教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2014年11月

志望校対策シリーズ、今回は樟南高校です。

 

樟南といえば、野球をはじめ、アマチュアレスリング部、

剣道部、相撲部、ウエイトリフティング部など

スポーツが盛んなことで有名な学校ですが、

進学実績も素晴らしくまさに文武両道の私立高校です。

 

特に文理コースは県内でもトップクラスで、私立ではラサールに次ぐ難関です。

入学するためには、普通の勉強プラスアルファで過去問研究などもおこなう必要があるでしょう。

 

かといってクセのあるのひねった問題や特殊な知識が問われるかというと、そうではなく、

問題もまんべんなく様々な範囲から出題される印象です。

 

どの科目も教科書を隅から隅まで読みこんで、

標準的な私立高校対策の問題集を一冊ずつ確実に仕上げる、

という正攻法の対策の仕方が得策でしょう。

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今回はラ・サール中学の対策について、

国語と算数に絞ってお話しいたします。

 

 

◎国語の傾向・・・

 

構成としては、、漢字語句問題が1題、文章題が2題の大問3題が基本となっています。

 

まず、10問の漢字の読み書き問題が出題されます。

やはり難解な問題が多いです。

それでも得点しやすい分野なので、しっかりと漢字の練習をしておき、満点を目指しましょう。

 

文章題では、説明的文章と物語文(または随筆)が1題ずつ出題されます。

読解が極端に難しい文章はあまり出題されませんが、

その代わり、解答の記述量が多く(80~100字)、また要点を押さえていないと解答出来ない問題が

多いため、表現力・読解力・記述力といった国語力が問われる問題となっています。 

普段から少し難しめの文章を読み、自分なりに要約するという練習をしておくとよいでしょう。

 

 

◎算数の傾向・・・

 

・速さと比の応用、図形問題が出やすく難易度も高い

・計算問題も多い

・規則性を考える問題が出やすい

 

以上のような傾向があります。

対策として、次の3つが挙げられます。

 

・計算問題を落とさないよう、正確さとスピードを身につける

・難問に時間を取られ過ぎないよう、テスト時間の配分に注意する

・新傾向の問題はそこまで多くないので、過去問の解き方をしっかりと身につけていく

 

 

ラ・サール中学に限らず、中学受験のご相談は

家庭教師のトライ鹿児島校までお気軽にご連絡ください。

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今回は、トライのプロ家庭教師についてご紹介します。

 

受験生の皆さん、本番までもう少しです。

焦れば焦るほど、分からないことがたくさん出てきて、

学校や塾の先生に聞こうと思っても、みんなが詰めかけて順番待ち・・・。

そんな状況ではありませんか?

 

わからないことをそのままにした状態で勉強しても効果は上がりません。

トライのプロ家庭教師なら、あなたの知りたいことを何でも自宅で聞けます。

 

頭をすっきりさせた状態で、質の高い指導を受けながら、

受験までの残り少ない時間を使ってみてはいかがでしょうか。

 

トライ鹿児島校には、

旧帝大、鹿大医学部・歯学部・薬学部・獣医学部、ラ・サール、鶴丸、甲南などの難関校出身者、

あるいはそれらの学校への指導合格実績を多数持つプロ教師が在籍し、

受験突破を目指すすべての人をお手伝いしています。

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今回は2ヶ月後に迫った、センター試験対策のポイントについてお伝えします。

 

 

○苦手単元の克服

 

苦手な単元がある人も、今からなら克服が可能です。

今不安なところをリストアップして、優先順位の高いところ、

今までの模試などで失点率の高いところから重点的に克服していきましょう。

センター試験直前になって、これまでやったことのない問題集に手を出すと

不安要素が増えて逆効果ですが、いまならまだ間に合います。

 

 

○理にかなった学習計画を立てる

 

これからの対策はむやみやたらに勉強するのではなく、自分をよく見つめて、

苦手なところを中心に勉強することが重要になります。

点数の見込める科目をさらに伸ばすのは、自信をつける上でも、とても重要なことですが、

この時期は伸びしろの大きい苦手科目に重点を置きましょう。

 

特に第一志望の判定がC以下の人は大きな逆転を狙うわけですから、

今まで取れなかったところで得点する必要があります。

苦手科目の勉強はなかなか手のつかないものなので、しっかりした計画を立てて、

自分を机に向かわせましょう。

 

 

○体調管理に気を配る

 

本番はもちろん、最も実力を伸ばせる今の時期に風邪などで体調を崩すのは本当にもったいないです。

当たり前のことですが、うがい、手洗い、マスクなどできることは全てやりましょう。

人の多いところにはできるだけ行かないようにすることも大切です。

 

 

トライの家庭教師はコミュニケーション主体のマンツーマン指導ですから、

わからないまま授業が進んでいくこともありません。

学校や塾の集団指導ではできないレベルの、きめ細かい指導が可能です。

 

逆転合格を狙っている方、苦手克服したい方、ぜひ家庭教師のトライ鹿児島校へご相談ください。

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今回は、中高一貫校の特色についてお話しいたします。

 

鹿児島県下の中高一貫校の中でも特色があるのが、

公立の学校である鹿児島玉龍中学・高等学校」す。

 

鹿児島玉龍中学・高等学校は、鹿児島市内にあり、

校訓は「溌剌・躍進・玲瓏」、まさに「文武両道」を地でいく校風で、

京セラ名誉会長の稲盛和夫氏の出身校としても有名です。

難関大学に多数の生徒を送り出す進学校でありながら、部活動も盛んで

特に弓道部、ラグビー部、野球部などは県内屈指の強豪校です。

 

その他、全国屈指の進学実績を誇るラ・サール

そのほか志學館、池田、修学館、純心女子などが有名です。

また、鹿児島第一、神村学園、育英館、大口明光学園、れいめい、

など、鹿児島市外にも多くの特色ある中高一貫校があります。

 

中高一貫校を選択するメリットはさまざまです。

 

○ 中学受験で早いうちから学習習慣がつく

○ 高校受験がないので6年間通じて部活など好きなことに打ち込める

○ 特に進学校では高校2年生までで高校の内容を終えるので、最後の1年は大学受験に専念できる

○ 同じ友達と6年間付き合える

○ 教育方針が一貫している

 

また中高一貫校の中でも、当然入試の難易度は異なります。

中学受験をめざす人は、「なぜその学校なのか」

まず目的意識をしっかり持って勉強にのぞみましょう。

 

 

その他、受験勉強に関するお問い合わせは、家庭教師のトライ鹿児島校まで。

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このブログでも何度もお話していますが、

テストで一番大切なのは、間違ったところの復習です。

 

みなさんテストの点数だけに一喜一憂して、

その後の反省をほとんどしない傾向にありますが、

それではいけません。

身に付けたことを忘れてしまい、何の意味もありません。

 

勉強は知識の積み上げです。

テスト後に始まる授業は今回のテスト範囲の内容を理解していることを前提に始まります。

 

「今回の復習は次のテスト対策の第一歩」

これを肝に銘じて、復習を念入りにおこないましょう。

 

家庭教師のトライではテストを受けた後の見直しの仕方など

日々の学習方法についてアドバイスも行っております。

お気軽にご相談ください。

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長期的に勉強を継続していく中で、どうしてもやる気が出ない日があると思います。

 

やる気を取り戻す方法はさまざまで、何があなたの現状に合っているかはわかりません。

「やる気が出ればもうけもの」という姿勢でとりあえずやってみることをお勧めします。

 

 

◎やるべきことをリストアップしてみる

 

「やるべきことが多すぎて何から手をつけていいかわからない」というのはよくあることです。

そんな状態でも、ちゃんと整理すれば、やるべきことは思ったほど途方もない量ではないはずです。

やるべきことリストアップして、優先順位を明確にすることで体と頭が動き出すことがあります。

 

 

◎「これから勉強する」と誰かに宣言する

 

友達でも家族でも、誰かに宣言して、自分を追い込むのも一つの手です。

なるべく「ウソをつけない相手、つきたくない相手」を選びましょう。

 

 

◎目的を再確認する

 

志望校に行きたい理由が明確な人は、

「なぜ自分が今勉強をしなければいけないのか」を確認することで、

「こんなところでダラダラしていられない」という気持ちになるかもしれません。

どうしてその志望校に進みたいのか、目的をもう一度確認してください。

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秋も深くなってきて、そろそろ学園祭シーズンの到来です。

勉強がひと段落したら、志望校の学園祭(文化祭)

出かけてみてはいかがでしょうか。

 

学園祭では、学校説明会だけではなかなか感じることのできない、

学生生活の「生」の雰囲気に触れることができます。

 

例えば、鹿児島大学の郡元キャンパスでは

平成26年11月13日(木)~17日(月)の日程で大学祭が行われます。

 

志望している人はリフレッシュも兼ねて出かけてみると

モチベーションのアップにつながるいい機会になるでしょう。

もしかすると、将来の先輩との出会いもあるかもしれません。

 

 

もちろん、大学に限らず、高校や中学校でも学園祭は行われ、

学校生活の雰囲気を味わうことができると思います。

ぜひ調べて出かけてみましょう。

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前回も申し上げた通り、模試を受けるときはただ漫然の受けるのではなく、

その意味・目的を確認する必要があります。もう一度確認しておきましょう。

 . 

 
1. 試験の形式や会場の雰囲気に慣れる

. 

2. 自分の弱点を発見する

 .

3. 知識をアウトプットできるか(解答力)を測る

 .

4. のちに問題集として活用する

. 

5. 短期的な目標にする

. 

 

すでに数カ月先に本番が迫っている中学3年生の受験生の皆さんには

特に1~3のポイントが重要となるでしょう。

 

特に3. 知識をアウトプットできるか(解答力)を測る」というポイントは見落としがちです。

 

いくら暗記して用語や公式を覚えても本番で答案に書けなければ意味がありません。

覚えていることと、実際に試験の雰囲気の中で解答をかけることは別物です。

実際にその力が備わっているか、次受ける模試では意識してみましょう。

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