教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2012年1月

香川県のみなさん、こんにちは!

いよいよテスト・入試ラッシュの2月に突入です!

 

そこで、今回は、学校の本番のテストの「予行練習」となる在宅型の模試をご紹介します。

 

受験生にとっては、最後の合格判定を診断するテストになりますし、

このテストの結果を見て、志願変更するかどうか?の

大事な判断材料になるかと思います。

 

中1.2生にとっては、2/15実施予定の「学習の診断」の予想模試で、

普段の定期テストではよく分からない、

香川県内での自分の実力や、志望校とのギャップが明確になりますので、

来年度の学習方法や計画を見直す判断材料としてぜひ活かしてほしいと思います。

 

受験料は、4,200円(送料込)。

申込み期限は、2/8まで。

 

お問い合わせは、

家庭教師のトライ 香川校 087-835-8377まで。

お待ちしております。

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香川県のみなさん、こんにちは。

県内では、2学期制の地域もありますが、この年度末の過ごし方について考えてみたいと思います。

今回は、高校生編です。

 

まず、高校生のみなさん、特に高2生には、

今年のセンター試験や第一志望大学の赤本を、一度本気で解いてみてほしいと思います。

そうすることで、目標と現状とのギャップを実感できると思います。

そして、もうひとつは、入試の教科ごとの配点を調べておくことです。

どの教科も、同じようにまんべんなく勉強することは大事ですが、

受験勉強は、効率を上げないと、現実的に間に合わないケースが多いですので、

入試配点の高い科目順に優先順位をつけて、日頃からの学習を行なってほしい思います。

 

まだ今年の受験は続いていますが、すでに来年のセンター試験まで1年を切っています。

来年の受験に向けた競争は始まっています。

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香川県のみなさん、こんにちは。

県内では、2学期制の地域もありますが、

この年度末の過ごし方について考えてみたいと思います。

今回は、中学生のお子さんについてです。

 

前回の小学生同様、一番考えてほしいのは、教科書改訂についてです。

今回の教科書改訂によって、教科書のページ数は平均で約47%増、

中でも理科に至っては、約77%増になります。

 

3年間の練習問題数では、ある教科書会社を例にとると

数学は、2011年度2427問に対し、2012年度は3273問と、846問増

理科は、2011年度352問に対し、2012年度版は622問と、270問増となっています。

英単語は、900語から1200語に、300語増です。

 

このように急激に学習内容が増えることで、

これまで以上に、いわゆる「できる子」と「そうでない子」の格差が広がる危険があります。

 

今のうちから、これだけの学習量増加が現実に起こるということを踏まえて

今のうちにやれることはやっておくことが大切です!

苦手対策や総復習は、今年度中に完成させるつもりで取り組んでほしいと思います。

 

特に、中学3年生で習う学習量がもっとも増えますので、

1.2年の復習と、3年の学習の両立は、これまで以上に困難になります。

 

そのことを意識して、

その日の授業の復習は、その日のうちに!

その週の学習内容の復習は、その週末に!

これを心がけることが大切です!

 

「テスト前にいっきにまとめてやる」のは近いうちに限界が来ます。

今のうちから学習のリズムを改善していきましょう!

 

教科書改訂についていく最大のポイントは、家庭学習の充実にあります!

トライでは、家庭教師が日割で宿題を出す等して

家庭での学習リズムや学習法までサポートしていきます!

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香川県のみなさん、こんにちは。

県内では、2学期制の地域もありますが、

この年度末の過ごし方について考えてみたいと思います。

今回は、小学生のお子さんについてです。

 

小学6年生の場合は、

中学課程に向けての大事な準備期間に入っていきます。

 

特に数学と英語については、最初のちょっとした「つまずき」が

3年間ずっと悪影響を与えてしまうケースもありますので、

この時期から少しずつでも中学校の内容の先行学習を行うことをおススメします。

 

できることなら、中学校の入学式を迎える頃までに、

中学1年の1学期内容の重要ポイントを理解しておくと、

非常にゆとりと自信をもって中学校の学習に入っていけるはずです!

 

また、他の学年のお子さんは、

教科書改訂に向けての準備が必要になってきます。

教科書によっては、問題練習量が最大で1.6倍になるなど、

これまで以上に問題を解くスピードや演習慣れをしておく必要があるでしょうし、

今回の教科書改訂における重要な変更点でもある

「自分の言葉で、説明・表現する力」を養っていく必要があります。

 

この点については、トライでは、これまでも

家庭教師による対話式学習法で、

答えの理由を説明させる指導に力を入れています。

 

ぜひ、みなさんも、ただ問題を解く勉強ではなく、

なぜ?どうやって?と疑問をもちながら、理由や解答のプロセスを説明する練習を

取り入れていってほしいと思います。

 

お子さんの家庭学習の際、丸付けをする機会などに、

「どうしてこうなるの?教えて?」

と聞いてみてください。意外と説明できないものです。

 

ぜひ、トライしてみてください!

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香川県のみなさん、こんにちは!今回は、

センター試験終了後の出願についてのポイントをお伝えします。

 

まず、ボーダーラインの捉え方については、

合格確実ラインではなく、目処(めど)ライン。

あくまで出願の目安としてください。

 

私立大学のセンター利用は、出願の条件としてボーダーラインを越えていることが目安ですが、

国公立大学の場合は、

センター逃げ切り型か、2次挽回型かで、

出願校の選択方法が分かれます

 

1つの目安としては、

2次試験の配点の1割程度の増減差なら、

挽回もしくは、逃げ切りが可能な範囲として

出願校を選択する際の1つの基準にしてください。

 

これまで受けてきた全国模試で、記述模試だと偏差値が上がっていた人は、記述力=2次力がある証拠ですし、

2次試験の科目が、自分の得意科目であるかどうかも大事な判断基準になります。

 

また、2次試験は、大学別に問題の難易度はもちろん、出題傾向も違いますから、

自分と試験問題との相性判断も必要です。

もし出願校選択で迷ったら、過去問の解き比べをして判断する方法もあります。

 

最後は、自分が行きたいと思える学部・学科・大学にこだわってほしいと思います。

 

トライでは、出願校の相談や、直前の2次試験対策を請け負っています。

まずは、お問い合わせください。力になります!

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香川県のみなさん、こんにちは!

高校受験生のみなさんは、私立高校入試が本格的に始まりました。

ほとんどの受験生が、第一志望校を公立高校に置いていますので、

私立入試は、公立受験に向けた試験慣れと、もしもの時の滑りどめ、

または、公立の出願校を決める判断材料として受験されていると思います。

 

今回は、最終目標であり、

第一志望の公立高校の出願について述べたいと思います。

 

すでに第5回の診断テストの結果が出ていますので、

その結果を元にある程度出願校を決めている人も多いと思います。

しかし、

公立の一般入試は、3/8です。

まだ、1か月半もあります。

受験生は、受験直前期がもっとも学力・得点力が伸びやすい傾向がありますので、

残された1ヵ月半で、まだまだ伸びる可能性はあります。

 

ですから、第5回の診断の結果だけで、この時期に志望校をあきらめて、

合格難易度が低い高校へ下げることは、おススメしません。

 

志望校を下げたからと言って、合格可能性が単純に上がるものでもありません。

受験生全体が、出願校を下げていく傾向にありますので、

むしろランクを下げたことで、倍率が上がり、かえって合格難易度が上がることもありえます。

 

ですから、出願に向けた提案としては、

1/23の第1回総合診断2/15の第2回総合診断

それと公立入試の過去問を、本番と同様に時間を計って受験して何点取れるか?

これらの結果を踏まえて、

ギリギリまで、第一志望校を下げずにがんばることが、

受験まで高いモチベーションを維持し、努力量を落とさずに

学力・得点力・合格力を高める方法だと思います。

 

そのために、

2/21~2/23の志願変更期間というものが設けられているのですから、

ぜひ、この期間を有効に活用してほしいと思います。

 

敢えて、今はまだ、第一志望校をギリギリまで譲らず、

頑張りぬくことをおススメします!

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香川県のみなさん、こんにちは!

いよいよ週末に迫ったセンター試験。

 

直前だからと、何か新しい特別なことをするのではなく、

今まで通りの繰り返しを、最後まで貫くことです。

 

これだけはやっておいてほしい直前対策をお伝えします。

 

①『試験本番のシミュレーション』
試験本番で100%実力を発揮するために最も必要な事が本番のシミュレーションです。

起床 ⇒ 朝食 ⇒ 試験会場へ出発(シミュレーションでは実際に家を出なくても結構です)
⇒ 試験本番時と同じ時間割で問題を解く(解く教材は、過去問もしくは模試)

朝起きるところから実際に試験が終わるまでをシミュレーションして、一日を過ごしてみて下さい。

 

②『センター試験問題演習』
①が終わったら、問題の傾向と解答のパターンを掴むため、センター試験の過去問や予想問題を

3回程繰り返し解きましょう。 既にやっているという方は、試験本番時に解答する順番を決め、

解答に迷ったときの選択をどうするか、試験時間をどう割り振るかなどを事前にまとめておき、

ノートに書きだして試験本番の日に会場に持っていくようにしましょう。

 

③『体調管理』
直前期だからといって、一日12時間勉強をするなどの無理は避けましょう。

この時期に無理をして、当日体調が悪くなってしまっては、

今迄頑張ってきたことがムダになってしまうかもしれません。

外出の際は、帽子やマフラーをしていく、カイロを持っていくなどしっかり防寒しましょう。

帰宅時は、うがいと手洗いを必ずし、体調管理を万全にして下さい。

 

 

大学受験生のみなさんにとっても、

これからの人生の方が長く、可能性に満ちています。

「人生の中の、重要だが、あくまで1つの分岐点」という位置づけで、

思い切り自分を信じて闘ってほしいと思います。

 

闘う相手は、自分です。

健闘を祈ります。

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香川県の皆さん、こんにちは!

今回は、中学受験の心構えについてです。

 

中学受験には、高校・大学受験と大きく異なることがあります。

それは、親の役割についてです。

 

特に、精神面のケアは、親の重要な役割です。

受験する本人以上に、緊張し不安になる親心はよく分かりますが、不安は本人に伝染します。

直前期は、まず親御さん自身が、普段通りの生活を心がけることが最初の対策です。

 

そして、

これまでのお子さんの努力、今の力を認めて、信じること!

これに勝るサポートはないでしょう!

 

人生で初めての受験を経験するお子さんも多いと思います。

今一度、今回の受験の目的や意義を親子で語り合い、

結果がどうあれ、この受験という経験が、お子さんにとって必ずプラスとなるように、

「受験」を位置づけすることが大事です。

 

言うまでもありませんが、準備が命です。

会場の下見や、当日の準備物のチェック、面接があるならその予行練習等、

最終チェックも行ない、安心して受験に臨めるようにしてください!

 

中学受験に費やした時間よりも、これからの人生の方が、圧倒的に長いわけです。

そのことを忘れずに、

お子さんのこれからの長い人生にとって、有益・有意義な「中学受験」体験を

親子で作り上げてください!

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香川県のみなさん、こんにちは。

2012年、新たな1年がスタートしました。

この教育プランナーブログも、今回で110回目の更新になります。

まだ110回ですが、継続していけば、1,000回、10,000回を迎えることができます。

 

学生の皆さんにとっての「勉強」も、

私たち大人にとっての「仕事」も、

成果を出す、成功する上で大切なことには、共通するものが多々あります。

たとえば、

 

「継続は力なり」

どんな小さなことでも、続けていれば、

必ずそれは力になります!

 

このブログでは、

勉強で成果を出す、成功する上で、大切な3つの事

少しでも伝わるものにしていきたいと思っています。

 

その3つの事とは、

情報

スキル(技術)

想い

 

皆さんにとって、有益な入試情報や、効果的な勉強法を考える上で参考にしてほしいスキル(技術)

そして、私自身もっとも大切なことと考えている想い(モチベーション・動機・意義・目的)

こういったものを発信していくことで、

皆さんが「成長」「変化」する上での

ほんの少しの「きっかけ」や「気づき」になれば、幸いです。

 

この1年が、皆さんにとって成長・飛躍の年になることを願いつつ、応援してまいります。

どうぞ、2012年も「家庭教師のトライ 香川校」をよろしくお願い致します。

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