教育プランナーブログ

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2011年9月

鹿児島県高校入試の傾向と対策、今回は社会「経済」についてお伝えします。
 

【傾向】
政治と同様、公民という内容で、政治とともに偏りなく出題されています。
用語の説明をさせる問題などとともに、統計表やグラフなどを使用して、読み取らせたり、考えさせたりする問題が出てきます。

 

【対策】
用語の説明をさせる問題などとともに、統計表やグラフなどを使用して、読み取らせたり、考えさせたりする問題が出てくるので、普段から教科書や資料集にある図表などをみて、どんな内容を表しているのか考え、読み取る習慣をつけておきましょう。
同時に、一日に5分でも10分でも経済の状況をニュース番組や新聞などで見聞きして、経済に関する時事問題をさがして理解しておきましょう。

 

次回は国語①漢字・語句・文法の傾向と対策についてお伝えします。

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鹿児島県高校入試の傾向と対策、今回は社会「政治」についてお伝えします。
 
【傾向】
公民分野で、政治と経済はどちらも均等に出題されています。

近年、国際社会についても出題されているようですが、

政治分野は毎年特に人権日本の政治の仕組みを中心に出題されています。

 
【対策】
最近は、用語そのものをたずねる問題よりも、グラフや図表、その他の資料とともに出題されて、

思考力・読解力を問う問題がふえてきているようです。

教科書や問題集にでてくる、基本的な用語や事項を理解し覚えるとともに、

普段から新聞の解説やニュース番組をみて、時事問題に対する理解を深めておきましょう。

 

次回は社会④経済の傾向と対策をお伝えします。

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鹿児島県高校入試の傾向と対策、今回は社会「歴史」についてお伝えします。
 
【傾向】
日本史を中心の問題がでる年と、日本史と世界史を合わせた問題がでる年度があります。

日本史中心の問題にも、同年代の世界史の知識を問われる問題が入ってきます。

年代や時代を判断させる問題はもちろんのこと、年表・グラフ、資料や写真などとともに、

時代背景を考えながら解答する問題がよくでる傾向にあります。
 
【対策】
写真や史料など、教科書や問題の中で出てきたものは、

その時代背景やその内容をよくチェックし、覚えていくようにしましょう。
時代の整理をつけるには、自分で年表を作成し、重要事項や関連人物などをそこに書き込んだりしながら、

日本・世界ともに流れを整理し確認していく必要があります。

 
次回は社会③政治の傾向と対策をお伝えします。

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鹿児島県高校入試の傾向と対策、今回は社会「地理」についてお伝えします。
 
【傾向】
世界地理と日本地理の両方が出題されます。地図、グラフ、写真などを使って日本との位置や時差、気候や文化を答えさせるものが出されます。

 
【対策】
世界の重要な国の位置や産業、文化の特徴はしっかりと押さえましょう。時差の問題は頻出です。パターンを覚えてしまえば時差の問題は確実に取れるようになります。

気候に関する問題もよく出されます。日本だけでなく世界各地の気象の特徴を押さえておくことが必要です。

 
次回は社会②歴史の傾向と対策をお伝えします。

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鹿児島県高校入試の傾向と対策、今回は英語④「リスニング」についてお伝えします。
 
【傾向】
発音、アクセント、区切り、文強勢、抑揚などは平成22年度までは出されていませんが、

強勢の問題が23年度より出題されています。

 

【対策】
文強勢、抑揚などについては、放送されている文章の意味を把握したり、

文の中で強調されていることは何かを読み取ることが大切です。 
発音、アクセント、区切りについては、普段から単語のアクセントに慣れたり、

辞書でアクセント位置を調べたりしておきましょう。

 

リスニング問題は英語をたくさん聞いて慣れることがいちばんの対策です。

テレビやラジオの英会話番組を視聴したり、市販のCDを利用したり、日頃から英語の音に慣れましょう。
今から対策を始めることで、リスニングの点数は伸びます。

 
また、リスニング問題が放送されている間は、とにかく集中するようにしましょう。
問題の質問をリスニング前に先読みしておく習慣をつけると解答しやすくなります。

  

次回は社会①地理の傾向と対策をお伝えします。

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鹿児島県高校入試の傾向と対策、今回は英語③「英作文」についてお伝えします。

 
【傾向】
語数や文の数を指定して書かせる問題が多く出題されています。中でも3文以上が多いようです。

 
【対策】
3文以上となると手ごわいですが、日頃からよく使う表現を英語になおせるように練習しましょう。
作文には、語彙力や文法力、表現力など、総合的な英語力が必要とされます。

日頃から、和文を英語に直したり、長文の中の簡単な文章を書き写して覚えたり、

日記を英語で書いてみたりして、いろんな問題に対応できるように訓練しておきましょう。
 

次回は英語④「リスニング」の傾向と対策をお伝えします。

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鹿児島県高校入試の傾向と対策、今回は英語②「対話文・長文読解」についてお伝えします。

 
【傾向】
会話文形式の長文がよく出題されています。

 
【対策】
みなさんも見たことがあると思いますが、
①対話文の中の一文が抜けていて適切な英文を選択させる問題
②イラストを並べ替える問題
毎日一つずつでも長文問題や会話問題にふれましょう。

そして、英語の文化や言い回しに慣れていきましょう。
その次に、書かれている内容を正確に読み取れるようになりましょう。

解答した後は、マルつけをして間違っているところはなぜ間違ったのか、

正解を確認し、長文の大意を理解しなおすことも大切です。

その際に、単語・連語・文法・会話特有の表現をおさえれば、点数は確実に伸びていきます。
日々、読み取ろうという意思を持ち、文章を読むように心がけていれば、必ず読解力は身についていきます。

 
次回は英語③「英作文」の傾向と対策をお伝えします。

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鹿児島県高校入試の傾向と対策、今回は英語①「単語・文法」についてお伝えします。

 
【傾向】
長文の中にふさわしい単語を補う問題が出題される傾向があります。
作文や、長文の読解の中に文法問題が織り込まれています。

 

【対策】
単語自体を答えさせる問題はあまり出ませんが、似たような単語の中からふさわしい一つの単語を使える力を問われます。 
まず、連語となっている単語はひとまとまりで覚えましょう。 
次に長文の中の単語はどんな時に使われているのか、

単語の出てくる場面やそもそもの意味を、もう一息がんばってチェックしておきましょう。
アクセントの位置や、音も、声に出してひとつひとつ確認しておきましょう。

学校のテストに出てきた単語は一通り復習しておくと万全です。

 

文法も直接問われる問題はあまり出てこないようですが、

基本的な文法をよく学び覚えていると、長文読解や作文でかなり点数に差が出てきます。
基本的な文法力はとても大きな力となります。少しずつ理解し、覚えていきましょう。

 

次回は英語②「対話文・長文読解」の傾向と対策をお伝えします。

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鹿児島県高校入試の傾向と対策、理科の4回目は「地学」についてお伝えします。
 
【傾向】
天体、地震・地層・岩石、天気の変化などから例年、出題されています。
近年起こったことをテーマに出題されることがあるので、

3.11の東日本大震災に関連した地震に関する事柄に注目しておきましょう。

 
【対策】
地学の大問の中には、他の分野と同様、2つのテーマが扱われています。

そのため、問題数こそ少ないのですが幅広い知識が求められます。
単元ごとに、基本的な知識を幅広くおさえましょう。

そして、問われている内容を簡単な文章で説明できるように、日頃からトレーニングをしておきましょう。
また、地震について、その性質や原因、地震が原因で起きる現象や、震源の分布、

海底プレートの動きなど幅広く学び知識を増やしておきましょう。
知識を増やせば増やすほど高得点の可能性がある分野です。がんばりましょう。
 

次回は英語「①単語・文法」の傾向と対策をお伝えします。

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鹿児島県高校入試の傾向と対策、理科の3回目は「生物」についてお伝えします。

 

【傾向】

食物連鎖、人の体のつくりとはたらき、植物のつくりとはたらき、生物の成長と生殖、遺伝などが出題されています。

理科の用語を説明させる記述式の問題が多いのも特色です。

 

【対策】

生物分野の問題は難易度の低い、基本的な問題がほとんどです。単元ごとの理解をしっかりとしておけば十分ですが、記述式の問題が必ず出題されるので日ごろから言葉で説明できるようにトレーニングをしておきましょう。

この分野は暗記するべきところを暗記してしまえば安定して得点が見込めるようになります

ぜひ得意分野にできるようにがんばりましょう!

 

次回は理科の「地学」の傾向と対策をお伝えします。

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