教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年3月

香川県のみなさん、こんにちは!

香川の「トライさん」です。

 

年度末のこの時期は、

これまでの学習方法や学習環境の見直しをする1つの大きな節目になります。

 

特に、教科書改訂による学習内容と学習量の増加に対し、

香川県では通塾率は高いが家庭学習が充実できていないといった

実態調査結果をふまえ、今一度

「計画的な家庭学習が行なえているか?」

この点を重視して

今年度の学習環境や方法について見直してみてください!

 

また、

勉強法は、子どもの数だけあると言っても過言ではありません。

性格も違えば、得意不得意も違い、理解する速度も違えば、目指す目標も違う。

その「違い」に、トコトンこだわっていくと、

一人ひとり、自分に合った自分だけの学習方法があるはずです。

 

その自分だけの学習方法を実践することによって、

持続的・継続的に、学習意欲が高いレベルで維持でき、

前述の計画的な家庭学習が習慣化され、

得点や順位、偏差値等の数字にその成果が表れてきます。

 

ぜひこの機会に、学習の主体者であるお子さんと向かい合い、

今の学習方法や環境の中で、日々納得感や達成感を味わえているか?

自分ができるようになっている(成長している)という「手応え」を日々味わえているか?

確認してみてください。

 

トライでは、お子様一人ひとりに対し、

性格診断や現在の学力分析、現在の学習環境、生活環境といったものを踏まえ、

現実的に実践可能な、お子様だけの効果的な学習方法をプランニングします。

 

成果が出ずにお悩みの方は、

ぜひ一度、トライの無料学習相談を受けてみてください!

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香川県のみなさん、こんにちは!

 

今年受験されたみなさん。

本当に大変だったと思います。

結果の如何にかかわらず、皆さんの努力に惜しみない拍手を贈ります。

 

人間の努力に無駄なものは何一つありません。

すべてこれからの人生にプラスになります。

特に、のぞんだ結果が得られなかった人にこそ、

このことを強くお伝えしたいです。

 

また、みなさんにとって今回の受験は、ひとつの「通過点」です。

決してゴールでも、目的でもありません。

みなさんの将来の夢(まだ見つかっていないものも含め)を叶えるための、

通過点であり、単なる手段でした。

 

ぜひ、次の目標に向けて走り出してほしいと思います。

 

まずは、4月からの新生活の準備をすること。

そして、もう一度この機会に、自らに問うてほしいと思います。

 

自分は、どんな大人(人物)になり、

どんなことをして、人を喜ばせ、役に立ちたいのか?

問い続けない限り、その答えは見つかりません。

ぜひ、この機会に、自分自身に問いかけてみてください。

 

ご卒業、ご進学おめでとうございます!

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川の「トライさん」です!

地元国立大学の香川大学入試は、

先日3/12の後期試験をもって終了しました。

受験生のみなさん、本当にお疲れさまでした!!

 

1/19・20のセンター試験では、問題の難化現象で

文系7科目型 平均点542点 (昨年比-41点)

理系7科目型 平均点563点 (昨年比-35点)

※河合塾センターリサーチデータ

 

と、平均点がダウンしたことにより、

香川大学の各学部のボーダーラインも全体的に下がりました。

 

河合塾が算出したボーダーラインと、

昨年度の香川大学合格者の平均点とを比較してみても、

やはり、今年は大幅に下がっていることが分かります。

 

たとえば、最も差が開いたのは、

教育学部 人間発達環境過程で、

ボーダー549点に対し、

昨年の合格者平均点は626と、

77点もの差が生じています。

 

その次に差が開いたのは、

医学部 看護学科で、68点の差が出ています。

 

その他、全ての学部・学科において

昨年の合格者平均点と今年のボーダーラインには、大幅な差が生まれています。

 

このボーダーラインダウンによって、

ボーダーが70%を切る大学や学部に

受験生が集中する動向が予測されまた。

 

香川大学の前期入試(2/25実施)では、

昨年の志願倍率3.0倍に対し、2.7倍と、少し下がる結果となりましたが、

逆に後期入試(3/12実施)では、

昨年7.3倍に対し、7.8倍と、0.5ポイント上昇しました。

 

学部別で見ていくと、

前期で昨年よりも志願倍率が上昇したのは、

前述した一気に今年のボーダーが下がった

教育学部 人間発達環境

医学部 看護学科

そして、電子・情報工学科を除く工学部でした。

 

ボーダーが下がるところに受験生が集まる傾向が顕著に出た結果となりました。

 

こうした動向をふまえ、次期受験生のみなさんは、センター試験の出来や、

ボーダーラインや志願倍率によって、自分の志望大学や学部の変更をしなくていいように

確かな学力を養っていきましょう!

 

特に来年度は、今年の難化傾向に対し、易化する可能性がありますので、

ケアレスミス対策や、弱点科目の克服が、より重要になってくると思います。

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川の「トライさん」です!

3/12,13は公立高校の一般入試でした。

受験された皆さん、またご家族の皆さん、本当にお疲れ様でした!

 

合格発表までは、落ち着かない日々が続くかと思いますが、

いかなる結果が出ようとも、これからの方が遥かに長い人生です。

成功体験も失敗体験も、次に生かすことで価値が生まれます。

 

ぜひ、今一度自分の受験生活を振り返って、

何が良かったか?の成果と

何がダメだったのか?の課題を

明確にしてみてください!

 

さて、今年の入試の傾向ですが、大きな変更点はありませんが、

いわゆる【知識の詰め込み型学習】だけでは通用しない

出題傾向が強くなっています。

 

具体的には、

選択肢から選ぶ出題は、全体の34%に対し、

漢字や単語等の記述や、文章で答える論述形式が66%を占めていました。

 

ですから、

日頃からの勉強方法も、単なる知識や答えの暗記ではなく、

トライが推奨している

「なぜその答えになるのか?」理由や理屈を常に考えながら

学習する必要性が高いと言えます。

 

気になる競争倍率についてです。

昨年同様、大学進学色の強い、いわゆる進学校(合格ラインが高い)が平年並みなのに対し、

出願競争率が2倍を越えていた高校は以下の通りです。

高松工芸-デザイン、高松南-農業-環境科学、高松南-家政-生活デザイン、

飯山-看護-看護、多度津-水産-海洋技術

 

昨年も指摘しましたが、

非常に先行き不安定な社会情勢・経済情勢下では、

普通科ではなく、職業(就職)に直結するような実務学科が

軒並み高い競争率を維持しており、この傾向はしばらく続くと考えられます。

 

以上、今年の入試の傾向を踏まえ今年受験生となる中2生の皆さんは、

日頃の勉強方法や、志望校含む進路選択について、

しっかりと考えていきましょう!

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川の「トライさん」です。

もうすぐ春休みです!

 

この春休みには、せっかくの休みですから、

ぜひ普段できないようなことに時間を使ってほしいと思います。

 

親孝行、おじいちゃんおばあちゃん孝行や、お手伝い

旅行したり、読書にふけったり、

あえて自分が普段やらないことに挑戦してみてください!

 

学習面では、やはり「苦手克服」です。

学校の進度がとまっている今こそ、苦手教科や単元の克服に時間を割いて下さい。

普段やっていない、後回しにしてしまっているものに時間を使ってください!

そうすれば、

これまでと違う明日(未来)が待っています!

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香川県の皆さん、こんにちは!

香川の「トライさん」です。

 

合格の春

入学式の春

新スタートの春

が目前に迫ってきました!

 

苦しくも長かった受験勉強から開放される人もいれば、

いよいよ受験生になる人もいます。

 

前回、次期受験生の人たちへのメッセージをお伝えしましたが、

一番強調したかったメッセージは、

一人ひとり今の学力も性格も志望校も違うように、

受験勉強法も、本来一人ひとり違っていいはずです。

ということ。

 

トライが、毎年多くの合格者を出しているのには明確な理由があります!

 

それは、お子さん一人ひとりの

 

・性格

 (たとえば、競争心が強くない、人前で質問が恥ずかしくてできない等)

・今の成績

 (教科によって、あるいは単元によって成績・学力は違うはず)

・家庭学習環境

 (塾に行ってるときだけしか勉強せず、家ではテスト前だけ・・・等)

・通学されている学校環境

 (学校からの課題に追われて「こなす」勉強になっている人もいれば、

  宿題がなくて「自主勉」は何をしていいか分からない等)

・部活との両立

 (できているのか、いないのか)

・志望校、どこを目指すのか?

 (目指す学校によって、学習範囲や優先順位や、いわゆる「傾向と対策」は全然違ってきます)

 

こういった、一人ひとり違う「相違点」に対応できるシステムや方法が

トライには備わっているからなのです!

 

塾には塾の良さがありますが、同時に限界もあります。

いまいちど、

お子様の持つ「相違点」がどういったもので、

それにマッチした学習環境がどういうものなのか?

ぜひ、お子様を交えて相談してみてください

 

私たち教育のプロ「トライさん」も、

お子様に最適な学習環境・方法を見つけ出すお手伝いをさせていただきたいと思います。

ぜひ一度ご相談ください。お待ちしています!

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川の「トライさん」です!

 

中学2年生、高校2年生の皆さんは、

いよいよ受験まであと1年を切りました!

 

もうすでに受験に向けて準備を始めている人も多いことでしょう。

そこで、今回は、

非受験生から受験生に変わるこの時期に、

どういう意識の変化や、行動の変化が必要なのか?

についてお伝えします。

 

大切なことは、受験日と合格ラインを意識した

学習計画や学習方法(対策法)が必要になるということ!

 

具体的に必要なことは、

 

●仮でもいいから志望校(大学なら志望学部・学科)を決めること!

●志望校に合格できる条件(ボーダーや偏差値等)を知ること!

●受験日から逆算し、残りの日数をカウントダウンする意識を持つこと!

●試験時間を意識し、制限時間を設けて問題演習をすること!

●志望校の合格ラインと、自分の今の実力のギャップを意識し

 そのギャップを埋めるための対策をすること!

●中学生なら、定期テスト対策と診断テスト対策の両立、

 高校生なら、校内模試と校外模試(全国模試)対策の両立!

 

まだまだあるとは思いますが、こういったことを、

これから意識し、行動することが

受験生になるということだと思います。

受験学年を迎えるにあたり、

一度、今の自分の意識や行動を振り返ってみてください!

 

受験日というゴール(終わり)は決まっていますので、

早くスタートを切ることが、必勝の第一条件です!

 

ぜひ、受験生としての自覚を抱き、本格的な受験対策を、

トライで、いっしょに始めませんか?!

 

一人ひとり、今の学力も性格も志望校も違うように、

受験勉強法も、本来一人ひとり違うはずです。

 

ぜひ、トライ式のマンツーマン指導で、

合格への最短ルートをいっしょに歩んでいきましょう!

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川の「トライさん」です。

 

今年も、本格的な受験シーズンが到来し、

担当するご家庭から、続々と合格の喜びの声が寄せられています。

 

生徒本人や保護者の方、学校の先生も、半分あきらめかけていた状況から

最後まで努力のペースを落とさずやりぬいたことで、見事逆転合格したご家庭もありました。

 

受験のだいご味は、

こうした「成功体験」を、人生の早い段階で持てることにあります。

 

毎年数100名の子ども達、これまでに10,000名以上の子どもたちと接して思うことがあります。

それは、

やる前から「自分には無理」とあきらめる子、

やり始めたが、ちょっとうまくいかいないと「もうムリ」と途中であきらめる子が非常に多い

ということです。

 

だからこそ、受験を通じた成功体験は、その子にとって大きな意味を持つことになります。

 

たとえ結果が不合格だった場合でも、

やってきた努力を認め、次につながるようにリードすることが、周りの大人たちの役割だと思います。

 

ぜひ、今年の春もたくさんの「成功体験」を子どもたちにつかみとっていただき、

人間的にひとまわりもふたまわりも成長できるようなサポートを出来ればと思います。

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