教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ、鹿児島校のブログ担当です!

今日は、適性検査対策についてご紹介していきます!


■公立中高一貫校の特徴

公立中高一貫校は一人ひとりの個性に応じた教育を進めています。また、公立中学校と比較すると、主要教科の授業時数を増やしたり、学校独自の講座や補講などを実施したりと充実した学習カリキュラムになっています。

多くの公立中高一貫校が「国際社会で活躍するリーダーの育成」という目標を掲げており、「探究活動」や「体験的学習」などの教育にも注力しています。


■私立の中高一貫校との違い

公立と私立の最も大きな違いは入学者の選抜方法です。私立では、学校ごとの科目試験が課されますが、公立では「適性検査」や「作文」などが課されます。

また、学費も大きく異なり、公立は中学校の3年間は無料であり、高校3年間も一般の公立高校と同じ程度というメリットがあります。


■試験内容について

公立中高一貫校の入試では、多くの学校で適性検査や作文が課されます。一部の学校では、筆記試験に加えて面接や抽選、あるいは二次検査を実施します。適性検査では、身につけた知識を使って答えを導く教科横断型の問題や、思考力・表現力を問う問題が出題されます。そのため学校の授業内容を理解しているだけでは得点に結びつけることが難しく、専用の対策が必要となります。


■対策のポイント

あらゆる傾向の問題が出題されますが、いずれの問題でも共通するのは読解力の強化が必須であるという点です。また、記述式の問題が多く、特に文章の要約を行ったり、自分の意見をまとめたりする問題も頻出のため、記述対策も必要となります。

社会問題や時事問題が出題されることもあるので、日頃からニュースや新聞などを通して幅広い知識を身につけること、自分なりの意見を持つことなど、”広い意味での学び”が重要です。


<個別教室のトライでは適性検査対策も万全!>

適性検査に特化した受験対策が可能な「適性検査対策コース」お申し込みスタート



☆適性検査対策コースの4つの特徴☆

①一人ひとりに合わせたマンツーマン指導

指定教材の「スフィンクス」と「スフィンクスⅡ」を使い指導を行います。一人ひとりの理解度に応じて、優先的に取り組む単元の選定からプランニングします。基礎固めから応用問題の演習まで総合的に得点力を養います。


②オンラインでの面接対策

少人数グループ指導で全2回、面接指導専門のプロ講師による指導を受けていただけます。最新の傾向をもとに面接の流れやマナー、面接官に好印象を与えるポイントをオンラインツールを活用し、指導・アドバイスします。


③通信添削による作文対策

実際の入試を想定した作文課題を出題し、ご提出いただいた作文を専任の講師が添削し返却します。完成度に応じ、書き直しまでサポートするので、入試において“武器”となる作文の書き方を身につけることができます。「マンツーマン訴求」「オーダーメイドカリキュラム」「トライ式作文・面接指導」でトライだからこそできる適性検査対策で皆さまをサポートします。


④授業進度を確認できる公中検模試

年間延べ50,000名以上が受験する、公立中高一貫校入試に特化した模試で習熟度をはかり

ます。合格判定が出るほか、実戦形式の試験にチャレンジすることで、本番に必要な時間配分の感覚も磨くことができます。


適性検査対策コースのお問い合わせはこちら

このページのトップに戻る

鹿児島県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら