2019年7月7日
塾の決め方
こんにちは!家庭教師のトライ香川校です!
実はこれを書いている日は七夕…
みなさんは何かお願い事を決めましたか?
僕のお願い事はもちろん、皆さんの成績がうなぎのぼりに上がることです!
さて今回は、夏の前の塾選びのお話。
いよいよ今年も夏本番が近づいてきており、受験の最後の苦手克服や、一学期のテストの結果が芳しくなかった人は
この時期から塾に行こうかな、という方も多いと思いますし、
そうやって探していただいている中で、このブログを読んでいただいている方もいらっしゃるかと思います。
私自身、昔塾を選ぶ際に、「いっぱい種類があってよくわからないな」と思っていました。
しかし、その多種多様な塾の形はそれぞれ特徴があるので、生徒さんによって向き不向きがあります。
そこで今回は、塾をえらぶ選ぶ時に何を基準に選べばいいかをお話しします!
生徒が塾を選ぶ際に大事なポイントは3点。
①「自習を一人で行えるか(目安は一日2時間程度を毎日しているかどうか)」。
②「質問をできるかどうか(授業中に手をあげ、先生からの返事がわからなかったとき、もう一度わからないと言えるかどうか)」です。
③「成績(定期テストで6~7割をとれているか)」です。
まず、「3つ全てができている生徒」が向いているのが・・・集団塾です!
先生一人に対して数十人の生徒がいる集団授業は、平均点以上の成績の子が周りの生徒と競争しながら高めあっていくのに最適です!
次に、「①か②の一つだけできていない生徒」が適しているのが・・・準個別です!
準個別というのは、完全な1対1指導ではなく先生一人に対して生徒が2人以上いる授業形式のことです。
もし自習習慣だけが足りていない生徒なら行くだけで習慣になりますし、
質問だけができないということであれば、絶対に質問のチャンスは回ってきます!
それ以外の場合・・・完全個別指導が適しています。
なぜこの三つに分けたかというと、集団塾や準個別の塾は、この三つのうちどれか一つに絞ってなら指導できますが、
同時にほかの生徒も担当する以上、一気に2つの項目は改善できません。
ですが、トライのような完全個別指導でしたら、
①授業日と宿題管理で勉強習慣をつけられる
②ずっと先生が隣にいるので、何回も質問できるのはもちろん、先生から理解を確認してもらえるので「わかったふり」がありえない
③もちろん成績は上がる
・・・書いてみるといいことづくめですね!
もちろん、悩みは生徒さんの数だけありますので、絶対に〇〇の形式の塾じゃないとダメだ!」というわけでもないのですが、
一度参考にしていただき、
マンツーマン指導を所望される場合は、お気軽にお問い合わせください。
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