教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年10月

香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです。

 

前回ご案内しました、トライの冬のキャンペーンが、先日10/21よりスタートしております。

そのキャンペーンの1つ、【プロの逆転合格コース】は、毎年好評いただいています!

 

それはずばり、

トライ選りすぐりのプロ教師が担当するからです!

 

では、そのプロ教師とは、どんな教師なのでしょうか?!

私なりに、わかりやすくプロ教師の持つ特長を次の5つにまとめてみました。

 

①お子様が目指す学校、もしくはその学校に相当する同レベルの学校に過去合格させた実績を持つ

②お子様が目指す学校の入試の出題傾向等の情報を持つ

③お子様の弱点やミスの癖等の確かな分析力を持つ

④分析した課題を、お子様に合わせ解決する手法を持つ

⑤お子様の目標達成するその日まで、

あきらめず2番目(1番は親御様)の応援者たろうとする熱意と愛情を持つ

 

香川では、たとえば、

◎学習の診断で50点以上アップさせた

◎地元トップ校の高松高校出身で、母校の高松高校に数多く合格させている

◎地元の国立大学 香川大学出身で、センター試験の傾向は徹底分析しているセンター対策請負人

 

等、こうした経験や実績に裏打ちされたプロの教師たちが、お子様やご家族とともに、ゴールまで伴走する、

それが、トライのプロ教師なのです!

 

まだ、受験までおよそ100日あります!

目標を下げたり、あきらめるのはいつでもできまが、今はまだ早すぎます。

 

ぜひ、あきらめる前に、一度トライにご相談ください。

かならず力になります!

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです。

 

トライでは毎年

受験まであと100日足らずとなったこの時期から、

冬キャンペーンを実施しています!

今年は、10/21よりスタートしました。

 

今の時期に、もっとも多いご相談の声に、

 

「今通っている塾や今の勉強法では、なかなか思うように成績が上がらない。

 うちの子にあった勉強法や学習環境を教えてほしい。」

 

というものがあります。

 

そうしたお声には→

【短期4回体験コース

まずは短期間でトライ効果を体感し、今の勉強法と比べてみてください!

 

また、受験生のみなさんからよく聞く声に

 

「自分の苦手な教科や単元だけに絞って教えてほしい」

「自分が目指す学校の傾向に沿って、ピンポイント教えてほしい」

「今通っている塾だと問題演習ばかりで、あまり教わる時間がない、もっと徹底的に教えてほしい」

「今のペースでがんばって合格出来るのか?受験に間に合うのか?とても不安

 

というものがあります。

 

そうしたお声には→

プロの逆転合格コース】短期集中4時間~最大8時間

ラスト100日の受験勉強を成功させる5つのポイント

 

①実績豊富なプロ家庭教師

②入会金無料

③一人ひとりの「合格戦略」を作成

④定期テスト予想問題付き

⑤ラスト100日!「入試合格 虎の巻」

 

このコースの活用例として、たとえば公立高校受験生なら

 

☆第5回診断テスト対策講座

☆公立入試過去問徹底攻略講座

☆数学診断20点突破!講座(数学が苦手な方対象)

☆理科・社会40点突破!講座

 

など、オーダーメイドでカリキュラムをお作りします。

 

当たり前のことですが、

受験が近づけば近づくほど、対策は、個人別に変えていかなければなりません。

 

なぜなら、

受験校が違えば対策も当然変わりますし、

同じ受験校でも、生徒によって得意不得意は異なりますので、

最後の仕上げをもっとも効果的に行うには

やはり個人別のカリキュラムが一番なのです!

 

だからこそ、私たちトライに、合格への最後のひと押しの役割を任せてほしいと思います。

 

また、なかなか成果が出ず苦しんだり悩んでいる方には

私たち教育のプロであるトライさんに、お子さまに最適な勉強方法や環境作りのお手伝いをさせてほしいと思います。

かならず力になります!

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです。
 
香川大学対策シリーズ最後を飾るのは、
 
英語を征する者が、受験を征す!英語編です。
 
センター対策英語は、6つの大問からなりますが、

最大のポイントは「読解力を要する問題」が、全配点のなんと約70%を占めている点でしょう。
 
仮に、

第1,2問の発音・アクセントや文法語法等の知識量を問う問題が正答率50%でも、

第3~6問で正答率80%を越えれば、全体平均で70%になります。
 
ですから、

第3~6問に必要な総合的な読解力養成から優先して取り組みましょう!!

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです。
 
受験対策法は、志望大学(目標設定)によって変わります。
 
地元国立大学 香川大学を目指す受験生へ

今回は、数学の傾向と対策です。
 
これまでも繰り返しお伝えしてきたように

香川大学は、センター重視大学ですので、

センター試験で70%以上をとるための対策法として考えます。
 
センター数学の対策は、主に次の2つを意識して取り組んでください。
 
1. マーク式の「誘導形式」に沿って、上手に知識を引き出し、それを使って解くこと

センターのマーク式独特の出題法に慣れるトレーニングをしておきましょう。
 
2. 計算スピードと確実性を高めること

センター試験の問題は、前の設問の解答を利用して次の設問を解くパターンが多く、

1つ解答ミスをすると、それ以降の設問全てを「芋づる式」に失点してしまいます。

それを防ぐためにも、時間不足で焦ってミスをすることがないように、

いかに速く・確実に答えを出せるか、基本的な計算力が重要なポイントになります。
 
 
学習する単元の優先順位としては、
 
数学Ⅰ「方程式と不等式」「2次関数」
 
高校数学全般の「土台」となり、計算力を鍛える上でも有効なので、

まずは、この2単元を重点的に攻略しましょう!
 
それができたら関連性の強い、
 
数学Ⅱ「図形と方程式」、「微分・積分」、「複素数と方程式」
 
の対策に移りましょう!
 
それ以外の単元は、各単元の独立性が比較的強いため、

自分の得意な単元から仕上げていきましょう!

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです。

 

今回は、理科の物理・化学の対策についてです。 

 

センター物理は、

約半分の出題比率を占める「力学」の攻略がポイントです。

まずは、

教科書レベルの基本的な原理・法則の理解に重点を置いた学習から入り、

そのうえで問題演習を重ねてください。

 

センター化学も、物理同様、教科書レベルの知識を問う問題ですが、

「無機」「有機」の出題比率が高い傾向があります。

「無機」「有機」は、丸暗記で対応できる、いわゆる「知識問題」が多 ので、

「理論」が苦手でも、「無機」「有機」分野の重点対策で、70%を目指せます。

 

物理も化学も、

①基礎知識や原理・法則のストック

②問題演習による知識の定着

③センター傾向に沿った実践演習

 

の3段階方式で、対策をすすめましょう!

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです。

 

受験対策法は、想定する志望大学(目標設定)によって変わります。

地元国立大学 香川大学を例に、今回は国語編をお送りします。

 

香川大学は、センター重視大学ですので、センター試験で70%以上をとるための対策法として考えます。

 

国語は、

現代文100点(評論50点・小説50点)、古文50点、漢文50点の配点

合格セオリーは、

漢文→古文→評論→小説

の順番で対策をし、問題もこの順番で解くのがもっとも効果的だと言われています。

 

まずは、

「古文・漢文で80%得点できるようにし、現代文は60%設定」

これで国語を70%にもっていきましょう!

 

古文・漢文の学習法は、

① 古文文法・句法の暗記

② ①で覚えた文法・句法を読解へ適用させる演習

③ 過去問・予想問題で、センターの本番形式に慣れる実践演習

この3段階で学習を進めてください!

 

センター対策現代文は、

時間対効果の面で、

小説文対策は後回しにし、まずは、評論文対策に特化してください。

過去問は、最低10年分解いてみることで正解にたどりつく「コツ」がつかめてくるものです。

 

ただし、ただ解いて丸付けをして終わりではなく、

すべての選択肢について、「正解の根拠」だけでなく、

「不正解の根拠」まで1つ1つ確認することで、「解法のコツ」が見えてくると思います。

 

以上、センター対策国語の大まかな学習のポイントでした。

次回は、理科編になります。

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香川県のみなさん、こんにちは!

香川のトライさんです。

 

受験対策法は、想定する志望大学(目標設定)によって変わります。

地元国立大学 香川大学を例に、今回は社会編をお送りします。

 

香川大学は、センター重視大学ですので、

センター試験で70%以上をとるための対策法を考えます。

 

まずは科目別の傾向です。

 

 

≪日本史≫

 

教科書レベルを越えた問題は出題されませんが、古代から現代まで、まんべんなく出題されるため、

学校の授業進度に合わせると、現代までたどり着かずに未習範囲で失点するケースもあるので

注意が必要です。

 

また、一問一答型で覚えている基本事項も、時代順や、関連する事項を組み合わせた

「正誤問題」になると難易度が上がるので、この点も踏まえた対策が必要です。

 

 

≪世界史≫

 

教科書レベルの範囲内ですが、時代」「地域」「テーマ:文化史・社会経済史」等

まんべんなく出題されます。

 

出題形式は、地図問題、図表読み取り問題、写真や絵画等を素材にした、いわゆる

「ビジュアル問題」等、単に用語暗記しただけでは、対応できないバラエティーに富んだ出題が多いです。

 

 

≪地理≫

 

問題タイプは、「知識問題」と「読み取り問題」の2種

知識問題は、教科書レベルの知識が求められますが、

読み取り問題は、知識に加えて「社会常識が必要となります。

 

当然ながら、地理の学習時は、地図帳携帯は必須です!

 

 

≪現代社会≫

 

実は、出題の70~80%は、政治経済分野です。

ですから、出題比率の高い政経分野を攻略することが最優先課題となります。

 

また、時事問題対策も必要です。

特に現代史、戦後から現代までの国内・世界情勢についても学習が必要となります。

 

 

≪倫理≫

 

哲学や思想について幅広く扱った科目ですので、興味・関心があるかないかで選択の基準ができます。

倫理は、暗記量が日本史や世界史の4分の1以下で、

暗記量に比例して得点力UPできるのが、大きな特徴です。

 

 

≪政治経済≫

 

「知識問題」「時事・一般常識問題」「思考問題」の3タイプに分けられます。

日頃から新聞やニュースに興味関心を持ち、時事・社会問題に精通している人ほど、有利な科目です。

 

 

社会の科目選択のワンポイントアドバイスは、

人間の脳は、興味関心の高いものをより好み、

低いものは受け入れにくい(頭に入りにくい)特性を持っています。

暗記重視の科目では、より興味・関心の高い科目を選択しましょう!

 

 

各科目共通の対策方法は、

 

1)基礎知識・重要用語・事項の暗記

2)問題演習による知識の定着

3)センター傾向に沿った実践演習 

 

この3段階方式で、取り組みましょう!

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