教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2011年10月

鹿児島県高校入試の傾向と対策、今回は国語「説明的・文学的文章」についてお伝えします。
 

【傾向】
毎年説明的文章と文学的文章が1題ずつ出されます。文章の難易度は標準的で読みやすいものばかりです。

説明的文章では内容把握、段落分け、理由の説明などの問題が出題されます。

文学的文章では心情把握、場面把握、理由の説明などが出されます。

 

【対策】

説明的文章では筆者の主張がしっかりと理解できていることがもっとも大切です。

筆者の主張は第1段落か最終段落にあります。

また、接続詞などにも注意して文脈をつかむ訓練をしましょう。

文学的文章では登場人物の心情の変化に注意しながら読み進めましょう。

心情の変化は登場人物の行動やせりふ、背景の描写などに表されています。

 

次回は国語③古文・漢文の傾向と対策をお伝えします。

このページのトップに戻る

鹿児島県高校入試の傾向と対策、今回は国語「漢字・語句・文法」についてお伝えします。
 

【傾向】
漢字の読み書きは毎年6問出題されます。書き順や行書などの書体を問う問題も出されます。

文法についてはここ5年間は出題されていません。

 

【対策】

出題される漢字のレベルは教科書を押さえておけば十分です。

書き順、読み、意味を意識して毎日の書き取りをしっかりとしましょう。

また、楷書、行書などの書体がわかるようにしておきましょう。

 

次回は国語②説明的・文学的文章の傾向と対策をお伝えします。

このページのトップに戻る

次のページ

鹿児島県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら