2019年7月9日
鹿児島県公立高校入試を知る!【英語編】
みなさん、こんにちは!
鹿児島のトライさんです。
さて、本日は【鹿児島公立高校入試を知る~英語編~】です!
英語の平均点は、27年度が54.6点でしたが昨年度は46.2点と、この5年間で8点程平均点が下がっています。
それでは鹿児島公立高校入試の英語の特徴を見ていきましょう!
特徴①:月と曜日は必須!!
鹿児島県の公立入試で必ずと言っていいほど、毎年出題されているのが「月」「曜日」です!
年度によって月・曜日と出題は変わりますが、毎年リスニングの問題で出題されています。
月は12単語・曜日は7単語、つまりこの19単語さえ押さえておけば、確実に3点をとることができます。
入試において「3点」はとても大きな数字です。しっかりと取れるように対策を取りましょう!
〔対策〕月と曜日を確実に書けるように練習しよう!
特徴②:英作文問題が難化!
毎年と言っていいほど出題されるのが、英作文です。
さらに!例年英作文は「3文以上」の指定でしたが、なんと昨年度から「20語以上」の指定に変更になりました。
苦手な人が多い英作文、高得点を狙うなら対策は必須です!
英作文はとにかく書いて慣れること!!毎日少しずつでいいので文章を書いて添削してもらいましょう。
〔対策〕英作文を書いて添削をしてもらおう!
本日は、鹿児島県公立高校入試分析【英語編】でした。
鹿児島県の英語は、他の県よりも記述の内容が多いです。
日頃から英文を書いたり、受け答えができるようになりましょう!!
さらにトライでは、7/31までのお申込みで夏キャンペーンを行っております!
これを機に英語を対策をしようという生徒さんのご入会も増えています。
まずは、教育プランナーの話を聞いてみて下さい、一つでも多く身に付けられる夏にしていきましょう!!