教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2016年5月

何度もいいますが、テストで一番大切なのは、間違ったところの復習です。

間違ったところは自分を伸ばすための「宝物」です。

点数だけに一喜一憂していてはいけません。

テストはあくまで実力の「確認作業」です。

その後の反省をしなければ、何も残らないのです。

ほとんどの科目は知識の積み上げで、テスト後に始まる授業は、

今回のテスト範囲の内容を理解していることを前提にしています。

次回のテスト対策の第一歩だと思って、まず反省してみましょう!

見直しをするときは以下のポイントに注意してください。

①間違いの原因が単なるケアレスミスなのか、知識や理解不足で間違えたのか確認する

②正解のところも必ず見直す

③模範解答に疑問があったら必ず先生に質問する

④最後にテストの問題をもう一度解いてみる

最後に。反省すべきはテストそのものだけではありません。

授業は真面目に聞けていたか、テスト対策の学習は効率的だったかなどを反省し、

次の学習へとつなげてください。

家庭教師のトライでは、定期テストの見直しのお手伝いもいたします。

ご相談は家庭教師のトライ鹿児島校まで、お気軽にどうぞ。

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今日は「漢字」の話題です。

私たちは普段は日本語の文章を黙読する時、

だいたい平均1分600文字くらいの速さで読んでいるそうです。

つまり1秒10文字です。かなり速いと思いませんか?

実際、英語をネイティブが読むスピードと比較してもかなり速いと言われています。

これは日本語が漢字仮名交じり文でできていて、

漢字が一文字で意味をあらわすことのできる、

世界的にみてもきわめて特殊な文字であることと関係しています。

このように読むスピードだけを見ても漢字はすごい力を秘めているのです。

「漢検」すなわち「日本漢字能力検定」は、漢字能力を測定する技能検定です。

1~10級の級が設定されており、各自の年齢や実力にあわせて挑戦できるとても身近な検定試験です。

漢検取得のメリットは、適切に漢字を使いこなす能力を示すことができるということです。

漢字を適切に使いこなすことは、当たり前と思われがちですが、

なかなかできる人が少なくなっており、重宝される能力であると言えます。

そしてなにより目標に向かって取り組む意欲を示すことができます。

ぜひ、漢検取得を目指してみてはいかがでしょうか。

学校や塾などの団体で受検ができる場合もありますが、

書店やwebでの申し込みなどにより個人受検も可能です。

検定は年に3回実施されています。

次の検定日は、6月19日(日)、受付締め切りは5月19日(木)です。

ぜひ一度挑戦してみてください!

家庭教師のトライ鹿児島校では、各種検定や資格試験の対策にも対応できます。

もちろん、漢検対策も承ります。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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今回は第一回英語検定のお知らせです。

○実施日程

申込期限: 5月20日(書店は5月18日)

一次試験(筆記・リスニング): 6月12日

二次試験(面接): 7月10日

今後も、世界のグローバル化の流れを受け、ますます英語力は必要とされていきます。

しっかりと英語力を身につけ、その力試しとして

英検などの検定試験を受けておくことを強くお勧めいたします。

高校受験生の皆さんは、英検の取得により、入学試験の評価や

入学後の奨学金制度などにおいて優遇されることがあります。

英検取得者優遇を公表しているのは以下の3校です。

・宮崎日本大学高校(推薦)3級以上-判定優遇・授業料などの減免

・日章学園高校(一般・推薦)3級以上-授業料などの減免

・都城聖ドミニコ学園高校(一般・推薦)3級-授業料などの減免

これ以外の高校入試でも評価アップにつながり

面接では学習意欲をアピールするチャンスにつながります。

英検の対策は、筆記、リスニング、面接の3つに大別されます。

級が上がるにしたがって当然問題の難易度が上がってきますし、

リスニングおよび面接のスピードも上がってきます。

リスニングや面接対策は、まず自分の受ける級に合わせてスピードに耳を慣らすところから始めましょう。

また、筆記、リスニングともに、英検で扱われる単語や語彙は

学校の教科書よりも少し実用英語的なものが多い傾向にありますので、

英字新聞や英語の映画DVD、あるいは英検専用のテキストなどを使って練習するのが効果的でしょう。

家庭教師のトライ鹿児島校では、英語専門教師による

英検やTOEICなどの各種検定対策も受け付けております。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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定期テストはその結果が内申点に直結するのはもちろんですが

各単元を細かく見直すことのできる大きなチャンスでもあります。

今回はテスト対策をする上でのポイントをいくつがご紹介します。

○ 試験範囲を確認して、早めに学習計画を立てる

定期テストは決まった範囲から出題されます。

その範囲だけを集中的に勉強できる機会というのは、この先、あるようでないものです。

範囲は担当科目の先生が教えてくれます。

しっかりと範囲を確認して、早めに学習計画を立てましょう。

○ 「思い出す」くせをつける

試験範囲はほとんどが先生が授業でしゃべったことです。

一人で試験勉強するときでも、先生が授業でどうしゃべっていたかを思い出しながらやると、

記憶の定着率が格段に上がります。

記憶が定着するのは思い出す時なのです。ぜひ意識してやってみましょう。

○ テスト後の復習をしっかり

このブログでも何度も言っていますが、テストで一番大切なのは、間違ったところの復習です。

みなさんテストの点数だけに一喜一憂して、その後の反省をほとんどしない傾向にありますが、

それではいけません。

ほとんどの科目は知識の積み上げで、テスト後に始まる授業は今回のテスト範囲の内容を

理解していることを前提にしているのです。

今回のテストの復習は次回のテスト対策の第一歩であることを肝に銘じて、

復習を念入りにおこないましょう。

家庭教師のトライ鹿児島校でも定期テスト対策の指導が可能です。

不安を感じている方はお気軽にご相談ください。

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今日は苦手克服についてお話しいたします。

苦手な科目を克服するのに重要なのが「勉強する順番」です。

勉強は、手あたり次第に、思いつきの順番でやっても意味がありません。

まずはその科目・単元の全体像をざっと把握することが大事です。

苦手、というのは知識が定着する土台ができていない状態です。

勉強する順番が違うから何度覚えても忘れてしまう、

その状態をあなたが「苦手」と呼んでいるだけのことです。

もし苦手克服に近道があるとすれば、

「科目や単元全体を把握している誰か」に相談することです。

それは、学校や塾の先生かも知れませんし、勉強のできるクラスメイトかも知れません。

もちろん家庭教師もその中の一人です。学校や塾の先生やクラスメイトは、

あなたの苦手克服のためだけにつきっきりで教えてくれるとは限りませんが、

家庭教師は時間をかけてあなたの苦手の原因をリサーチし、

合理的な学習計画を立て、一緒に克服していきます。

どちらにせよ、ある程度の時間は必要で、早く始めるのに越したことはありません。

家庭教師をお考えの方、苦手克服をしたい方は、まずは家庭教師のトライ鹿児島校までご相談ください。

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今回はトライの4つの特別コースについてのお知らせです。

【医学部合格コース】

100万人の指導実績があるトライと、

受験の神様と呼ばれる和田秀樹氏監修のメソッドが、

それぞれの強みを活かして生まれた医学部専門の受験対策コースです。

まず和田メソッドに基づき、お子さまの学力レベルと特性を診断。

現在の立ち位置を明確にした上で、志望校をゴールとした最短ルートの学習計画を作成します。

それをもとにトライの実績ある教師陣の徹底した受験指導とチェックテストでの緻密な確認で、

合格に必要な学習内容をモレなく理解・定着させます。

この密度の濃い学習を繰り返し、医学部合格に耐え得る確かな学力を養います。

この春も、多数の医学部合格者を輩出した、たしかな実績があります。

【難関大合格コース】

数々の難関大受験生をサポートしてきたプロのコンシェルジュが、

最短での志望校合格に向けトータルプロデュース。

教科間での課題の優先順位づけを行いながら、

教師と一体になって生徒様と保護者様をサポートします。

まずは現状の学力と志望校合格に必要な学力との差異

一目で分かる学力診断テストを実施。

一人ひとりの現状に合わせて、最適なオーダーメイドカリキュラムを立案し、

志望校に合格するために必要な学力を確実に定着させていきます。

【中高一貫校サポートコース】

中高一貫校に通われている生徒さんや保護者の方々から、

集団塾や予備校のカリキュラムが学校に合っていないというご相談をとても多くいただきます。

トライは教師1人に生徒1人のマンツーマン指導だからこそ、

学校の進度や使用している教科書、テスト範囲や課題など、

お子さまの状況に合わせた指導が可能です。

日々の学習フォローからテスト対策、受験対策まで万全です。

【英会話コース】

一般的な英会話スクールでは大人数で楽しむことは出来ますが、

双方向のコミュニケーションが薄いという欠点があります。

また、教室で緊張してしまい、なかなか自分から話すことが出来ないということもよくあります。

トライでは一対一で双方向の濃密なコミュニケーショントレーニングを行います。

また教師とは別に専任のプランナーがお子様一人ひとりに合わせたレッスン・プランを作成し、

授業開始後も、カリキュラムの進捗を確認、生徒様の英会話上達をサポートします。

以上、少しでも気になるコースがありましたら

家庭教師のトライ鹿児島校まで、お気軽にお問い合わせください。

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