2018年9月
2018年9月29日
モチベーションアップする学習計画の立て方
香川県の皆さん、こんにちは!
9/27放送の「スッキリ」はご覧いただけたでしょうか?
トライでは私立・国公立問わず中学受験に向けたサポートを行っております。
ご興味のある方は、ぜひお問合せ下さい!
さて、今回のテーマは中学受験についてです。
試験へのアプローチや学習方法などは沢山ありますが、
今回は【モチベーション】についてお話します。
モチベーションをアップさせるもの、それは 「達成感」ではないでしょうか。
合格したい!という気持ちがありながら、点数が思うようにあがらない場合、
モチベーションは下がりがちです。
そこで有効なのが、【毎月の目標点を設定する】ということです!
例えば ○○中の合格ラインが国算英で180点だったとします。
試験日が1月である時、以下のような表を作って机の前に貼るのはいかがでしょうか。
〜月目標〜
《11月 :国語40点 算数40点 英語40点 計120点 を超える!》
《12月: 国語55点 算数50点 英語45点 計150点 を超える!》
《1月: 国語62点 算数65点 英語61点 計188点 合格!》
最初から合格ラインの180点を目指すと、今の点数とのギャップがモチベーションを下げかねません。
そこで、【月ごとに目標を設定】し、まずは毎月その点数を超えるための行動計画を立てていくのです。
月ごとの目標を達成していくことが、頑張りの継続に繋がっていきます。
モチベーションアップにお悩みの方は、ぜひ実行してみてください!
モチベーションアップ以外にも、分からない問題への取り組み方・学習計画の立て方など、
個別の相談をしたい方も大歓迎です!
2018年9月26日
過去問を活用しよう。
香川県中3受験生の皆さん、今回は高校受験に向けての勉強のお話です!
皆さんは「過去問」を見たことがありますか?
過去問ほどありがたい情報が集まっているものはありません!
【過去問を制した者が受験を制す】
と言っても過言ではありません!
「過去問を解く」というと、大問1から最後まで通して解く、という人が多いかと思います。
もちろん、時間配分の感覚を身に付けるためにも、その解き方での練習も必要です。
しかし、他にもお勧めの解き方というものがあります。
それが、「大問ごとに数年分解いてみる」という方法です。
例: 数学27年度大問1→ 数学28年度大問1→数学29年度大問1
この解き方で何が分かるでしょうか?
実はこの解き方で、過去問の傾向というのが見えてきます。
例えば先程の数学大問1では、例年「四則計算」が出ています。
つまり四則計算を完璧に解けるようになれば、確実に点数を取れる可能性がグッと高まるのです。
ぜひ大問ごとに問題を解いて傾向に気付き、類題を繰り返し解くことで定着させていきましょう。
効率よく勉強する方法を学びたい皆さん、志望校合格に向けてもっと点数を上げていきたい皆さん、
ぜひ家庭教師のトライへお問い合わせください。
1人1人に必要な勉強を、教育プランナーが分析・提案いたします!
2018年9月22日
内申点対策!
こんにちは!
家庭教師のトライ、香川校です。
今回は中学生の皆さんにはぜひ知っていて欲しい 【内申点の付け方】についてお知らせしようと思います。
各都道府県で内申点の付け方はそれぞれ異なり、 大阪では中学一年生から三年生までの全ての成績が採用されます。
ここで「一年生や二年生で成績が悪かったからもうだめだ…」 と思った受験生の皆さんは諦めないでください!
なんと大阪の内申点計算方法は
1年生:2年生:3年生=1:1:3で計算されます。
各学年45点満点で計算され、1年2年は 9点満点、3年は27点満点で換算されます。
そして合計点である45点を10倍して、450点満点として入試での内申点が確定します。
ということは3年生で挽回のチャンスはまだまだ残されているということです!
加えて各高校ごとに入試の点数と内申点の比率が変わってくるので、
トライでは各担任の教育プランナーが生徒一人ひとりに内申点UPや 志望校別のサポートをいたします!
2018年9月19日
定期テストのポイント②
こんにちは!香川のトライさんです。
涼しい日がだんだんと増えてきましたね。
前回に続き、今回も定期テストのポイントⅡを見ていきましょう
1、テスト前の勉強は3週間前からスタート!
3週間前はまだ範囲表も配られていないため、どのように勉強したらいいか分からないという声も飛んできそうですが、前回のテスト範囲以降のところは基本的に範囲となります。
予測を立てて、早め早めに動きましょう。
特に暗記の多い科目は覚えることがポイントになるため、計画的に繰り返し復習していくことが必要です。
2、本番1週間前までに提出物を終わらせる!
課題に追われてテスト当日を迎えてしまったということはありませんか。
そうなってしまうと自分本来の力が発揮出来ません。
提出物は日々の授業の終わりから進めたり、スキマ時間を使ってコツコツやっていくことでスムーズにできます。
3、範囲表は常に見れるようにしておく!
範囲表が配られたら、先生方のコメント・ポイントの欄を必ず見ておきましょう。
今回の出る問題のヒントが散りばめられているため、必ず勉強すべきポイントが明確になっています。
まず始めに見て把握するだけでなく、何度も確認して進捗を見ていくことが大切です。
最低限、先生方のポイント・コメント欄の単元は完璧にしておきましょう!
4、部活のなくなる1週間前には自分の分からないところを重点的に勉強!
テスト勉強は自分のわからない部分と向き合うことが最も大切です。
迷った時にはワーク・問題集間違えたところを見たり、つい答えを見てしまったりした問題をもう一度やってみましょう。
5、テストが返ってきたら、必ず1人で解き直しを行う!
テスト勉強は点数が出たから終わりではありません。
必ず解き直し行って、自分の良くできたところと悪かったところを確認しましょう。
間違えたところをそのままにしてしまうことで、結局受験の時にまた理解することから始めなければなりません。
テストの解きなおしは、次のテスト対策のスタートです!
今できることは今のうちに完璧にし、正しく・無駄なく積み上げていきましょう。
以上のように、早くから対策を始め、時期によって勉強の方法を変えていくことがオススメです。
私たち教育プランナーが皆さんの定期テストを見て、より成績を上げる為の戦略を立てます。
あの科目をどうにかしたい、もっと得意を伸ばしたい!
皆さん1人ひとりに合わせた最適なプランを自信をもってご提案します。
2018年9月17日
【秋の定期テスト】に向けてポイント
夏休みも終わり、本格的に授業も進んできた頃だと思います。
夏休み明けのテストの結果はどうでしたか?
間違えた問題は「今、必ず復習してし100%定着」させましょう。!!
そして次のテストにも目を向けなくてはいけません。
今回は【秋の定期テスト】に向けてポイントを絞りお話をしていきたいと思います。
~超重要ポイント~
『テストまでの計画性の高い人が、高い点数を取れる』
これが定期テストの必勝法です。
①テスト範囲を見て、目標点数を定める
②各教科に費やす総時間を出す(例: 国語30時間、数学25時間、理科17時間)
③テスト当日までに、毎日どの教科をどのくらい勉強するかを決める(例 :10月18日 国語45分、数学2時間 、理科30分)
当たり前かもしれませんがここを怠り、感覚で決めたり苦手単元を避けていては点数が伸びません。
【時間は有限です】
1日の24時間と、定期テストの範囲は周りの友達と変わりません。
そこをどう自分の目標や、生活に合うスケジュールで組んでいけるのかが点数アップの秘訣なのです。
管理の仕方がわからないのであれば、最初は分かる人に頼るべき!!
皆さんも家庭教師のトライ、そして私たち鹿児島校の教育プランナーにお声かけ下さい!
2018年9月10日
逆転合格、その為に!
受験生の皆さん、9月がスタートしましたね。
学校でも三者面談が始まっていきますが、志望校に合格できるか不安な人、多いのではないでしょうか。
そこで今回は、高校3年の6月時点で330点だった模試の点数を200点以上上げ、国立大学に合格した生徒さんが実践した勉強のコツをお伝えしていきます。
①正しい勉強の仕方を学ぶ!
まず最初に「正しい」勉強の仕方を学ぶことが重要です。
どのように目標設定をしていくのか、暗記科 目の勉強の仕方、教材の使い方など、学ぶべきことは様々です。
受験は「効率性」が大切で す、より効率的に入試に向けて点数がとれるよう「正しく」勉強していきましょう。
②センター試験をとことん分析!
例えば、1つの教科を年度毎では なく【大問毎】に解き、「傾向」を意識してみましょう。
そして答え合わ せの時には、間違った問題を全てノートに書き出し、できるようになるまで繰り返しやり直しを行いましょう。
自分がよく間違える問題や、引っ掛かりやすい問題が見えてくるはずです。
③自分と相手を知る!
1人1人、できる単元や現在の偏差値は異なります。
そうした時は過去問 を見て「英語は大問⑶なら少ない勉強時間で点数が上がりそう だ。」「数学の大問⑵は配点と今の自分のレベルを考えたら優先順位は低いな。」のよう に、現状のレベルと問題を見て「優先順位と配分」を決めていきましょう。
成績がイマイチな人は、伸び率に着目して優先順位を決めるのも一つの手段です。
正しい勉強法、センター試験を分析する方法、自分の現状と優先順位。
頭では分かっているけれど、イマイチ掴めないと悩んでるみなさん。
残されたセンター試験までの時間は約120日です。
勉強に集中出来る環境を「家庭教師のトライ」を活用して整えませんか?
みなさんのサポートはトライにぜひお任せください!
2018年9月3日
中学受験について
香川県の皆さん、こんにちは。
今回は中学受験に関する内容です!
まずは、香川県の中学受験の日程ですが、多くの学校の入試が1月に行われます。
入試を受ける小学生の皆さんとお母さま方はすでに意識しているかもしれませんが、
入試まであと4か月しかありません!
「うちの子はこのままで大丈夫かしら…」
そんな不安を抱えているお母さまのために、少しだけこれからの勉強のコツを紹介します。
勉強で意識してほしいこと、それはズバリ!
アウトプットです!
学校や塾の授業で知識を頭の中に入れることをインプットと言いますが、アウトプットはその逆です。
つまり、自分から知識を外に出していくことを言います。
例えば、習ったことを自分の言葉で説明してみたり、ノートにまとめてみたりといった方法が効果的です。
このアウトプットを意識してほしい理由が2つあります。
①応用問題に対応できる!
最近の中学受験の問題は、知識をそのまま使って解ける問題よりも、
自分の考えをまとめる問題が増えてきています。
従来の暗記型の勉強法では、このような問題には対応することができません。
「基礎の問題はできるんだけど、応用の問題が苦手…」という子は暗記型の勉強に
なってしまっている可能性が高いです。毎日の勉強にアウトプットを取り入れて、
応用問題にも対応できるようになりましょう。
②苦手な教科の対策ができる!
苦手な教科ほど、アウトプットを意識してください。得意な教科はアウトプットしなくても
自然と身につきやすいですが、苦手な教科は覚えたことを自分の言葉で
説明する練習をしないと、なかなか身につきません。
例えば、算数の分数の計算が苦手という子には、解き方を教えた後に、
その時解き方を自分でもう一度説明できるかということを確認してください。
なんとなくしかわかっていない子は必ず、途中の説明で止まってしまいます。
入試まで時間も無くなってきていますが、このことを意識して、学校や塾で習ったことの
復習・模試の解きなおし・普段の学習に取り組みましょう。
そして、もしアウトプットのやり方が分からないという場合には、
トライのプロ家庭教師にお任せください。
完全マンツーマン指導のトライのプロ家庭教師なら、
お子さんの勉強の細かいところまで、隣について指導を行います。
また、プロの先生に対して自分の言葉でアウトプットを行えば、学習の定着率が飛躍的にアップします!
入試まで、あと4か月、中学受験対策はトライのプロ家庭教師にお任せください!
2018年9月1日
9月スターート
香川県の皆さん、こんにちは!
まだまだ暑い日が続きますが、9月、新学期がスタートです!
気持ちも新たに、頑張っていきましょう!
9月は運動会・体育大会が行われる学校が多くあります。
この暑い中、一生懸命練習して家に帰るともうヘトヘトでしょう。
しかし、そんな中でも授業は進みます。
そして、運動会・体育大会が終わればすぐに定期テストがやってきます!
「練習で疲れて聞き逃した・・・」
「後で復習しようと思ってたけど、もう全く分からない・・・」
そんなことになる前に、トライで定期テスト対策を行いませんか?
トライの9月キャンペーン、定期テストで確実に点数アップする為の「成績保証コース」があります!
点数アップの為に具体的な計画を立て、自分の弱点を克服すべく、
トライの厳選教師とともに勉強していきましょう!
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