2015年3月11日
鹿児島県 2015年度 高校入試速報!
受験を終えた皆さん、お疲れ様でした。
今年度の公立高校入試問題の傾向は、全体として例年どおりでした。
中には、
数学で、大きな数字を有効数字と10の累乗で答えさせる問題や、
理科で、二酸化炭素が「含まれていないこと」を証明する実験の説明など、
受験生を迷わせるであろう問題も出題されました。
学校別倍率を見ると、
鶴丸(普通)が1.26倍、甲南(普通)が1.46倍、鹿児島中央(普通)が1.39倍、
鹿児島玉龍(普通)が1.31倍でした。
皆さんそれぞれ、全力を尽くして頑張られたことと思います。
受験で大事なのは結果だけではありません。
受験を頑張り切ったという経験が、きっとこの後の人生において大きな糧となるでしょう。
しかし、受験を乗り切ったと言って、うかうかとしていられないのも事実です。
4月からは新しい環境での学習が始まります。
そこでは、あなたと同じくらいの学力を持った人たちばかりが、さらに上をめざして努力しています。
当然、授業のレベルもどんどん難しくなります。
その授業の土台となる、今まで学習してきたことを忘れないよう、
春休み中もしっかりと復習をしましょう。
新年度の快調なスタートに向けて、まずは家庭教師のトライ鹿児島校にご相談ください。