教育プランナーブログ

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2012年4月

2012年4月25日

鹿児島県 英検対策

6月に実施される英語検定の受付が始まっています。

今年度初めての英検なので、腕試しに受ける人も多いと思います。

そこで、今回は英検対策のポイントについて述べます。

 

1.単語力と文法力を身につけよう

語学力とは知っている単語の数と文法です。

選択問題ばかりだからと甘く見ずに単語と文法を押さえましょう。

 

2.リスニングは習うより慣れろ

単語を書けるということも大事ですが、ネイティブの発音をしっかりと聞き取れるように

しておかなければ、リスニングで高得点を取ることはできません。

毎日短い時間でもかまわないので、コツコツと耳を慣らしておくことが大切です。

 

3.二次試験対策もしっかりと!

3級以上を受ける人は二次試験があります。

カードを見て面接官の質問に答えたり、面接官があなた自身のことを

英語で聞いたりする形式です。いずれもその場の対応力が必要とされますので、

できれば学校や塾の先生に面接官役をやってもらって対策をしておきましょう。

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今回は、これから初めての定期テストを受けることになる

中学1年のみなさんにアドバイスをしたいと思います。

 

鹿児島の中学校はもうすぐゴールデンウィークですが、

連休が明けて5月中旬以降に初めての定期テストが行われます。

 

国語、社会、数学、理科、英語5科目のテストが二日かけて一斉に実施されます。

小学校の時にはこれだけ多くの科目のテストを同時に受けることはなかったと思います。

定期テストの準備を十分にできずに試験当日を迎えてしまい、

思いもかけない点数を取ってしまう人が少なくありません。

 

では、どうすればよいのか?

いくつかポイントをまとめます。

 

試験範囲がわかったら、試験日までの学習計画を立てる

基本的に定期テストは決まった範囲から出題されます。今回のテストは

約1ヶ月間に教科書で進んだ範囲なので、分量としては少なめです。

各科目ごとの範囲から必要な時間を計算して日々の学習に落とし込みましょう。

 

社会や理科などの暗記科目に注意

小学校の時の穴埋め問題は、答えの語群から選ぶというものが多かったのですが、

中学校では答えは自分の頭から引き出さないと書けません

うろ覚えでは通用しないということです。自信を持って書けるようになるまで何回も反復しましょう。

 

新しい科目、英語をがんばろう

今回に限っては英語は非常に簡単です。他の科目の平均点が60点台から70点台

になるのに対して、英語は90点くらいになることも珍しくありません。

ここは満点を狙ってみましょう。何ごとも最初が良ければそのあとの自信に繋がります

小学校の時の勉強に自信がなかった人も90点以上を狙えます!

 

 

共通して言えることは、しっかりと準備をしてから試験に臨まないと

よい結果は得られないということです。

 

ご両親や先輩のアドバイスを参考にするのも良いでしょう。

もちろん家庭教師のトライでも定期テスト対策が可能です。

どうしていいか不安という方はお気軽にご相談ください。

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新学期が始まり約二週間が経ちました。

ここで自分の生活習慣を見直してみましょう。

 

早寝早起きが大切と言われますが、決まった時間に寝て起きることがもっとも大切です。

勉強の時間も同様に、スタートの時刻を決めて行うのがベストです。

 

自分の好きなことを優先してネットを見たり、マンガを読んだりしてしまうと

勉強が後回しになってしまいます。

規則正しい生活リズムを作ることが成績アップに繋がります。がんばりましょう。

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新学期が始まり約1週間が過ぎました。学校の授業にも慣れてきているところでしょうか。

さて、今回は学校の勉強と同じくらい大切な自宅の学習環境をチェックしましょう

  

◎いつも同じ場所で勉強できているか?

自分の部屋で勉強をする人が多いと思いますが、勉強の場所が決まっていないと

勉強に必要な教科書や問題集をいちいち揃えてから始めないといけません。

やはり、勉強する場所をしっかりと決めて取り組みましょう

 

◎机の整理整頓はできているか?

何がどこにあるのかわかっていなければ、探す時間がかかって勉強がはかどりません。

教科書や問題集の置く場所を同じところにして効率よく勉強しましょう

 

◎勉強する場所に遊びに関する物を置いていないか?

ゲーム、マンガなど趣味を持つのはいいことですが、

勉強している時にそれらが目に入ってしまうと誘惑に負けてしまいます。

視界には勉強に必要なものしか入らないようにしてがんばりましょう

  

つまり、静かで効率よく集中できるような学習環境を確保して取り組む必要があるということです。

今一度自分の学習環境を見直してみてください。

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来る4月17日に、鹿児島県でも

小学校6年生、中学校3年生を対象とした全国学力・学習状況調査が実施されます。

 

調査内容は以下の通りです。

①教科に関する調査(国語、算数・数学、理科)

②生活や学習環境に関する調査

 

教科に関する調査では、主に「知識」に関する問題(国語A、算数・数学A)と、

主に「活用」関する問題(国語B、算数・数学B)があります。(理科はどちらも一体的に問います)

生活や学習環境に関する調査では、児童生徒に対する調査と、学校に対する調査があります。

これらの結果を元に、学力や学習状況を把握し、課題を検証し、改善するのが目的です。

 

この結果から各都道府県の生徒の学力、学習状況などがわかります。

 

普通のテストとは違い、成績の評価には関係がないので、

ある意味気楽に実力が発揮できるようにがんばりましょう!

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桜の花も盛りとなり、いよいよ新年度が始まりました。

何事も実力をつけるためには計画性が大切です。

そこで、学校の年間スケジュールをしっかりとつかんでおきましょう。

 

鹿児島県の中学はほとんどが1学期の中間テストを実施しないので

6月末か7月初めの期末テストが最初の定期テストとなります。

このように年間のテストスケジュールを押さえて、

勉強の心積もりをしていけば計画的に学習が進められます。

 

4月には標準学力検査が行われます。

現在の実力を計るテストとなるので落ち着いてしっかりと受けましょう。

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4月になり新しい学年が始まりました。

勉強や部活をがんばろうと気合を入れている人も多いでしょう。

もちろん気合だけではなく、計画性を持って取り組む必要があります。

昨年度の反省を元に、今年度の課題を認識して計画を立てましょう。

 

どう計画を立ててよいかわからない人は家庭教師のトライ鹿児島校へご相談ください。

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今回は問題集や参考書の選び方についてお話します。

選ぶ際のポイントは二つあります。

 

◎今の自分に合ったものを選ぶ

be動詞の使い方がわかっていない人が長文問題をしても実力はつきません。

今の自分のレベルか、それより少し上の問題集を買うのが良いでしょう。

 

◎問題集・参考書コレクターにならない

当たり前ですが、机や本棚に並べるだけで実力はつきません。

いろいろと買いあさるよりは、必要最低限の数にしぼって、同じ問題集を繰り返しましょう。

間違ったところに印をつけておいて、二回目以降はそこだけするようにすれば、

効率よく勉強ができます。

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