教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2013年4月

香川県のみなさん、こんにちは!

香川の「トライさん」です!

楽しいGW(ゴールデンウィーク)が始まりましたが、

そのあとには、最初の定期テストを控える中高生もたくさんいるかと思います。

 

何事も最初は肝心です!

 

最初のテストで好結果を得られるか・そうでないかが、

この1年の学習に対するやる気や姿勢にも少なからず影響を与えます。

これまで以上にしっかりと準備をし、のぞんでください!

 

定期テストの準備のやり方ですが、

まだ新学年の学習もそこまで進んでいないと思いますので、

特に、英語・数学については、

 

1学期に習う予定の単元に関わる「前学年までの単元の復習」から取り掛かりましょう!

 

たとえば、

中2数学の計算分野がテスト範囲になると予想されるなら、

中1計算分野の復習を、やり終えましょう!

 

具体的には、

文字式の四則計算、指数計算、分配法則、(  )の外し方、

文字式の利用(文章題)、1次方程式の計算と利用等

 

今一度、「分かったつもり」になっていないか?チェックする意味でも

復習し直してみてください!

 

そして、これまでテスト範囲発表後の1週間で対策してきた人は特に、

GW明けからテスト日までの日数を調べ、

いつまでに、どの教科を仕上げるか?

自分なりにで良いので、計画を立てましょう!

 

テスト範囲発表までに、一通りテスト範囲の復習と、

先述した関連する前学年までの復習を終わらせることが理想です

 

定期テストは、診断テストや全国模試と違い、

範囲が指定され、範囲が狭く、出題されるワーク類が指定されているケースが多いですので、

好結果を得るためには、1にも2にも【計画】です!

無計画学習をやってきた人は、計画学習を!

すでに計画的な学習ができている人は、より緻密な計画の立て方を学び

進化させることを、今年度の学習目標の1つにしていただけたらと思います。

このページのトップに戻る

香川県のみなさん、こんにちは!

香川の「トライさん」です。

 

新年度の学習がスタートしましたが、

みなさん、何事もスタートが肝心です!

今は、新しいことに挑戦したり、これまでの自分の欠点や短所を変える、絶好の機会です!

 

そこで、

成績を上げるために、まずできること、小さな変化から着手してみましょう!

 

その小さな変化とは?

ノートの取り方です。

 

成績の良い人とそうでない人には、何かしらの「違い」があります。

それは、

「頭、IQ(知能指数)」が良い悪い、ということでは決してありません。

むしろ、そう思う(自分は頭がいいとか悪いと思う)「思い込み」や自信の度合い、

勉強についての成功体験の数などに起因していることが多いです

 

また、授業の受け方(集中度)や、時間の使い方、

そして、今回取り上げるノートの取り方についても「違い」があります。

 

ぜひ、みなさん今一度自分のノートの取り方をチェックしてみましょう!

 

もしかして、こんなノートの取り方をしていませんか・・・?

 

①板書をすべて写す、先生の言ったことも全部書き取ろうとする

成績を上げるために、もっとも大事な基本となる授業が、単なるノート作りの作業時間になり、

肝心の「理解する」ということがおろそかになる危険性があります。

 

②何色ものペンやマーカーを活用して、カラフルできれいな字で、

 「美しいノート」作りにこだわっていませんか?

美しいノートが完成したら、ノートに書かれた内容がすべて頭に残り、身についた!と勘違いしてしまい、

ノートを作ってからが勉強なのに、作って終わりにしていませんか?

 

色もたくさん使えば良いというわけではなく、たとえば、

 

試験に出そうな重要なことは・・・赤

よく理解できない、疑問点は・・・青

 

それ以外は黒にする等、シンプルな方が良いでしょう。

 

あるいは、

重要な箇所には赤マーカーをひいておき、

参考書と同じように、緑色のシートをのせたら、消えるようにしておくのも効果的です!

さらには、ポストイットを上手に活用するのもいいでしょう!

 

授業中に分からない箇所、後で塾の先生や家庭教師に聞きたい箇所にポストイットを貼る、

というのもおススメです!

ぜひ、この機会に色々と工夫しノートの取り方を変えてみてください。

 

行動が変われば、結果も変わる!

逆もしかりで、行動を変えなければ、結果を変えることはできません!

このページのトップに戻る

香川県のみなさん、こんにちは!

香川の「トライさん」です。

 

毎年、発明の日である4/18を含む月曜日から日曜日までの1週間を

科学技術週間というそうです。

 

今年で第54回目で、標語は、

何でだろう?そう思えばほらスタートライン

 

子どもたちから募集して、選ばれた最優秀作だそうですが、

ちなみに、2年前の第52回の優秀作には

香川の小学生の作

けんびきょう のぞいてみたら べっせかい

がありました。素敵な言葉ですね!

学ぶ楽しさや価値がギュッと凝縮されたようなすばらしい標語の数々に感動します!

 

さて、香川県では、この1週間に行われる大規模なイベント等はあまりありません。

最大のイベントと言えば、科学ではなく芸術の分野になりますが、

瀬戸内国際芸術祭です。

 

3年に1度開催される瀬戸内を代表する芸術イベント

春・夏・秋と3シーズンに分けて開催されるのも魅力です。

 

今は、春シーズンの会期中で、4/21(日)までです。

残り日数はあとわずかですが、

ぜひ春だけにしか味わえない自然の風景と、様々な芸術作品とのコラボレーションを

楽しんでいただきたいです!

 

夏は、7/20(土)~9/1(日)

秋は、10/5(土)~11/4(月・休)の期間となっています。

 

もうすぐゴールデンウィークも訪れますので、

レジャーや旅行もいいですが、この機会に科学や芸術とふれあい、

好奇心や向学心を刺激するようなイベントをご家族で探して、参加してはいかがでしょうか!?

このページのトップに戻る

香川県のみなさん、こんにちは!

香川の「トライさん」です。

 

新年度が始まって、早2週間を迎えようとしています。

新しい環境の変化で、これから3ヶ月は、ストレスや体力的な疲労もたまりやすい時期です。

 

しかし、この3ヶ月の過ごし方が、

これから1年間のリズムをある程度決めてしまいます。

 

大変だと思いますが、

「大変」という字が、「大きく変わる、変えられる」と読み替えられるように、

この3ヶ月は、「自分を大きく変えられるチャンスの時期」とも言えます。

 

そして、

学習面の成果・成績を変えるには、

学習環境の改善が必要であり、

学習面に限らず、毎日の学生生活そのものをより良く充実したものにするためには、

皆さんの生活環境を、今一度見直してみることが大切です! 

 

特に、毎日の時間の使い方を意識してみましょう!

 

時間は、無意識のうちに流れていくもですが、

その時間の流れ・使い道をまずは意識することから始めてみてください。

この時間の使い方で、生活も成績も大きく変えることができます。

 

成果を出している人の多くは、

時間の使い方が非常に上手な人です。

1日24時間、1週間168時間は、平等に与えられた時間数です。

 

この与えられた時間数の中で、私たちは、大人子ども問わず、

次の2つの「こと」を行なっていると言えます。

 

その2つの「こと」とは、

 

「やらなければならないこと/やることが決まっていること」

「自分がやりたいこと」

 

この2つは、よりよい生活を作る上で、どちらも大切なことです。

どちらかが欠けてもうまくいかなくなります。

 

うまくいっていない、成果が出ないという人は、

おそらく、この2つのバランスがくずれている状態だと考えられます。

 

あるいは「やるべきこと(MUST TO DO)」と

「やりたいこと(WANT TO DO)」の

優先順位が逆になっていることが多いです。

 

この優先順位を変えることは、

つまりは生活習慣を変えることですので、そう簡単にはいきません。

 

しかし、あえて意識して変えようとするところから、トライしてほしいです。

 

毎日の予定、今週の予定を考えるときに、

先に、「やるべきこと」から予定に入れていってください。

そのあとで、空いている時間スペースの中に、

「やりたいこと」を埋めていくようなスケジューリングを実践してみてください。

 

これを3ヶ月実践したあかつきには、

時間の使い方の達人になっているかもしれません!

このページのトップに戻る

香川県の皆さん、こんにちは!香川のトライさんです。

 

いよいよ2013年度の幕開けです!

2013年度が、皆さん一人ひとりにとって、
たくさんの学びと実りのある1年になりますよう強く願っています。

 

そのためにも、ぜひ皆さんには、高校生として、また大学受験生として

将来社会に出た時に、即戦力となるような力が、学業を通じて身につけてもらいたい!
と願っています。

 

そのためには、みなさんの学習方法にぜひ成功のサイクル【PDCA】
取り入れてほしいと思います。

 

成功のサイクル【PDCA】とは、

P:PLAN「計画」

D:DO「実行」

C:CHECK「振り返り」

A:ACTION「修正行動」

 

たとえば、受験生なら、まず志望校を決めること!(目標設定)

高校入試と違って、大学入試は、様々な受験方式と、配点比率が異なりますので、

ただでさえ間に合わない受験勉強を、出来るだけ効率よく進める上で、

目標設定は、必勝の第一条件といっても過言ではありません。

漠然としている人も多いかもしれませんが、その場合でも仮設定はしてください。

 

次に、今年のセンター試験同日に受けた際の得点 と、
目標の大学のボーダー得点との差=GAPを明確にしましょう!

 

そして、そのGAPを埋めるための計画を、まずは年間通じて立ててみましょう!

センター試験の得点力をはかるに適した指標は、全国マーク模試ですので、

各回のマーク模試での目標得点(科目別)を設定してください。

 

さらには、その目標点をクリアするために、各科目、どの分野や単元、
設問で点を取りに行くのかまで具体的にイメージしながら、普段から学習するとなおよいでしょう!

こうした計画以外にも、1週間単位の家庭学習の計画や毎日の計画等も立てながら、

要は、行き当たりばったりの生活や学習からの脱却を、今年度トライしてみましょう!!

 

センター試験は、1月18日(土)・19日(日)です。

試験日は、うしろにずらすことはできませんので、「後回し」にすることが一番の敵です。

明日という日が、必ずやってくるという100%保証は、誰にもありません。

 

そういう意味でも、1日1日を大切にしていきたいものですね!(なかなか難しいですけど・・)

ひとりで難しい場合は、私たち「トライさん」や、頼れるトライの教師陣がペースメーカーになります。
ぜひ、ご相談ください!

このページのトップに戻る

香川県のみなさん、こんにちは!

香川の「トライさん」です。

新しい年度がスタートしました!

ご進学・ご進級おめでとうございます!!

 

そして、今年度もトライをよろしくお願い致します。

このブログやホームページを通じて、みなさんにとって、

より良くなる為の「気づき」提供できることを願いながら、

更新していきます!

 

さて、まだ公立高校入試が終わって1ヶ月経っていませんが、

もう来年(平成26年度)の入試日程が発表になりました。

 

一般入試日(学力検査)は、3月11日(火)です。

 

また、今年度から来年度にかけ、従来の2学期制から3学期制に戻す動きもあり、

そうなりますと、受験学年の場合は、定期テストが年5回、

そして香川県独自の県下一斉テスト=学習の診断が5回(総合診断2回)、

入試本番までに、10回のテストが行なわれることになります。

 

夏休み以外は、ほぼ毎月何らかのテストがあるということです。

 

「えっ?10回も?!」と思うのは、間違いです。

「10回もあるなら助かったー!」が正しいリアクションです!

 

なぜなら、

長く険しい受験に向けた1年間の計画を立てるのは非常に難しいです。

しかし、テストが毎月のように行なわれることで、

1回1回のテストを「小さな目標」とし、その「小さな目標」に向けてがんばり続けることで、

受験という「大きな目標」に向けてがんばり切ることができるのです。

 

テストを、自分の受験勉強の「目印」ととらえてください!

毎回のテストでの目標点をきちんと決めてのぞむこと!

テスト発表の1週間前からの一夜漬けや一週間漬け勉強を卒業し、

日々計画的に取り組んでいくこと!

 

これが、受験に成功し、

受験後も通用する学力を身につける、もっとも堅実な方法です。

 

香川県では、学力や体力低下の問題があります。

高い通塾率に対し、低い家庭学習力も、その背景にあることは間違いありません。

 

ぜひ、みなさんには、

勉強の場は、学校や塾だけでなく、

本当の自分だけの「学びの場」は家庭であること!忘れずに、

家庭学習を、より充実できるように努力してほしいです。

 

私たち、トライは、まさにこの家庭学習のプロ集団です。

ぜひ、私たちと一緒になって、

自分に合った、自分だけの家庭学習や環境作りをしていきませんか?

 

今年度も、がんばっている、悩んでいる皆さんのために

ほんの少しでも力になれるよう努力していきます!

 

みなさんも、新しい1年、新学年を大切に過ごしてください!応援しています!

このページのトップに戻る

香川県の中学生の皆さん、こんにちは!

香川の「トライさん」です。

 

皆さんもご存じのように、香川県内の中学校では

「学習の診断」という県下一斉テストと、

中間テストや期末テストなどの定期テストがありますが、

第一志望校合格を勝ち取るには、どちらも重要なテストになります。

 

定期テストは、診断テストなどと比べて比較的範囲が狭く、出題元の教材やプリントも予想しやすく、

テスト1週間前は部活動休止になるなど、テスト勉強がしやすく、一夜漬けの学習でもそれなりに対応できます。

(一夜漬け学習は、テストが終わればそのほとんどを忘れてしまう、非効率的な学習ですが。)

 

それに対して診断テストは、

出題範囲が広く、どういった教材を使って、どういうペースで学習すればいいか?

よく分からないお子さまが多いようです。

 

学校や学習塾では、時間割等のいわゆる学習計画が予め決まっていますので、

その通りに学習する、言い換えると、【受け身】でついていけば良いですので、

自分で計画を立てる必要性があまりありませんが、

地域トップ校の高松高校や丸亀高校を目指す人には、特に、

この計画力を、これからの受験期を通じて身につけてほしいと思っています。

 

また、

地域トップ校の高松高校や丸亀高校を目指すなら、

内申点も診断も、最低8割は必要になりますので、

すべての定期テスト・診断テストが勝負です。

 

地域トップ校の高松高校や丸亀高校を目指す生徒さんは、

おおむね【分かること】よりも、【分からないこと】の方が、少ないですので、

限られた自分だけの【分からないこと】=弱点分野だけを

ピンポイントで対策でき、効率よく学習すること

そして、高校進学後も困らないように、

自力で計画的に家庭学習できる力をつけること。

 

そういう意味でも、

私たち家庭教師のトライとタッグを組んで、受験対策をしていくことをおススメします!

このページのトップに戻る

香川県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら