさんこんにちは!家庭教師のトライ香川校です!
今回は次のテストこそ、点数を上げたい!とお悩みの中学生のために、
5教科のテスト勉強のポイント、狙われるポイントについて説明します。
■国語■
国語のノートを見てみてください。赤文字で書いてある箇所はありませんか?
ずばり、その赤文字がテストに出ます。
国語のテストでは普段の授業で取り扱った物語・評論文が出てきます。
その為、先生は普段の授業でどこをテストに出すかを考えながら授業を行っています。
結果、授業で取り扱わない部分はテストに出ず、授業で赤文字にした部分はテストに頻出します。
国語の勉強の仕方が分からないという人も多いですが、まずはノートをしっかりと見返しましょう。
テスト用にノートを作り直すのも良いかもしれません。
★漢字・語彙問題は必ず満点を取る!
漢字は国語のテストで勉強すればするほど点数が取れる単元です。まずは、一つずつ覚えていきましょう。
重要なのは反復練習です。テスト期間中は最低でも1日1回は漢字を勉強するようにしてください。
■数学■
★間違えた問題をテストまでに自力で解けるようになる!
数学で大事なのは「あ、この問題見たことある」という問題を増やすことです。
分からない問題は、解説を見せて構いません。解説を読んで理解しましょう。
理解できなければ学校の先生に聞きましょう。
理解できたら、1時間後、1日後、2日後~テスト前日まで再チャレンジしてみましょう。
自分の記憶力をあてにせず、解き方や問題文を暗記できるまでやりこんでみてください。
テストで「あ、この問題見たことある」を経験してください。
■英語■
★教科書の英文を把握する
学校の英語テストは長文の内容が分かっていることが対策ポイントです。
英語が苦手な中学生は、単語や文法を勉強するのではなく、まずは教科書の英文を勉強してみてください。
内容把握から始まり、全て日本語訳、英訳できるよう繰り返し勉強してみてください。
配点が高いところで点数を取れるようにすると、英語への自信がつきます。
■理科・社会■
★テスト範囲の問題集をひたすらやりこむ!
理科・社会で1番重要なのは1問1答です。まずは、問題集やワークの問題を頭に叩き込みましょう。
次に、「光合成とは何か説明して」と質問すると、ほとんどの中学生が答えることができません。
このように理科・社会を暗記科目と安易に考え、単語の意味を理解せず、
ただ単に語句を覚えている中学生が多いです。
しかし、先程の2番目の質問のように理科・社会には記述式の問題があります。
記述式の問題をクリアできなければ高得点は取れません。
高得点を取りたいみなさんは対策をとっていきましょう。
記述式問題の効果的な対策は「自分で問題を作る」です。
光合成とは何か?大化の改新とは何か?三角州と扇状地の違いは?など
自ら問題文を作る練習をしてみてください。問題を作れる→答えが分かるです。
千里の道も一歩から、です。一歩ずつ頑張って行きましょう!