教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2014年5月

今回は鹿児島県にお住まいで医学部合格を目指す皆さんのために、

医学部受験を知り尽くした和田秀樹氏によるセミナーをご紹介いたします。

 

今回は医学部合格のための「勉強法」「学習習慣」「大学別の対策」

などをテーマに、「医学部合格への最短の道」をお伝えいたします。

 

中学生以上の医学部志望者、およびその保護者様は必聴のセミナーです。

 

開催日程は以下の通りですので、医学部受験をお考えの方は是非ご参加下さい。

 

 

<「医学部合格への最短の道 和田秀樹氏が語る超・勉強法」>

※福岡での開催です

 

【日程】 6月22日(日)講演 11:00~(開場 10:30)

     講演後に個別相談会があります。

【会場】 ホテルオークラ福岡4F 平安の間

【参加費】 無料

【定員】 150名

 

セミナーのお問い合わせ、お申し込みはお気軽にお電話でどうぞ。

TEL:0120-1489-50 (月~土曜 13:00~22:00)

 

インターネットでのお申込みも受け付けております。

http://www.trygroup.co.jp/med/seminar/

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「授業中のノートの取り方を見直してみよう」というのが今回のテーマです。

ノートの取り方はもちろん人それぞれですが、毎日のことですから、

無駄なく効率的にできる人とそうでない人では確実に差がつきます。

 

まずNGポイントをいくつかあげます。

 

 

×先生が板書したこと、言ったことを全部書こうとする

 ポイントを絞って書かないと時間の無駄ですし、

 あとで見直してもどこが大事なのかわかりません。

 

 

×きれいに仕上げようとしすぎる

 きれいに書くのにこしたことはありませんが

 時間をかけすぎないようシンプルにまとめましょう。

 色ペンは1色、多くて2色くらいで十分です。

 

 

×すき間なくびっちりと書く

 あまりにページが文字だらけだと読み返す気になりません。

 また、書き忘れたポイントを書き足す余裕をつくりましょう。

 

 

次に「この工夫でノートが見違えるほど見やすくなる」というポイントをあげます。

 

 

◎階層づけ、グループ分けを意識する

 難しそうですが、そんなことはありません。

 たとえば、南九州の地域についてまとめるとき、

 

 ○宮崎県

  ・宮崎市

  ・都城市

  ・…

 ○鹿児島県

  ・鹿児島市

  ・姶良市

  ・…

 

 というように各階層ごとに一字下げをしたり、記号を変えたりすることです。

 ただ地域名を書いただけですが、このように一定のルールに基づいて書くだけで

 「鹿児島県と宮崎県は同グループで同じ階層にある」

 「鹿児島市と姶良市は鹿児島県に属し、同じ階層にある」

 という情報を付け加えることができます。

 ノートをまとめるのがうまい人はこの階層づけ・グループ分けが無意識にできているのです。

 

 

◎漢字は平仮名よりやや大きめ(1.2倍くらい)に書く

 漢字は文字の構造が複雑で、なおかつ一文字あたりの情報量が平仮名よりも多いので、

 漢字を大きめに書いた方がバランスがとれます。意識してみましょう。

 

 

◎図表を使う

 ところどころに簡単な図や表を入れると、分かりやすくなります。

 また、単純に分かりやすくなるというだけでなく、

 ページの構成にリズムが生まれ、あとで見返したくなるノートになります。

 そのような習慣のない人にはピンと来ないかもしれませんが、

 だまされたと思って一度やってみてください。

 

 

以上の点は、ぜひ試してみてください。

 

最後に、見やすいノートを作る究極の方法をお教えします。

 

それは、自分で見返したときに見にくい点を挙げ、改善していくことです。

ノートを後で使うのは未来の自分です。

そのことを常に意識したノートづくりをしましょう。

 

 

勉強方法に関するお問い合わせは、

家庭教師のトライ鹿児島校までお気軽にどうぞ。

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鹿児島県の公立高校入試制度についてお伝えします。

 

 

(1)内申点

 

中学3年生の定期テストおよび授業態度や提出物などの平常点で決まります。

また、音楽、技術・家庭、美術、保健体育の副教科の配点は、主要5科目の10倍となっています。

配点は以下のとおりです。

 

学力検査(主)   5科目 × 90点 = 450点

内申点(主)    5科目 × 10点 = 50点

内申点(副)    4科目 × 100点 = 400点

 

合計900点満点です。

 

いかに副教科の内申点が重要か、ということが良く分かると思います。

普段から副教科を軽視せずに、バランス良く勉強することを心がけましょう。

また、中1中2の皆さんも、内申点に関係ないからと言って

テスト勉強の手を抜いてはいけません。

中1中2の内容が土台となって3年生の内容を理解できるのです。

付け焼刃だけでうまくいくという甘いものではありません。

 

 

(2)入試日程(昨年度)

 

○推薦入学者選抜及び帰国生徒等特別入学者選抜

平成26年2月5日(水)面接、作文等

 

○一般入学者選抜(学力検査)

平成26年3月6日(木)国語、理科、英語

 10:00~10:50 (50分間) 国語(聞き取りテスト10分間程度を含む)

 11:10~12:00 (50分間) 理科

 13:00~13:50 (50分間) 英語(聞き取りテスト12分間程度を含む)

 

平成26年3月7日(金)社会、数学

 9:40~10:30 (50分間) 社会

 10:50~11:40 (50分間) 数学

 

合格者発表:平成26年3月14日(金曜日)

 

また、この他に第二次入学者選抜も行われます。

二次選抜の試験日は3月24日、合格発表は3月25日でした。

試験会場は志願する学校となります。

 

出願期間について今年度分は未発表ですが、毎年2月前半となっています。

中学3年生の皆さん、まだまだ時間があると思って安心していませんか?

本番までの約10ヶ月は、本当にあっという間に過ぎてしまいます。

 

高校入試準備に関するお問い合わせは、

家庭教師のトライ鹿児島校までお気軽にどうぞ。

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受験生のみなさん、志望校は決まりましたか?

 

これから受験勉強を続けていくうえで、はっきりとした目標を持つことは、

モチベーションを持ちつづける上でもとても大切です。

 

今回はその志望校をどうやって決めればいいのかということについてお話しいたします。

 

もちろん簡単には決められないことですし、

志望校を決める基準はさまざまですから、悩むのは当然です。

悩みは家族や身の回りにいる人に相談しましょう。

 

志望校決定の主なポイントは以下のとおりです。

 

 

○ 「将来就きたい仕事」「学びたいこと」「学校の特色」

 

これがすぐに思いつく人は、志望校はある程度すぐに決まるでしょう。

このとき、現状の学力よりも少し上のレベルを目指してみるのも良いでしょう。

明確な目標がある人は、成績が驚くほど伸びることが多いです。

 

 

○ 自分の学力レベルから決める

 

もちろん、現時点で誰もが明確に「やりたいこと」を持っているわけではありません。

自分の学力から行ける学校を割り出すのもひとつの方法です。

ただし、将来について考えることを先延ばしにするのはいけません。

その学校に通っている間に将来が見えてくるか、イメージしてみましょう。

 

 

○ 通学の便利さを考える

 

これもとても重要な要素です。通学の時間が短縮できれば、そのぶん課外活動や

自宅学習にかけられる時間が増えます。

保護者の皆さんの意見もあるでしょうから、必ず相談しましょう。

 

 

○ 実際に学校に見学に行ってみる

 

その学校に通う自分をイメージしてみるのも大事です。

ラ・サール高、志學館高、修学館高、龍桜高などの私立高校では、

学校説明会や入学体験などを実施している高校が多くあります。

 

「鹿児島県私立中学高等学校協会」のホームページに日程がまとめてありますので

調べて足を運んでみてはいかがでしょう。

 

 

もちろん、家庭教師のトライでも進路のご相談に応じます。

進路や受験勉強で悩んでいる方、ご相談は家庭教師のトライ鹿児島校まで。

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新中学1年生のみなさん、中学校には慣れましたか?

もうすぐ初めての定期テストが行われます。

 

テストと言われて、小学校までのテストと同じものをイメージしていてはいけません。

今までの小学校のテストとは違い、対策にとても時間がかかります。

 

小学校の時には、集中的に勉強をする必要はあまりなかったかもしれません。

しかし、中学校のテストは全科目一斉におこなわれるので、

テスト前は集中的にいろいろな科目の対策をしないと良い得点は取れません。

 

今回は初めてのテスト対策をする上でのポイントをいくつがご紹介します。

 

 

○ 試験範囲を確認して、早めに学習計画を立てる

定期テストは決まった範囲から出題され、その範囲は担当科目の先生が教えてくれます。

しっかりと範囲を確認して、早めに学習計画を立てましょう。

 

○ 暗記スタイルを確立する

中学校では覚えないといけない事柄がケタ違いに増えますので、暗記が大事になってきます。

やり方は人それぞれですが、

「ひたすら音読する」「ひたすらノートに書く」「単語カードをつくる」

などといった方法がおすすめです。自分にあった暗記スタイルを確立してください。

 

○ テスト後の復習をしっかり

テストで一番大切なのは、間違ったところの復習です。

みなさん、テストの点数だけに一喜一憂して、その後の反省をほとんどしない傾向にありますが、

それではいけません。

テスト後に始まる授業は今回のテスト範囲の内容を理解していることを前提にしているのです。

今回のテストの復習は次回のテスト対策の第一歩だと思って念入りにおこないましょう。

 

 

誰しも、定期テストで苦労した経験をもっています。

その苦労が、のちの受験やその後の人生の糧になります。

ご両親や先輩のアドバイスを参考にするのも良いでしょう。

 

もちろん家庭教師のトライ鹿児島校でも定期テスト対策が可能です。

不安をおもちの方はお気軽にご相談ください。

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今回は「漢検」のご案内です。
 
「漢検」こと「日本漢字能力検定」は、漢字能力を測定する技能検定です。
 
1~10級の級が設定されており、各自の年齢や実力にあわせて挑戦できる

とても身近でとっつきやすい検定試験です。
 
漢検取得のメリットとしては、

まず適切に漢字を使いこなす能力を示すことができるということです。
 
近年は日本人の日本語力が低下していると言われ、

漢字を使いこなす能力は、当たり前のようでなかなかできる人が少なくなっており、

重宝される能力であると言えます。

そしてなにより目標に向かって取り組む意欲を示すことができます。

ぜひ、漢検取得を目指してみてはいかがでしょうか。
 
学校や塾などの団体で受検ができる場合もありますが、

書店やwebでの申し込みなどにより個人受検も可能です。
 
検定は年に3回実施されています。

次の検定日は、6月14日(日)

受け付け締め切りは5月22日(木)です。

ぜひ一度挑戦してみてください!
 
家庭教師のトライ鹿児島校では、各種検定や資格試験の対策にも対応できます。

もちろん、漢検対策も承ります。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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中学受験をするメリットとしては、おもに以下の点が挙げられます。

 

○ 質の高い授業

○ 小学校のうちから意識的な学習習慣が身につく

○ 学習意識の高い環境

○ いろいろな地域の友だち

 

(中高一貫校の場合)

 

○ 6年間通じて部活など好きなことに打ち込める

○ 最後の1年は大学受験に専念することができる

○ 生徒の個性に合わせて、学校を選べる

 

 

やはり個性豊かな学校が多いことが一番の特徴として挙げられるでしょう。

学校の特色は、オープンスクールなどのイベントや

身近な先輩の声を聴くなどして情報収集に努めましょう。

 

鹿児島県で中学受験を実施しているのは・・・

ラ・サール中学校、志學館中等部、池田中学校、鹿児島玉龍中学校、

鹿児島大学教育学部附属中学校、れいめい中学校、鹿児島第一中学校、

鹿児島修学館中学校、鹿児島純心女子中学校、神村学園中学部、

鹿児島純心女子中学校、鹿児島育英館中学校、大口明光学園中学校

 

 

中学受験をめざす人は、まず目的意識をしっかり持って勉強にのぞみましょう。

その他、受験勉強に関するお問い合わせは、家庭教師のトライ鹿児島校まで。

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