今回は高校入試の苦手科目克服・数学編をお伝えします。

公立高校入試は基本的な問題を中心が多く出されます。

正解率が高い問題を落とすと大きな失点になるのでこれらの問題を確実に得点することが大切です。

数学が苦手な人は難易度の高い問題に時間をかけるより、

計算力をアップすることに時間をかけましょう。

関数と図形の計量は頻出です。しっかりと押さえておきましょう！

今回から鹿児島県立高校入試の頻出単元の苦手克服方法についてお伝えします。

国語の文章問題でなかなか点数が伸びないという人は、出題者の意図がわからずに答えていることがよくあります。

何を聞かれているかをしっかりと捉えて答えることが大切です。

以前もブログに書きましたが、主観を入れずに問題文だけから解答を見つけましょう。

漢字の配点も意外と高いので気をつける必要があります。

読み書きだけではなく、楷書、行書の区別や書き順もよく出題されます。

今回は大学受験に向けた冬休み前の勉強法についてお伝えします。

センター試験を受けるみなさんにとっては、

「基本事項の最終仕上げに充てるべき時期」です。

冬休みまでの約３週間のうちに「受験する科目の単元ごとの最終チェックをする」ことをお勧めします。

新しい問題集に手を出すのではなく、今まで使ってきた教科書や問題集を解いて自分の弱点をチェックしましょう。

学校に残って勉強をする人も多いと思いますが、周りに流されずに自分に必要なことを確認したうえで勉強に取り組みましょう。