2019年10月15日
鹿児島大学合格を目指すなら!
こんにちは、鹿児島県のトライさんです!
本日は県内外で人気の高い鹿児島大学について、入試傾向や合格のポイントをまとめていきます!
~鹿児島大学入試の傾向~
【英語】
出題構成
・法文学部、教育学部、医学部、歯学部(長文2題・文法問題・和文英訳・自由英作文)
・理学部、工学部、農学部、水産学部(長文3題・文法問題・和文英訳)
出題傾向
・鹿児島大学の教育理念や社会トピックに伴い問題が作成されています。
例1)もしあなたがお金持ちで社会貢献するために大金を使用できるなら何をしますか?
例2)東京オリンピックを開催する日本のメリットとデメリットを述べなさい。
・単純和訳の問題ではなくしっかりと考えて英語で書く力が求められている。
【数学】
出題構成
・理系(制限時間120分・大問5題内選択1題)
・文系(制限時間90分・大問3題内選択1題)
出題傾向
・問題の難易度は全体的に、基礎~標準レベル。教科書レベルの理解が必要。
・数Ⅰ範囲は出題自体はないが、基本事項として理解しておく必要あり。
・選択問題は、【ベクトル】【数列】【確率分布と統計】の3つから選択。
~合格へのポイント~
・センター試験と2次試験の配点の差が大きく、センター試験が合否に大きく関わる。
・センターボーダーは65~70%程度(医・歯・獣医学部を除く)
・センター試験75%、2次試験50%以上の得点率を獲得することを目標にするとよい。
・二次試験の問題は標準的。但し、二次試験は記述力で差がつきやすい。また、量がやや多めなので、スピードを意識したい。
さて、今回は鹿児島大学についてまとめてきました。
傾向を知ったら、次は自分の現状を見つめ直し、対策を取っていきましょう!
トライの先生なら生徒さんの目標と現状に合わせて、今やるべき内容をピンポイントに対策していきます。
鹿児島大学を目指して頑張りたいという生徒さんは、家庭教師のトライ鹿児島校にぜひご相談ください!
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