教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年10月

誰にでも気分の乗らない日はあるものです。

やるべきことは分かっていても、手につかない誰にでもあります。

今回は、やる気がない時でも勉強が進むように

1週間の勉強スケジュールという観点から勉強のやり方についてお伝えします。

1.やらなければならないことを洗い出す

1週間でやらなけばならないことをピックアップし、優先順位をつけましょう。

これは「タスクリスト」といって将来あなたが仕事をしていく上でも必ず役に立つことです。

2.勉強時間の確保

宿題や家庭学習に割り当てることが可能な時間帯をみつけましょう。

眠くなってからでは効率が悪いので、できるだけ早い時間に取ることをお勧めします。

3.苦手教科のスケジューリング

好きでない勉強を一気にやるのは大変です。

1週間のなかで苦手教科の勉強時間をバランスよく割り当てましょう。

4.好きなことのスケジュール

どんどん時間を割り当てていくと、意外と時間に余裕があることが分かってきたでしょう。

空き時間には、音楽を聴くのもよし、好きなTVを観るのもよし、お風呂にゆっくりつかるのもよし。

さて、ここまでくると、気づいた方もいるでしょう。

スケジュールという観点から考えたときに、勉強のやり方として大切なことは、

●嫌なことを後回しにせず、早めに終わらせてしまうこと

●勉強以外の好きなこともちゃんと時間をとること

です。最も悪いのは、

やらなければならないことを頭の隅に残したまま、

なんとなくダラダラと時間を過ごしてしまうことです。

これから寒くなり、嫌なことがますます嫌になります。

ですが、どんなことでも一つひとつの積み重ねていくと、必ず結果に表れます

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今回は3カ月後に迫ったセンター試験直前対策のポイントについてお伝えします。

○今まで使った問題集などで復習をする。

使い慣れた問題集や、これまでに受けた模試のやり直しをして自信をつけましょう。

一番よく使ってきた参考書などにどんどん書き込んで、本番前に1時間程度で見直せるように

付箋などを貼っておいてもよいでしょう。

○苦手な科目を中心に計画を立てる。

伸びしろの大きい苦手科目に重点を置きましょう

苦手科目の勉強の合間に得意科目にも取り組むなど、精神的にバランスをとりながらがんばりましょう。

○体調管理に気を配る。

当たり前のことですが、うがい、手洗い、マスクなどできることは全てやりましょう。

人の多いところにはできるだけ行かないようにすることも大切です。

家庭教師のトライはコミュニケーション主体のマンツーマン指導ですから、

わからないまま授業が進んでいくこともありません。

学校や塾の集団指導ではできないレベルの、きめ細かい指導が可能です。

逆転合格を狙っている方、苦手克服したい方、

ぜひ家庭教師のトライ鹿児島校へご相談ください。

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今回は、トライが独自で行っている「難関大対策コース」についてご紹介できればと思います。

難関大と呼ばれる大学は、

最難関大学東京大、京都大、九州大などのいわゆる旧帝大、

難関国公立大学筑波大、一橋大、東京工業大など、

難関私立大学としては早稲田大、慶応大、上智大、学習院大、明治大、青山学院大、

立教大、中央大、法政大などがよく挙げられます。

難関大を目指す場合は、国公立であればセンター試験での高得点を得るための抜けのない幅広い知識。

さらに出題傾向をにらんだ過去問研究が有効ですが、

受験生一人の力だけではなかなか難しいところがあります。

トライの「難関大対策コース」はそういった悩みを解消し、サポートを完璧に行うことが出来ます。

難関大対策コースでは、志望大学の合格に必要な学力、学習のゴール地点を具体的に示します。

もし今やっている勉強法に不安があれば、ぜひトライの難関大対策コースをご利用ください。

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みなさんは本当に身に付く学習が出来ていますか?


ご家庭からいただく相談の中でも多いのが、

「机には向かっているんだけど、なかなか成績が伸びない」というものです。

「勉強はしているつもりなんだけど身についているのかわからない…」

「テスト前にあんなにがんばったのに全然点数が取れなかった…」

「志望校合格に向けて努力したのに判定が落ちた…」

努力をしているのに点数が上がらない原因は、

「自分に合った勉強ができていない」ことにあります。

性格や能力によって、自分にとってもっとも効率的な勉強法は異なります。

家庭教師のトライでは、お子様の特性を診断・分析し、

それぞれのお子様にぴったりの学習法を見つけます。

また、家庭教師とのコミュニケーション主体のマンツーマン指導ですから、

わからないまま授業が進んでいくこともありません。

学校や塾の集団指導ではできないレベルの、きめ細かい指導が可能です。

成績が伸び悩んでいる方は

ぜひ家庭教師のトライ鹿児島校へご相談ください。

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小学6年生のみなさん、

「学校や宿題以外の勉強なんて、中学校を受験する人のやること」

なんて思っていませんか?そのままの考え方では危険です。

中学校に入ると、定期テストがあります。

これは毎日宿題をやっているだけでは対応できません。

それに、内容もレベルアップし、授業のスピードもどんどん上がっていきますので

小学生のうちにしっかりと基礎を固めておかないと

中学校1年生のうちから、できる人とそうでない人の差がどんどんついてしまいます。

かといって、高いレベルの内容を勉強する必要はないのです。

1.小学校の内容を完璧にする

2.小学校のうちに宿題以外の自宅学習のクセをつける

この2点を身につければよいのです。

高レベルな内容をやる必要はなく、教科書レベルの「繰り返し学習」が基本になります。

基礎を身につけていれば、授業中の先生の話を理解し、思考をめぐらせながら聞くことができますから

理解力、思考力、応用力を養うことにつながります。

家庭教師のトライでは、中学校に入ってからつまずかないための

中学校入学準備のご相談も随時受け付けております。お気軽にご相談ください。

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引き続き、公立高校入試対策シリーズとして、

一科目ずつ、 出題傾向とその対策についてお話しいたします。

最終回の今回は国語です。

鹿児島県の国語の試験は構成が少し特殊です。

小説(文学的文章)説明的文章、そして古文と作文

という構成です。

対策ポイントは、記述・資料読み取り問題に対してポイントをおさえて解答することや、

自分の言葉で長文を書けるようにすること、何度も問題演習をすることが挙げられます。

特に構成、出題形式が特殊なぶん、過去問演習の充実度が合否を分ける

と言ってもいいでしょう。

文学的文章では「場面状況」や「人物の心情」、

説明的文章では「筆者の言いたいこと」をとらえることを

常に意識して問題に臨みましょう。

また作文については

文章の要約や、自分の考えを簡潔にまとめる練習をしておくとよいでしょう。

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今回は、鹿児島県にお住まいで医学部合格を目指す皆さんのために、

医学部受験を知り尽くした和田秀樹氏によるセミナーをご紹介いたします。

今回のテーマは以下の通りです。

医学部合格には何が必要か

・医学部受験の必勝スケジュール術

・記憶力をどう鍛えるか

・定着する復習のやり方とは

・医学部受験の親の役割とは

・ケアレスミスの無くし方

・2015年度の結果を踏まえての2016年度医学部入試傾向

開催日程は以下の通りですので、医学部受験をお考えの方は是非ご参加下さい。


<「医学部合格への最短の道 和田秀樹氏が語る超・勉強法」>

※福岡での開催です

【日程】11月23日(月・祝)講演 14:00~(開場 13:30)

講演後に個別相談会があります。

【会場】 ホテルオークラ福岡3F チェルシー

【参加費】 無料

【定員】 150名

【ご来場者特典】 私立・国立大 最新情報資料

セミナーのお問い合わせ、お申し込みはお気軽にお電話でどうぞ。

TEL:0120-1489-50 (月~土曜 13:00~22:00)

インターネットでのお申込みも受け付けております。

https://www.trygroup.co.jp/med/reserve/

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公立高校入試対策シリーズとして、

科目別に出題傾向とその対策についてお話しいたします。

第4回の今回は、社会です。

歴史、地理、政治、経済と幅広い分野から出題されます。

用語が多く、重要な単語は漢字で書けるように練習しておく必要があります。

まんべんなく出題されているため、日ごろから時間をかけて対策することが求められます。

◎歴史

自分で年表を作成し、重要事項や関連人物などをそこに書き込んだりしながら、

日本・世界ともに流れを整理し確認していく対策が効果的です。

日本史中心の問題がでる年と、日本史と世界史を合わせた問題がでる年があります。

年代や時代を判断させる問題はもちろんのこと、年表・グラフ、資料や写真などとともに、

時代背景を考えながら解答する問題がよくでる傾向にあります。

写真や史料など、教科書や問題の中で出てきたものは、その時代背景や内容をよくチェックし、

覚えていくようにしましょう。

◎地理

世界地理と日本地理の両方が出題されます。

地図、グラフ、写真などを使って日本との位置や時差、気候や文化を答えさせるものが出されます。

宮崎県に関する問題がよく出されるため、地元の情報について、

地元のテレビや新聞などで日ごろから関心を持つことが重要となるでしょう。

◎政治・経済

公民分野で、政治と経済はどちらも均等に出題されています。

近年、特に人権と日本の政治の仕組みを中心に出題されています。

最近は、用語そのものをたずねる問題よりも、

グラフや図表、その他の資料とともに出題されて、思考力・読解力を問う問題がふえてきているようです。

教科書や問題集にでてくる基本的な用語や事項を理解し覚えるとともに、

普段から時事問題に対する理解を深めておきましょう。

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引き続き、公立高校入試対策シリーズとして、

科目別に出題傾向とその対策についてお話しいたします。

第3回目の今回は理科です。

中学理科では、化学、生物、物理、地学の幅広い分野から出題されます。

毎年すべての分野からまんべんなく出題されているため、

かたよりなく確実な学力をつけておく必要があります。

◎物理

毎年小問数が多数出題されます。記述式の問題が多いのも特徴です。

会話文や身近なことがらを使っての出題が多いのも特徴です。

特に頻出なのが電流と物体の運動とエネルギーです。

苦手な受験生は必ず克服しておく必要があります。

◎化学

化学式だけでなく、実験器具や操作方法なども頻出です。

暗記をしなくてはならないところはしっかりと押さえておきましょう。

計算問題も必ず出題されるので公式を覚える必要があります。

◎生物

「動物、植物のくらしとなかま」はほぼ毎年出題されています。

点数の稼ぎやすい分野と言えますが、ほかの単元をおろそかにしないように。

◎地学

数年単位でみると単元の偏りなく出題されています。

天体、地震・地層・岩石、天気の変化などから例年、出題されています。

難問はあまり出ない傾向にあるので、単元ごとに基本的な知識を幅広くおさえましょう。

地震・火山の分野は近年、ほぼ毎年出ています。

地震が原因で起きる現象、震源の分布、海底プレートの動きなど

幅広く学び知識の抜けがないようにしておきましょう。

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前回に引き続き、公立高校入試対策シリーズとして、

1回に一科目ずつ、 科目別に出題傾向とその対策についてお話しいたします。

第2回目の今回は数学です。

○計算・方程式・文章題

この分野は正答率が高いです。

確実に満点を取れるよう、普段から正負の数、文字式、平方根の計算など

をしっかりとトレーニングして万全の態勢で臨みましょう。

「計算過程を残しておくこと」を求められることもあるので

相手に分かる丁寧な書き方を心がけましょう。

関数

苦手意識の高い人が多い分野です。

問題を読んでも分からず、その時点であきらめてしまう人も多いですが、

それでも部分点はとれる可能性があります。

隠されているヒントを見つけ出して、あきらめずに解く練習をしましょう

平面・空間

つねに基本の組み合わせによって解く、ということを意識しておきましょう。

円と三角形を組み合わせた問題や

三平方の定理、円周角の定理、相似比、相似の証明、中点連結定理

などを使って解くものが多く出題されています。

対策としては基本的定理をきちんと理解して、使いこなせるようにしておくことが必要です。

確率・統計

カードやサイコロなどを使った問題が多く出題されています。

ポイントは「数え漏らしがないこと」「重複がないこと」です。

確率は毎年出題され、配点も高くなっていますので、しっかり練習しておきましょう。

樹形図など、分かりやすく整理する方法をしっかり確立しておきましょう。

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