教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年5月

こんにちは、家庭教師のトライ 香川のトライさんです。

今回は効果的な学習方法について伝授します。ぜひテスト週間に実践をして最高のスタートを切りましょう。

<ダイアログ学習法>

皆さん、テスト週間中はどういった勉強をしていますか?

教科書を何度も読み返したり、問題集をひたすらやり込む、とりあえず提出しなければいけないものをやるなど

色々な方法で勉強をしていると思います。しかし、勉強は問題数を闇雲にこなせばいいわけではありません。

「わかっているつもり」を「わかっている」に変えることが大切です。

問題が解けたら、その問題の解き方や、手順、重要単語の意味や経緯(特に社会)などを 細かく説明できるかどうか、

友達や学校の先生、お母さんお父さんに聞いてもらいましょう。

あるいはちゃんとテストの時に書き出せるか、ノートに書いて確認してみましょう。

【数学の場合】なぜこの公式を使うのか、なぜその計算方法を選択するのか?

【社会の場合】なぜこの戦い(戦争)が起こったのか、なぜこの法律(条例)が定められたのかなど。

しっかりと説明できれば「わかっている」状態なのでテストで出ても大丈夫です。

逆にしっかりと説明できなければ「わかったつもり」の状態なので、テスト当日に解けなくなる可能性があります。

特にケアレスミスが多い、ど忘れしてしまうことが多い人は「わかったつもり」のことが多いです。

しっかりと教科書やノートを振り返り解説も理解してきちんと説明できるよう反復練習をしましょう。

一人だけで対策できないという方は、ぜひ永久無料の映像授業「Try IT」を視聴してください。

ひとつの講座が15分程度で観ることができ、重要点をまとめているため短期間の対策におすすめです。

トライでは一人ひとりの生徒の状況に応じて独自のカリキュラムを作成します。

勉強のやり方が分からない、部活が忙しく勉強をする時間がない、などお悩みの方はぜひお問い合わせください!

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みなさん、こんにちは。

新学年がスタートして2ヶ月が経とうとしています。

季節の変わり目です。体調管理も留意しながら、勉強もしっかり進めていきましょう。

さて、今回は5月に各学校、定期テストがあったはずです。

この定期テストの効果的な復習法をお伝えします!

受けたテストをどのように復習するかで、次のテストにも大きく影響します。
ぜひ、参考にしてみてください。

【答案の内容を見直そう】

ついつい、テストが返ってくると、点数が「前回よりも上がった」や「下がってしまった」という結果に目が行きがちです。
上がった方も下がった方も、ポイントは内容です。

例えば、数学の連立方程式がテスト範囲だったとします。

出題構成としては、前半にシンプルな計算問題、後半に文章題や応用問題が出題されます。

その際、

★ 解答用紙が前半の正解が多ければ、文章題や応用が苦手

★ 解答用紙が後半の正解が多ければ、基礎問題が苦手

といったように、皆さんの得意不得意をあぶりだすことができます

また、英語などでは「英単語」「文法問題」「並び替え」「長文」「リスニング」

など、出題のジャンルがあります。

単語の正答率がよくない場合、やり方が問題なのか、そもそも時間が取れていなかったのか

次回のテストにつなげる情報をみつけていきましょう。

【テスト前の計画表を見直そう】

解答用紙もそうですが、もうひとつ、見直しをしてほしいものがあります。

それは、テスト前の学習計画表です。

特に確認してほしいのは、事前に立てた計画が予定通り進んだか否かです。

計画立てに慣れていない方の特徴が、毎日、目一杯の勉強計画を詰め込んでしまうことです。

そうすると、内容を理解するよりも「計画を終わらせること」が目的になってしまい、

やってはいるけど伸びない・・・といった悔しい結果になってしまいます。

おススメは、週に一日、計画に余裕を持つための予備日を作ることです。

仮にその日を水曜日にしましょう。

すると、月曜火曜で終わりきらなかった課題を水曜日に行うことができます。

余裕があるので、再復習をすることも可能です。

ついつい、詰め込み計画になってしまう方は、少し早めに計画立てをし、

余裕の生まれる計画を作りましょう。

勉強だけはフライングしても、誰も文句を言いません!

このように、ちょっとした勉強の工夫や見直しで得点アップや自己ベスト更新につながります。

ぜひ、テスト対策、勉強のやり方でお困りの方は、ご相談ください。

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皆さんこんにちは。家庭教師のトライ香川校です。

学校の授業もそろそろ本格スタートし始めた頃だと思います。

この時期、お問い合わせ内容で多くなるのが「入学した学校の授業についていけない・・・」というご相談。

特に5月のゴールデンウィーク後、中間テストの結果が返ってくる頃には中学・高校の新1年生からの相談が急増します。

本日はその中でも特に学習相談の多い私立中高一貫校に入学された新1年生に向けた

テスト対策のやり方についてアドバイスをしていきたいと思います。

私立中学に入学された新1年生がこの時期に抱える問題点として以下のようなことがあげられます。

1)受験勉強をがんばりすぎて燃え尽きてしまった・・・

2)自宅から学校に通学する距離が長くて帰宅したらヘトヘト

3)入試をがんばって上位進学校に入学したら周りのレベルについていけない

私立中高一貫校の特徴として、授業の進度が公立中学校に比べて断然早い!ということが上げられます。

また学校によっては7限目授業や土曜日授業など授業数が多いことも特徴の一つです。

そんな状況の中で、入学後初めての定期テストで好成績を残すことは

これから始まる6年間の学校生活において非常に大事なことになります。

では、定期テストで高得点を取るためにはどうすればよいでしょうか?

まずは学校で使用する教科書、副教材、授業で配布されるプリントなど、

学校で使っているものを中心にテスト勉強を行いましょう。

私立中高一貫校では学校独自のプリントや副教材で授業が進む場合が多いです。

テストもその内容から出題されることが多いので、テスト勉強はそれらの教材を使って勉強しましょう。

学校の先輩に過去の定期テストの過去問が無いか聞いてみましょう。

定期テストの出題傾向は例年変わらないところが多いです。

仲のいい先輩がいれば相談して以前のテストがどんな傾向だったかを聞いてみるのも一つの手です。
トライの家庭教師と一緒にスタートダッシュを決めましょう!

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香川県の皆様!こんにちは!家庭教師のトライ香川校です!

今日は、「国公立大学や偏差値60以上の難関私立大学を目指す」高校3年生・既卒生の方が、

この春のうちにやっておかなければいけない5つのことを挙げました。

ぜひチェックしてみてください。
※医学部を目指す方は高2の春の段階でチェックしてみてください!

【5月にやっておくべき5つのこと】

1)志望校を決める
2)受験に必要な科目を調べ、夏休みくらいまでの学習計画を立てる
3)英語・数学・国語のセンター試験過去問で、それぞれ5割を得点する
4)ターゲット1400レベルの英単語をだいたいマスターする
5)(二次試験で数学を必要とする方)数学は青チャートに取り組み始める


上記5つのうち、できていない項目がある方は、残念ながらこのままだと「現役で受かる可能性が非常に低い・・・」です。
現行のセンター試験での受験は、現在高校2年生の学年までなので、万が一、今年浪人してしまうと、
次年度、かなり倍率の高い中での受験競争に巻き込まれてしまうことになります。

1)まず、志望校が決まっていない人は、志望校を決めましょう
第一志望・滑り止めで2~3校ピックアップし、必要な入試科目を調べます。
特に国語・数学・英語は、1学期から始めないと間に合いません(理科・社会は二次試験で使わないのであれば、
1学期は学校の授業を中心に学習を進め、夏休みからのスパートでも間に合います)。

2)受験に必要な科目がわかったら、夏休みまでの学習計画を立てましょう
次に、夏休みまでの学習計画を立てます。Yさんの場合は、センター試験で8割以上の得点が必要なので、
夏休み明け時点ではセンター試験の過去問を解いて7割以上得点が取れるように仕上げます。
センター試験で出題されるのは「教科書」の内容ですから、理科・社会については教科書の内容をベースに
センター試験対策用の問題集を完成させましょう。英数国については、下記を対策していきます。

○英語 英単語(ターゲット1900レベル)、英文法、長文読解、リスニング
○数学 センターレベル問題集 数ⅠAⅡB、青チャート
○国語 センター対策用問題集(現代文・古文・漢文)、古典文法、古文単語、漢文句法


★自分の今の実力がどのくらいなのか?
★いつ、どのような参考書・問題集を、どのくらいのペースで進めたら良いのか?
★これから逆転合格をするためには何をしたら良いのか?


を知りたい方は、ぜひ「トライ式難関大合格コース」にお問合せください。

「トライ式難関大合格コース」
https://www.trygroup.co.jp/selectiveuni/

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みなさんこんにちは。

家庭教師のトライ香川です!

春の新生活がスタートしました。

様々なものが新しくスタートするこの時期、新しい習い事をお考えの方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、「子供に習わせたい習い事No.1」のプログラミング教室についてお話します。

2020年の教育改革の大きな柱の一つが「プログラミング教育の必修化」です。

ICTやAIの技術進化にともなって、IT技術を高いレベルで扱うことができる人材の重要性が増してきました。

お父さま・お母さまの時代、大学入試・就職活動の際にTOIECが1つの評価として重要視されてきたように、

近い将来プログラミングを通じて身につけた能力が評価される時代が必ず訪れます。

だからこそトライは「子どもたちにプログラミングを好きになる機会を提供し、

これからの社会を生き抜く能力を養う」というミッションを持ち、

ロボット×プログラミング教室を全国で展開をいたしました。

プログラミングを学ぶ上で大切なことは、「プログラミングを好きになること」です。

はじめてのお子さまにも楽しみながら学んでもらうために、トライだけのオリジナルカリキュラムを作成しました。

またロボット・プログラミングキットには、ソニー・グローバルエデュケーション社が開発した

KOOVを採用しております。SONY×トライ式プログラミング教室により、

「これからの社会を生き抜く能力」を早い段階から磨いて、将来社会で活躍する人材を育てていきます。



▲SONY KOOV×トライ式のロボプログラミング教室に注目!

+++身につく3つの能力+++

トライ式プログラミング教室で身につく能力とは一体何でしょうか?

それは次の3つの力です。

□問題発見・解決能力、表現力

□プログラミング的思考力

□自ら学ぶ力 自分で組み立て、プログラミングし操作する

その経験を通じて、将来の受験や仕事に必要な「生きる力」が身につきます。

お気軽にお問合せください。

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