教育プランナーブログ

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今回は鹿児島県高校入試過去問活用法の第2回です。

 

県立高校入試問題は各学校で統一されています。

多くの学校で同じ問題を扱うので、

問題の難易度は比較的スタンダードなものになっています。

 

しかしながら、年度によって問題の傾向などは異なります。

頻出の単元とそうでない単元、時事問題などは、

5年や10年区切りで変化していると言えます。

 

今はどんな問題が出やすいのか、問題の形式はどうなのか

こういった疑問を解決するツールというのが、公立高校における過去問の位置付けです。

参考書よりも密度が濃く、効率的な学習ができます。

 

もう入試まで時間もないですから、単元毎の復習をする際には、

1年生の頭からやるよりも、よく出る単元から重点的に復習していった方が、

時間の節約になりますし、他の教科の勉強に回すことも可能になります。

 

各年度の出題傾向の解説にはよく目を通して、

今年度の入試のイメージを掴むようにしておきましょう。

 

時間がある人は、1度解いた問題をもう1度解きなおすというのも良い勉強になります

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