教育プランナーブログ

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2014年6月

今回は普段の授業の受け方・学習の仕方についてお話しさせていただきます。

 

 

≪授業の受け方≫

 

①学校の先生の話に着目

板書ばかりに気を取られて、先生の授業自体を聞くことがおろそかになってませんか。

『ここはテストに出すぞ』、『ここをしっかり復習しておくように』など、

定期テストのポイントなどを聞き逃すことがないようにしっかりと先生の話にも耳を傾けましょう。

 

②先生の目を見て授業を聞く

先生は一見大勢に話をしているようで、実は一人一人に語っているのです。

例えばお友達と二人で話をするときは相手の目を見ますよね。授業も一緒です。

しっかりと先生の目を見て授業を聞くことで授業中の態度評価も上がるのです。

 

 

≪学習の仕方≫

 

学校の授業を受ける時に、予習と復習をすることは言うまでもなく重要です。

古文や英語の単語を調べて行く、授業のノートを帰宅後見直してみる。

少しの予習復習の工夫の積み重ねが学習効果を大きく左右します。

 

 

家庭教師のトライでは、単にわからない問題を教えることだけではなく、お子様一人ひとりの課題を見つけ、

その改善を一緒になって取り組んでまいります。

 

成績が上がらない原因は何なのか、その克服の為に具体的に何が必要なのか、

トライにお問い合わせください。一緒に成績アップに向けて進みましょう。

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こんにちは、今回は内申点アップにおける定期テスト対策についてお話しさせていだだきます。

 

よく「内申点アップには定期テスト対策が必要」だと言われますが、

具体的に何をすればいいのでしょう。順番に見ていきます。

 

 

①過去の定期テストを分析する

 

基本的に通年で各科目の先生は同一です。

つまり、問題を作成する先生が同じなので、出題に傾向が見られることが多々あります。

 

教科書からそのまま出題、授業で使ったプリントを中心とした出題、英単語が多い傾向にあるなど、

過去のテスト問題を分析することで、傾向に沿った対策が可能です。

 

目先の点数を上げることに加えて、このテスト分析は受験校の傾向分析の訓練にもなります。

ぜひ取り入れてみてください。

 

 

②計画を立てる

 

分析が終われば、計画を立てます。

分析=何をやるべきかが明確になりますので、

試験日より逆算して、必要な量を洗い出し、日別の計画を立ててみてください。

 

 

③実行する

 

計画を立てたら実行あるのみです!

 

 

④検証する

 

テストの結果は捨てずに必ずとっておきましょう。

次回以降のテスト分析として活用することもできますし、

自分が苦手な単元や傾向が分かる格好の教材となります。

 

 

家庭教師のトライでは、単にわからないことを教えるだけでなく、

テスト分析の方法から計画立案、実践まで、成績アップまでのプロセスの全てを

お手伝いさせていただいております。

いつでもお気軽にお問い合わせください。

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