2020年12月25日
過去問を解くポイント
鹿児島県の皆さん、こんにちは!
家庭教師のトライ 鹿児島校です。
本日は過去問についてです。
受験生の皆さん、過去問を解く時にどういった点に気を付けていますか?
「え?一生懸命解いてるけど・・・」
一生懸命解くことはもちろん大切ですが、実はもっと大切なポイントがあるのです!
Poimt① 3回以上解く
過去問を解いて、丸付けして、間違った問題の解説を読んで終わり・・・になっていませんか?
解説を読んで解き直しをしたら、ぜひ時間を空けてまた解いてください!
解き直しをした問題が自分の力になっているか、「できるつもり」になっていないか、この確認はとても重要です。
「一度解いたら、答えを覚えちゃうよ・・・」
そんな人も、どうやってその答えが導き出されるのか、確認をしながら解いていきましょう。
少なくとも3回、同じ問題を解くことがおススメです!
Point② 75%の時間で解く
試験当日はとても緊張します。
初めて見る問題や、分かるはずなのに思い出せない単語・・・なかなか平常心ではいられません。
そんな試験本番の為に、普段の勉強では75%の時間で最後まで解き切るよう練習をしましょう。
この時間に慣れていけば、最後に見直しの時間も作りやすくなります!
Point③ 問題の取捨選択をする
入試ですから、もちろん満点をとれるに越したことはありません。
しかし実際に全ての問題で正解するのは難しいです。
そこで、問題の取捨選択が必要になってくるのです。
「誰もが解けないような難問」なのか「皆が必ずとってくる問題」なのか、いかに速く判断できるかが重要です。
「1問に時間をかけすぎて全部解き切れなかった」なんてことのないように、日頃から意識しておきましょう!
トライでは、学習の内容だけでなく、こういった入試に向けてのアドバイスも行っております。
気になった方はぜひお問合せください!