2020年2月15日
公立入試までにやるべき勉強!~理科・社会~
こんにちは、 家庭教師のトライ鹿児島校です!
今回は 公立高校対策、理科・社会についてです。
暗記が苦手という生徒さんは是非参考にしてください!
鹿児島県公立入試【理科】の特徴
大問5問で構成され、大問1以外は2つの中問に分かれているため問題数が多い。
物理・化学・地学・生物からバランスよく出題され、実験から・観察から短文記述する問題が出題されている。
また、作図問題・計算問題も例年出題される。
鹿児島県公立入試【社会】の特徴
地理分野、歴史分野、公民分野の大問3問で構成。
配点も31点・31点28点とバランスよく出題されています。
資料読み取りや記述問題が多く出題されており、鹿児島県の身近な出来事に関する内容・資料も出題されます。
前述のように鹿児島の入試【理科・社会】では記述問題が多めに出題されます。
理社が得意な生徒さん・・・ 理科・社会について知識がついてきているはず。
しかし、最近の入試傾向として知識があるだけでは不十分、知識をどのように使うかという問題がトレンドになっています。
知識は十分という生徒さんは、とにもかくにも問題演習!問題量をこなして、記述問題のパターンを身に付けるようにしましょう。
理社が苦手な生徒さん・・・ 「まだ知識が不十分」という場合、NGなのは教科書を最初から読み直すことです。
例えば、歴史。原始時代から教科書を読んでも、平安時代くらいで挫折・・・なんてことになりかねません。
それならば、やはり問題演習をしたほうが効率的!
記述問題に知識は必要ですが、よく出るパターンは決まっています。
この時期から知識を全て覚えるのは無謀ですので、よく出る記述問題の答えを暗記する!というくらい割り切ってしまいましょう。
さて、今回は鹿児島県公立入試の特徴と対策【理科・社会】についてでした。
残りあと一ヶ月、頑張りましょう!
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