教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年9月

みなさん、こんにちは。

この秋の季節は、まさに実りの秋です。

夏までの努力の成果が出る時期です。

そんな秋以降の過ごし方として、

前回の中学受験編でもおつたえしましたが、これからは、実践力養成期を迎えます。

そこで、必ず取り入れてほしいのが、常に本番を想定した学習を心がける!ということ。

具体的には、

① 実際に試験当日に受験する各科目の問題を解く順番のシミュレーション

② 制限時間よりも、あえて10分程度短い時間で、問題を解くトレーニング

③ マーク記入ミスを未然に防ぐための、指差し確認の「確認癖付け」

それから、今一度過去問や予想問題ベースで、今の自分の実力(得点力)をはかり、

志望大学のボーダーラインまであと何点埋めればいいのか?を明らかにしてください。

その上で、

ボーダーとのギャップを、どの科目のどの設問、どの単元で埋めていくのか?

対策の優先順位を付けてやることです!

センター試験まで、あと4か月です!

ゴールから逆算して、間に合わせるペースをまず確保して下さい!!

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中学3年生のみなさんこんにちわ。

先日、第3回学習の診断が行われ、この秋の自分の立ち位置がどれくらいのものか?

実感、確認されていることと思います。

これから秋以降は、この「学習の診断」を受験勉強のペースメーカーにして

志望校の合格ラインへ向かって計画的に学習を進める必要があります。

今回ご案内するのは、

受験生にとって、志望校選定・合格判定の最重要指標となる

香川県県下一斉テスト=学習の診断の対策についてです。

定期テストとの大きな違いは、やはりその範囲の広さです

広範囲の対策は、当然ながら短期間では難しいですので、

日頃からの計画的な学習が求められます。

また、目指す高校によって、求められる学力=得点率も変わりますので、

志望校の合格ラインを知り、自分の実力を知り、そのギャップを知り、

そして、そのギャップをどの科目のどの単元で埋めていくのか?

そういった計画や戦略が必要となります。

どうしてもこの科目だけ自分でどうにもできない! という方や

どうしたらいいかよくわからない! という方は

プランの組み方からご相談いたします。是非、お気軽にご相談ください。

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みなさんこんにちは。

受験生のみなさんにとって、この夏休みは非常に重要な時期でしたが

充実した時間を過ごせたでしょうか?

夏休み中に、受験を闘う上で必要な知識や解法をしっかりとインプットできた方は、

これから秋にかけては実践力養成期間として、問題演習量をしっかりと確保していきましょう!

その際に特に気をつけてほしいことは、

◎問題を解く際には、必ず制限時間を設けること

◎問題を解く途中で、先生や教師、保護者に質問しないこと

制限時間というプレッシャーに慣れることや解答速度を上げることは非常に重要ですし、

問題を解いている途中で教えてもらうと、本番で自力で解けなくなります。

ケアレスミスも同じで、ミスを教師や保護者に指摘されてから気付いているうちはミスは改善されません。

必ず自分で気付かせるよう、周りの教師や保護者はあえて教えないことも必要です。

夏までは、実力をつけるためのインプットの期間でしたが、これからはテストまでに

どうそれを表現するかのアウトプットの期間です。

しっかりと受験にむけて出し切れるよう準備していきましょう!

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