2014年9月5日
神奈川県 秋以降の過ごし方 中学受験編
こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。
今日は、中学受験生の秋の過ごし方について紹介していきます。
集団塾に通っている方は夏期講習の最終日、もしくは9月の上旬に塾内の試験が実施されます。
公開模試としては、
日能研の合格判定テスト 8/31
四谷大塚の合不合判定 9/21
首都圏模試 9/7
公立中高一貫校適性検査対策模試 9/21
など、夏の成果を確認するために模試に挑戦するお子さんがほとんどだと思います。
夏に今までの学習の総まとめを行ったお子さんが多いと思いますので、
秋以降は、具体的に志望校の傾向をにらみ、優先順位をつけて復習を行っていく大事な時期になります。
夏の模試の結果を踏まえて自分の弱点を知り、それを秋以降の学習内容に反映させましょう。
神奈川県の中学受験でも横浜の市立南高校附属中は人気です。
適正検査が県立の中高一貫と違いⅠⅡⅢと分かれています。
Ⅰの作文や国語の問題は難問が多く、文章を読み取る能力だけではなく、
作文を書きあげる能力が必要なので、秋から記述(作文)の特訓として
家庭教師をご利用頂くご家庭も多いです。
またⅡⅢと大変出題量が多いので、情報処理能力を高くしスピード感を持って対応する必要があります。
南中の対策にしても、模試の状況を踏まえ算数に力を入れるお子さんと
作文に力を入れるお子さんがいます。
秋以降はお子さんの目標を決めて指導を行い、お子さんの弱点が頻出問題なのであれば
そこを最優先に勉強計画を立てる必要があります。
模試を受けていないお子さん、志望校が決まっていないお子さんはすぐ相談が必要です。
この内容をご覧になって心配になった方は、お気軽に家庭教師トライ神奈川校までご相談ください!