2011年9月25日
鹿児島県高校入試 社会②歴史の傾向と対策
鹿児島県高校入試の傾向と対策、今回は社会「歴史」についてお伝えします。
【傾向】
日本史を中心の問題がでる年と、日本史と世界史を合わせた問題がでる年度があります。
日本史中心の問題にも、同年代の世界史の知識を問われる問題が入ってきます。
年代や時代を判断させる問題はもちろんのこと、年表・グラフ、資料や写真などとともに、
時代背景を考えながら解答する問題がよくでる傾向にあります。
【対策】
写真や史料など、教科書や問題の中で出てきたものは、
その時代背景やその内容をよくチェックし、覚えていくようにしましょう。
時代の整理をつけるには、自分で年表を作成し、重要事項や関連人物などをそこに書き込んだりしながら、
日本・世界ともに流れを整理し確認していく必要があります。
次回は社会③政治の傾向と対策をお伝えします。