2011年7月29日
鹿児島県 天才の勉強法をしていませんか?
「授業を聞いているときはわかっているのだけれど、いざ試験になると答えられない」という声をよく聞きます。
これは当たり前のことで「理解」=「すらすら解ける」ではないからです。理解をした後に問題を解けるようになるためには演習が必要になります。
例えば水泳で全くの素人がコーチにバタフライを教えてもらって、「泳ぎ方」がわかったとしても、すぐにバタフライが泳げるようになれば、この素人は天才です。
ほとんどの人にとっては、長い練習を重ねてやっとバタフライをマスターして泳げるようになるのが普通です。
さて、自分の勉強を振り返ってみてください。
天才型の勉強になっていませんか?つまり、「理解」の後の「反復トレーニング」が抜けていませんか?
授業を聞いて理解をしていてもその後の反復トレーニングがなければ理解した事も忘れていきます。だからテストで点数が取れないということになります。「理解」をすることも大切ですが、その後の「反復トレーニング」もそれ以上に大切です。
家庭教師ならば「理解」を100%にして「反復トレーニング」で身につけていくことが可能です。
正しい勉強法がわからないという方はトライへご相談ください。