教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは、  家庭教師のトライ鹿児島校です!


今回は 公立高校対策、理科・社会についてです。

暗記が苦手という生徒さんは是非参考にしてください!


鹿児島県公立入試【理科】の特徴

大問5問で構成され、大問1以外は2つの中問に分かれているため問題数が多い。

物理・化学・地学・生物からバランスよく出題され、実験から・観察から短文記述する問題が出題されている。

また、作図問題・計算問題も例年出題される。


鹿児島県公立入試【社会】の特徴

地理分野、歴史分野、公民分野の大問3問で構成。

配点も31点・31点28点とバランスよく出題されています。

資料読み取りや記述問題が多く出題されており、鹿児島県の身近な出来事に関する内容・資料も出題されます。


前述のように鹿児島の入試【理科・社会】では記述問題が多めに出題されます。


理社が得意な生徒さん・・・ 理科・社会について知識がついてきているはず。

しかし、最近の入試傾向として知識があるだけでは不十分、知識をどのように使うかという問題がトレンドになっています。

知識は十分という生徒さんは、とにもかくにも問題演習!問題量をこなして、記述問題のパターンを身に付けるようにしましょう。


理社が苦手な生徒さん・・・ 「まだ知識が不十分」という場合、NGなのは教科書を最初から読み直すことです。

例えば、歴史。原始時代から教科書を読んでも、平安時代くらいで挫折・・・なんてことになりかねません。

それならば、やはり問題演習をしたほうが効率的!

記述問題に知識は必要ですが、よく出るパターンは決まっています。

この時期から知識を全て覚えるのは無謀ですので、よく出る記述問題の答えを暗記する!というくらい割り切ってしまいましょう。


さて、今回は鹿児島県公立入試の特徴と対策【理科・社会】についてでした。

残りあと一ヶ月、頑張りましょう!



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