こんにちは！

家庭教師のトライ香川校です。

だんだんと暑さも和らいできて、少し秋を感じられるようになってきました。

学校も2学期が始まり特に受験生の皆さんはテストが多くなっていく時期です。

疲れもたまりやすいですが、体調には十分気を付けていきましょう。

さて、今回は中学3年生の第2回、第3回診断テストについてお話します！

診断テストは志望校決定を左右する大事なテストであることは皆さんご存じかと思います。

今回はその診断テストの特徴についてお話していきます。

第2回診断テストの特徴として、以下が挙げられます。

国語：漢詩

数学：一次関数の応用、確率、平行四辺形の証明

理科：電流もしくは音、光

社会：江戸～明治、時差、地形図

英語：現在完了、比較

特に国語の漢詩は第2回によく登場するもので、直前に復習しておくことで得点アップにつながります。

また、英語も現在完了や比較など2年生から3年生にかけて習った単元を中心に作られている傾向があります。

もちろんこれだけを勉強するのは問題ですが、直前に復習はしておくことをお勧めします。

また、第3回診断テストでは、

数学：図形を回転させて体積や表面積を答えさせる問題、規則性、数の証明、二次方程式

理科：イオン

等が特徴的です。

特に数学では第2回に比べて軒並み3年生で習うような内容が増えていきます。

また、英語では三単現のsをつけるのか、howなのかwhatなのかなどの細かい文法問題も増えていきます。

一つ一つの診断テストを対策することが入試の勉強に直結していきます。

もちろんテスト対策をして、復習をしないのはいけませんが、点数にこだわり日々勉強することが大切です。

トライでは先生と協力して目の前のテスト、入試に向けて相談しながら勉強を進めていきます。

先生だけでは時間が足りず話しきれないテストの対策などを教育プランナーがご相談させていただきます。

夏休みも終わり、受験も差し迫って悩み事や方針がわからなくなることもあると思います。

もしトライでもお力になれることがありましたらお気軽にご相談ください。

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